分割で [1782号]

2006年12月30日
分割で [1782号]
本日の日記
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←またやってしまいました。宮崎あおい2007年カレンダーより
クオリティはいかがでしょうか。スキャンはだいたい40分くらいで
編集作業は3時間程度でしょうか。前回は2日に分けて作業しましたんで
高速化されたと思います。実は今日思い出したんですけど、
Photoshop CSには、『Photomerge(フォトマージ)』という
その名の通り分割された写真を自動で合成してくれる
機能がついてたんですね。本来はパノラマ写真向けらしいんですが
ちょっとやってみました。確かにプレビューでは良好でしたが
やっぱり人間様が3時間かけて合成したやつの方が
クオリティが高かったですね。

もっとも、スキャナの縁にかかる部分は色合いが変わってしまって
そういうスキャン条件まで考慮して自動化している訳じゃないでしょうから
不利といえば不利なんですけどね。

だけど、いまいろいろなWebを見て回りましたけれども
上手に使えばかなり有効なツールっぽいですね。

この画像では全て手作業でしたが、実はこれと同時に
もう一枚スキャンしたので(そのため40分かかった)
そちらではフォトマージにお願いしようかと
(実際そちらの画像の方が本命だったりして・・・)

年の暮れまであおいな僕でした。

なぜか:pRessにも載っかってます。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/mika/links.html

この画像の比率を見たときにふと、リンク集の画像を
思い出したんです(笑
ちなみに日記にあげているものとは大きさもそうですが
色合いも微妙に違います。

どこで合成してるかわかりますか?
最終的な解像度は7776pixel x 4417pixelでした。
分割回数は3回。横長の構図だったのでそうなりました。
編集時間はこの画像単独です(’A`)
3つの分割でも本当しんどいです。色合いが微妙に違うと
もう泣きたくなります。一見なんの違和感もないようですが
スキャンしたときはなぜか腕の色合いが分割地点の左右で
違ってました。カラーバランスの取り方がもうあと+1かそうでないかの
世界ではっきり言って僕は向いてないと思う
(どこで妥協するか踏ん切りがつけにくいタチだから)

しかし完成した画像をみると本当感動する。
やっぱり宮崎あおいはきれいだな。

前回スキャンしたときの様子はこちら
http://diarynote.jp/d/14421/20061217

今日のマミ
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リビングのテレビの上で寝てました。
今までテレビの上テレビの上と書いてきましたが
全てリビングのテレビです。部屋のはあいにく液晶なんで(^ω^)
テレビの上で寝てるーと思って部屋でパソコンしていると
いつの間にかPCの本体の上で寝てました・・・。
ちょっとビビった。いきなり机の下にいたからね。

以下、(読む人によっては)おまけのようなもの

今年1年のby-gones!を振り返る 芸能編 [号外]
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▼今年の個人的なドラマランキング(みたものだけだが)

1.結婚できない男
2.のだめカンタービレ
3.僕の歩く道
4.ドクターコトー診療所 2006〜遺言〜(それは北の国から)
5.弁護士のくず・マイ★ボス マイ★ヒーロー

・・・あとは何を見たのか忘れました。

結婚できない男はぶっちぎりのNo1ですね。
すごく細かい演出がとっても楽しいし、
作り込まれたキャラクターが本当に生き生きとしてて
いいね。なかなか続編も難しそうだけど、
できたらどうやって桑野が英治君と出会って
事務所入社を許したのかが知りたい。
あの桑野さんがなぜ英治君なのか・・・あとは
高島礼子のきれいさも注目の作品でしたね。

意外にものだめが2位です。そのー千秋先輩が
かっこいいね。ティンパニーの人のような趣味は
持ってませんが、ちょっとあこがれるな。
で、そういう二枚目さをだしつつも適度にコミカルさを取り入れてて
よかった。クラシックを全く聴かなかった僕が
のだめオーケストラのCDを思わず買ってしまったくらい
出てくるクラシック曲も聴きやすくて魅力的でした。
やっぱり音楽系ドラマは採点が甘いかもな。

上野樹里は僕の中でスウィングガールズのイメージでしかなく
=いなかむすめという位置づけで、ああいうのだめみたいな
役でも平気なのかなと思ったんですけど(まあ原作読んでないけど)
案外?いけますね。あれから年月が経過したというのもありますが
安定した演技だし、のだめっぽい(とは言えないんだが・・・)
なと。ああいうしゃべり口調のタレントをみると
腹が立つ僕ですが、のだめは別。

かなり今後の作品も注目したいと思わせる演技でした。

3.僕の歩く道
中盤はかなり最高でした。そのままを維持してればのだめを
抜いたかもしれません。しかし最終回でやや超展開気味でもあり、
今までいろいろと輝明にからむ人間の心理描写とか
主人公以外の揺れ動きが巧みに描かれていたけど
最後は単なる24時間テレビ最後のマラソンみたいな
無理やりな感動演出が少しあったように感じて
この順位にしました。都子ちゃんも、もっと
くっつけ〜って思いました。ただ、最終回以外は
本当によかったです。

4.ドクターコトー診療所 2006
ドクターコトー診療所は前作の連ドラの時も本放送で
みてたり、再放送を見たりしてます。

コトー先生は、2006年版はどうなるかなーと思ってたんですけど
良いですね。というか、もう完璧に富良野臭がしなくなった
吉岡秀隆さんは今後どうなるんでしょうか。
もうコトー先生としか見られませんわ(’A`)

村民の人たちのやりとりも妙に生臭いのがこの作品のもう一つの
魅力。ちょっと田舎ならああいうやりとりはまだ存在してますね。
(うちの親戚連中がそう。何でもかんでもうわさ話したりしてる)

なんていうか、緩やかに大切なことに気づいたりするのが
描かれていていいですね。こうだから変わらなきゃ、なんていう
即時性を求めるものじゃないから楽に見られる。

5.弁護士のくず・マイ★ボス マイ★ヒーロー

マイボスは6位と迷いました。どちらもコメディドラマで
おもしろいんですが・・・。とくにマイボスは最終回の
あれはないだろうと。なんじゃそら、って言いたくなるような
エンディングなのが残念。でもそれ以外は
とってもおもしろかったです。何も知らない人間が
いろいろと知って様々な事に悩むようになっていく様は
ちょっと新鮮でした。

弁護士のくずもままおもしろかったですね。これは
弁護士ドラマというよりはむしろオールコメディドラマ
という感じですが。

▼日記に登場した女優たちでランキング

ここからは趣味の世界まっしぐら。
あえて宮崎あおいを外してランキングを構成してみる。
(何を基準にしたランキングなのかは不明)

1.戸田恵梨香
 やっぱりデスノートでの演技がよかった。戸田恵梨香はきれいだ。
2.相武紗季
 意外かも、登場回数は少ないけどOCNとミスドのCMは必ず見てます。
3.香里奈
 都子ちゃん。香里奈は三姉妹らしい。最強だな。

→番外編:中川杏奈(いわゆる天王星らら)
・・・

こんなところでしょうか。宮崎あおいを入れれば当然
1位でしょうね。つまり戸田恵梨香は事実上の2位なのか。

こんな日記のランキングで1位とっても出来レースな
レコ大以上に要らないばかりか不名誉でしょうけど(’A`)

注目なのは、新垣結衣のがきの字もないことでしょうか。
都子ちゃんとポッキーなら都子ちゃんを取るだろ。

あのダンスは変すぎる(´・ω・`)

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