今年1年のby-gones!を振り返る前編 [1777号]
2006年12月27日本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やっと書き始めます。メモ帳に用意してるだろうって?
その通り。昨日(28日)は、用意してませんでしたが
結局掲載できたのは29日ですから・・・。
本当は書くのがめんど(ry
では、はじめますか。(今日(27日)の事柄については、終わりに記載)
▼1月
・女王の教室に出てた進藤の母親役の『奥貫薫』が気になる。
・『宮崎あおい』が『奥貫薫』に似ているのではと言い出す。
・Yと横浜へ・・・なぜか水族館にも行くことになる。
・真田君に『奥貫薫』と『宮崎あおい』について話す。伝わったらしい。
・1px眉毛という造語を生む
・夏目漱石先生の『こころ』にハマる。
・『みっともなくうえからにさつめをとるほうほう』を考案する。
・女王の教室に出てた進藤の母親役の『奥貫薫』が気になる。
正月早々芸能話でいいのかしらと、思っていたような
そうでもなかったような。ともかく最近じゃめっきり日記の登場回数が減りました
『奥貫薫』について、非常に気になっていた季節であります。
はじめて検索をしたのは、確か出先(正月の頭は大方祖父の家にいる)
だった気がします。去年の年末に女王の教室の再放送がありまして、
それをみて「そういえばこのきれいな人は誰なんだろう」と。
(その辺の話は、1月3日の日記を参照:
http://diarynote.jp/d/14421/20060103)
この記事が、『奥貫薫』という文字列をはじめて記した日の日記でありますが、
以降この『奥貫薫』のおかけでなぜか宮崎あおいオタクへと
転落していくのです(’A`)
それと平行しまして、3日からYと会いまして近所に初詣。
ついでになぜかどこかへ行こうじゃないかという話になりまして
・・・あのころはよかった。まだ受験生という肩書きを
持ってなかったから(本当はすでに持っているべきだが)
・『宮崎あおい』が『奥貫薫』に似ているのではと言い出す。
これを読んでください
http://diarynote.jp/d/14421/20060104
先の日記の翌日のものですが、ここから『宮崎あおい』という
単語がこのサイトでたびたび出てくるようになります。
実際のところ、はじめて宮崎あおいが日記に出てきたのは、
この日(http://diarynote.jp/d/14421/20051023)
ですが、そのときから、『若干』気になっていたのは事実だったりして、
(『僕「はぁ、正直ね
(映画で宮崎あおいが演じているキャラクターを指して)こっちの方が好きだな・・・」』
という記述から推測)
このころどんな思いだったかはもう半分は忘れているけど
(こんなことをだらだらと書くのは趣旨に反しているが・・・)
確か僕はこの日の日記を書くに当たって当時の公式サイトを
見たような気がするんですよね。NANAのCMを当時よくやってて
同じ電車に乗り合わせるシーンが引用されたCMだったんですけど
そのとき中島美嘉はぶっきらぼうな言葉遣いをしてて
対照的に宮崎あおいは愛想が良いんですよね。
そのシーンの宮崎あおいに惹かれた思いはあったような無かったような。
でも今年の4日の日記に登場している事を考えると
宮崎あおいという存在が潜在的に拡大しつつあったのはたぶん事実とみて良いのではないでしょうか(それを判断するのは僕自身だから問いかけるのはおかしいのだが・・・)
・Yと横浜へ・・・なぜか水族館にも行くことになる。
東武8000系クハ8425に乗りまして、なぜかYと横浜に出かけてますね。
(http://diarynote.jp/d/14421/20060105)
結構突発的に決まって、具体的な計画も立てることなく
(おいしいもの食べに行こうという趣旨を感じさせながらも、
事前にいいお店を選定することはなかった)
良くも悪くも、僕とYらしい行動だなぁと思います。
僕個人の感じ方としては、これはもう昨年の話ではないかって
ぐらい過去のものに感じてます。でもおもしろかった。
できたら毎年恒例行事にしたいと思うが、来年は
たぶん無理でしょうなぁ。少なくとも正月は。
1月5日に行ってますからね。暇だったんだろうか。
・真田君に『奥貫薫』と『宮崎あおい』について話す。伝わったらしい。
で、そんな豪華な(?)冬休みも終わり、学校が始まった11日
日記で書いた奥貫薫と宮崎あおいの話を早速真田君に話してます
(http://diarynote.jp/d/14421/20060111)
たぶん伝わるだろう・・・でもさすがにわからないかな?
という一抹の不安の中話してみたら見事伝わったわけで
これ以降、真田君はこの二人についての情報を
気にするようになってくださり、たびたび真田君に
助けられる事になるわけですが、非常に感謝してます。
この日の日記を改めて今日真田君が来たので読み直しましたけれども、
真田君からは、『ただ、最近の彼の好みを聞いたら
CanCamのモデル『徳澤直子』と答えが返ってきてびっくりした。
』
という記述について、「実際には過去にお話したと思うんですが。。。」と
ご指摘を受けてたじたじ。おっしゃるとおりです。
ご本人がいるときにそのことを認めましたが、
2005年の段階で何度かそういう話題をしており、
そのときに教えていただいてたはずです。
僕、起きた事柄の記憶は得意ですが、細かい名称を覚えるのが苦手で・・・。
この当時日記を書いたときも、
実は名前を思い出すのに苦労した記憶があります(笑
申し訳ないです・・・今では何度も書きましたんで完璧に暗記してます。
真田君のおもしろさとか、そのよさは、2005年の時にも
充分わかってましたけども、この日さらに強くそのことを
改めて思い直したといいますか、この時ばかりは
この学校に来てよかったと思いました。自分の思うことなんかが
伝わるってやっぱりいいですよね。
・1px眉毛という造語を生む
それで、次は・・・造語ですか。
(http://diarynote.jp/d/14421/20060117)
これは、万華鏡とのメッセで誕生したたぶん我々限定で活用される新語です。
詳しくは日記を読んでいただきたいのですが、簡単に言えば
最近、電車でよく見かける若者の眉毛が細いさまを、
CSSでつけられるborderの太さの指定を1pxにしたときの様子と
とらえて比喩したものです。
用例:
あいつ1px眉毛だよなー
1pxになにアイデンティティ感じてんの?プギャーm9
ようはやたら眉毛を補足したがる人種にそういう名称を
つけてやっただけです。確かに毛虫みたいな眉毛(よしずみまゆげ)
は問題かもしれないけど、かといって著しく細い眉毛
もどうかと思いますけど。まあ僕の主観であり客観性はあまりないが・・・。
・夏目漱石先生の『こころ』にハマる。
あと、夏目漱石のこころに今年はハマりました。
といいつつ全部読んではないんですが(’A`)
あの文体が好きですね。適度に柔らかくて
まったく読みづらいとは訳でもありませんから。
それに先生がお嬢さんを思う気持ちとかKの自殺後に
先生が煩悩する様子なんかも読んでてぴりぴりと来る。
・『みっともなくうえからにさつめをとるほうほう』を考案する。
みっともなくうえからにさつめをとるほうほうについて
(http://diarynote.jp/d/14421/20060123)
これは、日記を書いているときは楽しかったです。
でも改めて読み返すと、読み返したくない日記ですね(笑
結局思い切った行動も時には必要だって事でしょうか。
こんな無駄なことを考えている暇が1月はあったんですね。
でも、日記としては芸能話を多く語るよりも、
こういう記事の方が良いような気がします。全くのオリジナル
の文章をできたら書いた方が良いわけだし・・・。
▼2月
・電車キッズ
・卒業式に出席がきまり、ぶーぶー不満を言う
・真田君の家に行く(第一回目)
・電車キッズ
(http://diarynote.jp/d/14421/20060217)
電車の中の親子の様子をみて、いろいろと思ったという日記。
この日記にしてはわりとまとも(?)かもしれません。
後に病院の診察室でもいろいろと思う(後記)のだが、
確かに、どうしてか年を取ると素直に生きられないよね。
素直ってのは、別に社会に対してだけという訳じゃなくて
対人関係・・・僕の場合はとくに親に対して
素直じゃないかもしれません。特別に抱え込んでいる秘密というのは特にないけど・・・。
あとは、純粋な感動を忘れがち、物事に対して
それをしたことによる結果が自分にとって有利であることを
求めすぎていると申しますか・・・。
あれだね、純情恋愛とそうじゃないのの論みたいだけど、
たとえば、子供の頃は好きな人に花をあげるとしても
純粋に、ただきれいな“花”を見てもらいたくて
あげたりするんだけど、今の僕がそうするかっていえば、
結局きれいな花をあげた後の作用を求めるわけでしょ、
その相手が感動して『わーありがとー』っていって
好感度があがればこれ幸い。それは純情なのかと。
(そういうのはよくないぞみたいなことをマッキーは歌っていたきがする・・・)
・・・純情きらり。結局見ることができなかった。
・卒業式に出席がきまり、ぶーぶー不満を言う
(http://diarynote.jp/d/14421/20060223)
これはね、今でも腹が立つ。僕は卒業した人々とは
何ら関わりがないんです。一切。僕は先輩後輩のつきあいも
対してしないので、関わりがないんです。
というか、参加者の7割程度はなんらかの関わりのある人たちであり、
1年生だったときに卒業式が参加したことがあるというもので
僕は驚きました。なら昨年出たやつを集めればいいだろ、うちのクラスでも、と。
当日は日曜日であったということがさらに僕を憂鬱にさせました。
基本的に日曜日は早起きをしない日です。それなのに
だっさい制服に腕を通して自転車こいでさ、でつまんない来賓の方の話を聞くわけでしょう。
卒業式になんて一度出れば充分ですよ。
・真田君の家に行く(第一回目)
(http://diarynote.jp/d/14421/20060214)
これ以降真田君の家にはちょくちょく行くことになります。
真田君の家に行くのは楽しいです。本当に真田君の親御様には
大変ご迷惑をおかけしているなと思うんですが、居心地の良い場所ですね。
帰り道も良いですね。電車の中が。
暗くなってから動くことがあまりないんですけど、
季節柄もありましたけど大方暗くなってから帰宅するので
いつもとは違った雰囲気で楽しめました。
▼3月
・地デジ開始。
・月刊奥貫薫を買う
・アニメだけじゃない!?テレ東の魅力
・FF12
・靖国の桜を見に行きませう・・・。
・宮崎あおいのNANA降板が濃厚となる
・地デジ開始
(http://diarynote.jp/d/14421/20060306)
この日より地上デジタルが開始されました。
そうですねーハイビジョンはやっぱり違いますね。
高解像度だからすごく鮮明だし、テレビを見るのが楽しく・・・
なってないな別に(笑
でも、ハイビジョン製作のドラマはやっぱり良いですね。
結婚できない男(3話以降)・のだめ(最終話)・僕の歩く道は
ハイビジョンで見ました。
結婚できない男は再放送がやってたんでDVDと見比べてみましたけど
やっぱり違います。フルHDでない液晶なのでDVDでも
充分満足できる画質といえばそうですが・・・
(補足:DVDは16:9で収録されている)
そういえばついに中島美嘉の動画でHDものが発売になったんですね
(2005年のライブのBlu-ray版、該当のDVDはすでに持っているが
欲しいね!)
音楽番組に出ることが多いのでそれを撮ってますけども
音楽番組にはあまり地デジはよくないかも。
中島美嘉は踊ったりして歌うわけじゃないですが
人数が多いスペシャル版だと(たとえば挨拶のシーンなどで)、ブロックノイズが多く出ますね。
mpegだからしょうがないけど、エンコード技術があがれば
改善されるのかなぁ?よく知りませんが。
・月刊奥貫薫を買う
(http://diarynote.jp/d/14421/20060308)
このころはまだ情熱があったんですね。
と書いてるあたり問題ですね。そうですねぇ、真田君にちらりと
打ち明けましたが、ちょっとテンション維持が難しかったですね。
というよりも、宮崎あおいに飲まれ過ぎちゃった2006年て感じです。
この本(雑誌)は出来はいいです。だけど別にきわどい写真は
要らなかったかな。実際はかなり購入には迷いました。
たとえばこれが3000円だったら購入してなかったでしょうね。
奥貫薫というワードで飛んできてくださるかたが多くて
いつも心苦しく思ってます。すみませんたいした情報は
ないです。
・アニメだけじゃない!?テレ東の魅力
(http://diarynote.jp/d/14421/20060313)
この日記以降、やたらテレ東で昼間やっている映画の話が
出てくるようになります。今年の後半は特に記述はないですが
期末テスト等で早く帰宅した日は結構午後のロードショーを見てます。
昔は昼ドラを見てたんですけど、最近の昼ドラはつまんない。
無駄にどろどろしすぎているといいますか、なんか代わり映えがしない。
真珠婦人が一番よかったよ。古すぎだけど。
牡丹と薔薇そして“ワリオ”と言って通じたら
あなたはかなりの通か実況民ですね。
核弾頭メデューサは、結構おもしろかったです。
なんかテレ東の映画を選択する係の人とは好みが合いそうです。
それとも単純に適当に見ているから『意外とおもしろいな』と
感じて好感を持つんでしょうか。ああ今午前4:40になりましたよ
明日、午後のロードショーの時間に起きられそうに無いじゃないですか。
もっともこの日記のために今日は21時から23時まで夜寝をしたので
大丈夫です、夜通し書きますとも
だけど、先ほどから誤入力・誤変換が多いです。疲れてるのかも
(僕もPCも)
・FF12
(http://diarynote.jp/d/14421/20060316)
この日からしばらくFF12の話が続きます。
もうすぐ3学年になるというのにゲームをしてて、
結果これですよ(’A`)
でもFF12はおもしろかったですね。ライトユーザーには
このくらいの難易度がちょうどいい気がします。
確かに戦闘画面に変わってコマンド入力するのも
いいけども、ガンビットで自動で戦ってくれる方が楽
(もっとも、それじゃなんでRPGやってんのって感じだが)
余談ですけど、このころはなぜかよく『ビフィーネM(*1)』を飲んでました。
(*1:旧ミルミルに相当する製品、ヤクルトの健康飲料)
・靖国の桜を見に行きませう・・・。
(http://diarynote.jp/d/14421/20060323)
(http://diarynote.jp/d/14421/20060325)
真田君から誘ってくれました。2005年の時にそういう話を軽くしてて
でも結局流れてしまいまして、で、なんとなくこのままでは嫌だなぁと
思った真田君が再び誘ってくれたのでした。
僕はそのことを忘れておりまして(’A`)
でもかねてから靖国には関心があってもちろんOKを
最近ではもっぱら芸能の話のみを日記に描写している真田君
ですが、それはあえてそうしているのであって実際には
政治的な話も多くしてます。
この靖国に関しましても、当時(もう当時か・・・)の首相
小泉純一郎の参拝の是非についてはもう語り尽くしたと言って差し支えないでしょう。
最近ではやや考え方に変化があったそうですが、
当時は真田君は参拝反対派(まあ絶対反対という姿勢でも無かったんですけどね)で
僕は賛成派(絶対賛成という姿勢)
衝突もありましたけど、それは朝生みたいで楽しかったですね
良い思い出です。真田君と僕がクラスで隣同士になれたのは奇跡でしたね。
この靖国という地を訪れて、この場所がいかに日本国にとって
重要な場所かを改めて認識しました。
史実が現実に、本当に起こったんだということが
教科書からではいまいち実感しにくかったりしますけども
本当に伝わってきて、感慨深いものがありましたね。
他にもこのときは桜はまだでしたけれども、お花見として
有名な場所ですから、是非行ってみてください。
・宮崎あおいのNANA降板が濃厚となる
(http://diarynote.jp/d/14421/20060330)
この日の日記では『宮崎あおいさん』とよそよそしく綴ってます。
毎日逐一日記を読んでくださる方は、一人の男が
ある特定の人物のファンになるまでの過程よくわかったんじゃないでしょうか(笑
▼4月
・純情きらりの録画開始
・伝説のCM『CFH-S221F回収告知CM』が回収される
他、後編に続く・・・
・純情きらりの録画開始
(http://diarynote.jp/d/14421/20060405)
その日記には見ることにした、という記述しかありませんが・・・。
NHKに宮崎あおいが出ると聞いたときにはええーって思いましたけどね。
とにかくこのときはまだ宮崎あおいにたいするイメージは
NANAのハチであり(でもこのときはCMでしか見たことがなかったからな)
明治製菓でチョコレートをがんばって手作りする女の子、でしか
無かったのです。
確かきらりに出演という話は、真田君から聞いた気がします。
このときの傾倒度はあと一歩でファンになってしまう・・・
くらいでしょうか。このときの僕は、12月の僕を思い描いたときは
決して携帯の壁紙は宮崎あおいではなくて、中島美嘉だと思っていたはずです。
(一時期中島美嘉に戻ったけど結局先日スキャンした
カレンダーのやつにした。きれい)
・伝説のCM『CFH-S221F回収告知CM』が回収される
(http://diarynote.jp/d/14421/20060406)
某掲示板にはCMについて話す板もありまして、その中で
このCMは見つからないだろうと絶望視されてました。
同機種の概要を述べますと、最近もありましたトヨトミ製のヒーターと
同様に、構造上の欠陥から、一酸化炭素中毒を起こしまして
死亡事故まで発生した三洋製のファンヒーターの事であります。
構造上の問題もありますが、当時のヒーターには現在のように
3時間延長機能(3時間で自動停止する機能)が搭載されておらず
そのことも事故を誘発した要因となったようです。
現在石油ファンヒーターを製造するのは国内生産だとトヨトミ・コロナ・ダイニチ
(他にも、サンポット・アラジンもありますが、前者は移動型は製造しておらず、後者は国産ではないので除外)
の3社となってしまいました。シャープもまだ製造しているそうですが
来年になったら撤退するそうです。
かつてこの市場は三菱もいたし、日立もいたり、松下もいたりして結構
賑わっていたんですけどね
撤退したメーカーが言うには
「石油の値段高騰により、安価な暖房器具としてのメリットが
見いだせないばかりか、最近続発する事故を考えると
品質管理が難しい」とのことで、撤退を決めてしまったらしいです。
もうどうせ後編に行かないとならないから、余談ですけど
最近よく販売店でかつてナショナルが販売してたヒーターと
酷似した『アラジン製』のヒーターが売られてますが、
どうもナショナルが販売してたときに一部を
アラジンがOEMとして販売していたらしいんですね、
そのなごりだかなんだかよくわかりませんけど
そのまま社名の部分をアラジンに変えて製造を続けている
みたいです。一応2003年以前製造のもので、PANAと
書かれている製品は松下が製造したものらしいです。
我が家にも松下の最終製品の遠赤ヒーターがありますが
PANAと書かれてました。
というわけで、中編に続く・・・。(本文は上1778号です)
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やっと書き始めます。メモ帳に用意してるだろうって?
その通り。昨日(28日)は、用意してませんでしたが
結局掲載できたのは29日ですから・・・。
本当は書くのがめんど(ry
では、はじめますか。(今日(27日)の事柄については、終わりに記載)
▼1月
・女王の教室に出てた進藤の母親役の『奥貫薫』が気になる。
・『宮崎あおい』が『奥貫薫』に似ているのではと言い出す。
・Yと横浜へ・・・なぜか水族館にも行くことになる。
・真田君に『奥貫薫』と『宮崎あおい』について話す。伝わったらしい。
・1px眉毛という造語を生む
・夏目漱石先生の『こころ』にハマる。
・『みっともなくうえからにさつめをとるほうほう』を考案する。
・女王の教室に出てた進藤の母親役の『奥貫薫』が気になる。
正月早々芸能話でいいのかしらと、思っていたような
そうでもなかったような。ともかく最近じゃめっきり日記の登場回数が減りました
『奥貫薫』について、非常に気になっていた季節であります。
はじめて検索をしたのは、確か出先(正月の頭は大方祖父の家にいる)
だった気がします。去年の年末に女王の教室の再放送がありまして、
それをみて「そういえばこのきれいな人は誰なんだろう」と。
(その辺の話は、1月3日の日記を参照:
http://diarynote.jp/d/14421/20060103)
この記事が、『奥貫薫』という文字列をはじめて記した日の日記でありますが、
以降この『奥貫薫』のおかけでなぜか宮崎あおいオタクへと
転落していくのです(’A`)
それと平行しまして、3日からYと会いまして近所に初詣。
ついでになぜかどこかへ行こうじゃないかという話になりまして
・・・あのころはよかった。まだ受験生という肩書きを
持ってなかったから(本当はすでに持っているべきだが)
・『宮崎あおい』が『奥貫薫』に似ているのではと言い出す。
これを読んでください
http://diarynote.jp/d/14421/20060104
先の日記の翌日のものですが、ここから『宮崎あおい』という
単語がこのサイトでたびたび出てくるようになります。
実際のところ、はじめて宮崎あおいが日記に出てきたのは、
この日(http://diarynote.jp/d/14421/20051023)
ですが、そのときから、『若干』気になっていたのは事実だったりして、
(『僕「はぁ、正直ね
(映画で宮崎あおいが演じているキャラクターを指して)こっちの方が好きだな・・・」』
という記述から推測)
このころどんな思いだったかはもう半分は忘れているけど
(こんなことをだらだらと書くのは趣旨に反しているが・・・)
確か僕はこの日の日記を書くに当たって当時の公式サイトを
見たような気がするんですよね。NANAのCMを当時よくやってて
同じ電車に乗り合わせるシーンが引用されたCMだったんですけど
そのとき中島美嘉はぶっきらぼうな言葉遣いをしてて
対照的に宮崎あおいは愛想が良いんですよね。
そのシーンの宮崎あおいに惹かれた思いはあったような無かったような。
でも今年の4日の日記に登場している事を考えると
宮崎あおいという存在が潜在的に拡大しつつあったのはたぶん事実とみて良いのではないでしょうか(それを判断するのは僕自身だから問いかけるのはおかしいのだが・・・)
・Yと横浜へ・・・なぜか水族館にも行くことになる。
東武8000系クハ8425に乗りまして、なぜかYと横浜に出かけてますね。
(http://diarynote.jp/d/14421/20060105)
結構突発的に決まって、具体的な計画も立てることなく
(おいしいもの食べに行こうという趣旨を感じさせながらも、
事前にいいお店を選定することはなかった)
良くも悪くも、僕とYらしい行動だなぁと思います。
僕個人の感じ方としては、これはもう昨年の話ではないかって
ぐらい過去のものに感じてます。でもおもしろかった。
できたら毎年恒例行事にしたいと思うが、来年は
たぶん無理でしょうなぁ。少なくとも正月は。
1月5日に行ってますからね。暇だったんだろうか。
・真田君に『奥貫薫』と『宮崎あおい』について話す。伝わったらしい。
で、そんな豪華な(?)冬休みも終わり、学校が始まった11日
日記で書いた奥貫薫と宮崎あおいの話を早速真田君に話してます
(http://diarynote.jp/d/14421/20060111)
たぶん伝わるだろう・・・でもさすがにわからないかな?
という一抹の不安の中話してみたら見事伝わったわけで
これ以降、真田君はこの二人についての情報を
気にするようになってくださり、たびたび真田君に
助けられる事になるわけですが、非常に感謝してます。
この日の日記を改めて今日真田君が来たので読み直しましたけれども、
真田君からは、『ただ、最近の彼の好みを聞いたら
CanCamのモデル『徳澤直子』と答えが返ってきてびっくりした。
』
という記述について、「実際には過去にお話したと思うんですが。。。」と
ご指摘を受けてたじたじ。おっしゃるとおりです。
ご本人がいるときにそのことを認めましたが、
2005年の段階で何度かそういう話題をしており、
そのときに教えていただいてたはずです。
僕、起きた事柄の記憶は得意ですが、細かい名称を覚えるのが苦手で・・・。
この当時日記を書いたときも、
実は名前を思い出すのに苦労した記憶があります(笑
申し訳ないです・・・今では何度も書きましたんで完璧に暗記してます。
真田君のおもしろさとか、そのよさは、2005年の時にも
充分わかってましたけども、この日さらに強くそのことを
改めて思い直したといいますか、この時ばかりは
この学校に来てよかったと思いました。自分の思うことなんかが
伝わるってやっぱりいいですよね。
・1px眉毛という造語を生む
それで、次は・・・造語ですか。
(http://diarynote.jp/d/14421/20060117)
これは、万華鏡とのメッセで誕生したたぶん我々限定で活用される新語です。
詳しくは日記を読んでいただきたいのですが、簡単に言えば
最近、電車でよく見かける若者の眉毛が細いさまを、
CSSでつけられるborderの太さの指定を1pxにしたときの様子と
とらえて比喩したものです。
用例:
あいつ1px眉毛だよなー
1pxになにアイデンティティ感じてんの?プギャーm9
ようはやたら眉毛を補足したがる人種にそういう名称を
つけてやっただけです。確かに毛虫みたいな眉毛(よしずみまゆげ)
は問題かもしれないけど、かといって著しく細い眉毛
もどうかと思いますけど。まあ僕の主観であり客観性はあまりないが・・・。
・夏目漱石先生の『こころ』にハマる。
あと、夏目漱石のこころに今年はハマりました。
といいつつ全部読んではないんですが(’A`)
あの文体が好きですね。適度に柔らかくて
まったく読みづらいとは訳でもありませんから。
それに先生がお嬢さんを思う気持ちとかKの自殺後に
先生が煩悩する様子なんかも読んでてぴりぴりと来る。
・『みっともなくうえからにさつめをとるほうほう』を考案する。
みっともなくうえからにさつめをとるほうほうについて
(http://diarynote.jp/d/14421/20060123)
これは、日記を書いているときは楽しかったです。
でも改めて読み返すと、読み返したくない日記ですね(笑
結局思い切った行動も時には必要だって事でしょうか。
こんな無駄なことを考えている暇が1月はあったんですね。
でも、日記としては芸能話を多く語るよりも、
こういう記事の方が良いような気がします。全くのオリジナル
の文章をできたら書いた方が良いわけだし・・・。
▼2月
・電車キッズ
・卒業式に出席がきまり、ぶーぶー不満を言う
・真田君の家に行く(第一回目)
・電車キッズ
(http://diarynote.jp/d/14421/20060217)
電車の中の親子の様子をみて、いろいろと思ったという日記。
この日記にしてはわりとまとも(?)かもしれません。
後に病院の診察室でもいろいろと思う(後記)のだが、
確かに、どうしてか年を取ると素直に生きられないよね。
素直ってのは、別に社会に対してだけという訳じゃなくて
対人関係・・・僕の場合はとくに親に対して
素直じゃないかもしれません。特別に抱え込んでいる秘密というのは特にないけど・・・。
あとは、純粋な感動を忘れがち、物事に対して
それをしたことによる結果が自分にとって有利であることを
求めすぎていると申しますか・・・。
あれだね、純情恋愛とそうじゃないのの論みたいだけど、
たとえば、子供の頃は好きな人に花をあげるとしても
純粋に、ただきれいな“花”を見てもらいたくて
あげたりするんだけど、今の僕がそうするかっていえば、
結局きれいな花をあげた後の作用を求めるわけでしょ、
その相手が感動して『わーありがとー』っていって
好感度があがればこれ幸い。それは純情なのかと。
(そういうのはよくないぞみたいなことをマッキーは歌っていたきがする・・・)
・・・純情きらり。結局見ることができなかった。
・卒業式に出席がきまり、ぶーぶー不満を言う
(http://diarynote.jp/d/14421/20060223)
これはね、今でも腹が立つ。僕は卒業した人々とは
何ら関わりがないんです。一切。僕は先輩後輩のつきあいも
対してしないので、関わりがないんです。
というか、参加者の7割程度はなんらかの関わりのある人たちであり、
1年生だったときに卒業式が参加したことがあるというもので
僕は驚きました。なら昨年出たやつを集めればいいだろ、うちのクラスでも、と。
当日は日曜日であったということがさらに僕を憂鬱にさせました。
基本的に日曜日は早起きをしない日です。それなのに
だっさい制服に腕を通して自転車こいでさ、でつまんない来賓の方の話を聞くわけでしょう。
卒業式になんて一度出れば充分ですよ。
・真田君の家に行く(第一回目)
(http://diarynote.jp/d/14421/20060214)
これ以降真田君の家にはちょくちょく行くことになります。
真田君の家に行くのは楽しいです。本当に真田君の親御様には
大変ご迷惑をおかけしているなと思うんですが、居心地の良い場所ですね。
帰り道も良いですね。電車の中が。
暗くなってから動くことがあまりないんですけど、
季節柄もありましたけど大方暗くなってから帰宅するので
いつもとは違った雰囲気で楽しめました。
▼3月
・地デジ開始。
・月刊奥貫薫を買う
・アニメだけじゃない!?テレ東の魅力
・FF12
・靖国の桜を見に行きませう・・・。
・宮崎あおいのNANA降板が濃厚となる
・地デジ開始
(http://diarynote.jp/d/14421/20060306)
この日より地上デジタルが開始されました。
そうですねーハイビジョンはやっぱり違いますね。
高解像度だからすごく鮮明だし、テレビを見るのが楽しく・・・
なってないな別に(笑
でも、ハイビジョン製作のドラマはやっぱり良いですね。
結婚できない男(3話以降)・のだめ(最終話)・僕の歩く道は
ハイビジョンで見ました。
結婚できない男は再放送がやってたんでDVDと見比べてみましたけど
やっぱり違います。フルHDでない液晶なのでDVDでも
充分満足できる画質といえばそうですが・・・
(補足:DVDは16:9で収録されている)
そういえばついに中島美嘉の動画でHDものが発売になったんですね
(2005年のライブのBlu-ray版、該当のDVDはすでに持っているが
欲しいね!)
音楽番組に出ることが多いのでそれを撮ってますけども
音楽番組にはあまり地デジはよくないかも。
中島美嘉は踊ったりして歌うわけじゃないですが
人数が多いスペシャル版だと(たとえば挨拶のシーンなどで)、ブロックノイズが多く出ますね。
mpegだからしょうがないけど、エンコード技術があがれば
改善されるのかなぁ?よく知りませんが。
・月刊奥貫薫を買う
(http://diarynote.jp/d/14421/20060308)
このころはまだ情熱があったんですね。
と書いてるあたり問題ですね。そうですねぇ、真田君にちらりと
打ち明けましたが、ちょっとテンション維持が難しかったですね。
というよりも、宮崎あおいに飲まれ過ぎちゃった2006年て感じです。
この本(雑誌)は出来はいいです。だけど別にきわどい写真は
要らなかったかな。実際はかなり購入には迷いました。
たとえばこれが3000円だったら購入してなかったでしょうね。
奥貫薫というワードで飛んできてくださるかたが多くて
いつも心苦しく思ってます。すみませんたいした情報は
ないです。
・アニメだけじゃない!?テレ東の魅力
(http://diarynote.jp/d/14421/20060313)
この日記以降、やたらテレ東で昼間やっている映画の話が
出てくるようになります。今年の後半は特に記述はないですが
期末テスト等で早く帰宅した日は結構午後のロードショーを見てます。
昔は昼ドラを見てたんですけど、最近の昼ドラはつまんない。
無駄にどろどろしすぎているといいますか、なんか代わり映えがしない。
真珠婦人が一番よかったよ。古すぎだけど。
牡丹と薔薇そして“ワリオ”と言って通じたら
あなたはかなりの通か実況民ですね。
核弾頭メデューサは、結構おもしろかったです。
なんかテレ東の映画を選択する係の人とは好みが合いそうです。
それとも単純に適当に見ているから『意外とおもしろいな』と
感じて好感を持つんでしょうか。ああ今午前4:40になりましたよ
明日、午後のロードショーの時間に起きられそうに無いじゃないですか。
もっともこの日記のために今日は21時から23時まで夜寝をしたので
大丈夫です、夜通し書きますとも
だけど、先ほどから誤入力・誤変換が多いです。疲れてるのかも
(僕もPCも)
・FF12
(http://diarynote.jp/d/14421/20060316)
この日からしばらくFF12の話が続きます。
もうすぐ3学年になるというのにゲームをしてて、
結果これですよ(’A`)
でもFF12はおもしろかったですね。ライトユーザーには
このくらいの難易度がちょうどいい気がします。
確かに戦闘画面に変わってコマンド入力するのも
いいけども、ガンビットで自動で戦ってくれる方が楽
(もっとも、それじゃなんでRPGやってんのって感じだが)
余談ですけど、このころはなぜかよく『ビフィーネM(*1)』を飲んでました。
(*1:旧ミルミルに相当する製品、ヤクルトの健康飲料)
・靖国の桜を見に行きませう・・・。
(http://diarynote.jp/d/14421/20060323)
(http://diarynote.jp/d/14421/20060325)
真田君から誘ってくれました。2005年の時にそういう話を軽くしてて
でも結局流れてしまいまして、で、なんとなくこのままでは嫌だなぁと
思った真田君が再び誘ってくれたのでした。
僕はそのことを忘れておりまして(’A`)
でもかねてから靖国には関心があってもちろんOKを
最近ではもっぱら芸能の話のみを日記に描写している真田君
ですが、それはあえてそうしているのであって実際には
政治的な話も多くしてます。
この靖国に関しましても、当時(もう当時か・・・)の首相
小泉純一郎の参拝の是非についてはもう語り尽くしたと言って差し支えないでしょう。
最近ではやや考え方に変化があったそうですが、
当時は真田君は参拝反対派(まあ絶対反対という姿勢でも無かったんですけどね)で
僕は賛成派(絶対賛成という姿勢)
衝突もありましたけど、それは朝生みたいで楽しかったですね
良い思い出です。真田君と僕がクラスで隣同士になれたのは奇跡でしたね。
この靖国という地を訪れて、この場所がいかに日本国にとって
重要な場所かを改めて認識しました。
史実が現実に、本当に起こったんだということが
教科書からではいまいち実感しにくかったりしますけども
本当に伝わってきて、感慨深いものがありましたね。
他にもこのときは桜はまだでしたけれども、お花見として
有名な場所ですから、是非行ってみてください。
・宮崎あおいのNANA降板が濃厚となる
(http://diarynote.jp/d/14421/20060330)
この日の日記では『宮崎あおいさん』とよそよそしく綴ってます。
毎日逐一日記を読んでくださる方は、一人の男が
ある特定の人物のファンになるまでの過程よくわかったんじゃないでしょうか(笑
▼4月
・純情きらりの録画開始
・伝説のCM『CFH-S221F回収告知CM』が回収される
他、後編に続く・・・
・純情きらりの録画開始
(http://diarynote.jp/d/14421/20060405)
その日記には見ることにした、という記述しかありませんが・・・。
NHKに宮崎あおいが出ると聞いたときにはええーって思いましたけどね。
とにかくこのときはまだ宮崎あおいにたいするイメージは
NANAのハチであり(でもこのときはCMでしか見たことがなかったからな)
明治製菓でチョコレートをがんばって手作りする女の子、でしか
無かったのです。
確かきらりに出演という話は、真田君から聞いた気がします。
このときの傾倒度はあと一歩でファンになってしまう・・・
くらいでしょうか。このときの僕は、12月の僕を思い描いたときは
決して携帯の壁紙は宮崎あおいではなくて、中島美嘉だと思っていたはずです。
(一時期中島美嘉に戻ったけど結局先日スキャンした
カレンダーのやつにした。きれい)
・伝説のCM『CFH-S221F回収告知CM』が回収される
(http://diarynote.jp/d/14421/20060406)
某掲示板にはCMについて話す板もありまして、その中で
このCMは見つからないだろうと絶望視されてました。
同機種の概要を述べますと、最近もありましたトヨトミ製のヒーターと
同様に、構造上の欠陥から、一酸化炭素中毒を起こしまして
死亡事故まで発生した三洋製のファンヒーターの事であります。
構造上の問題もありますが、当時のヒーターには現在のように
3時間延長機能(3時間で自動停止する機能)が搭載されておらず
そのことも事故を誘発した要因となったようです。
現在石油ファンヒーターを製造するのは国内生産だとトヨトミ・コロナ・ダイニチ
(他にも、サンポット・アラジンもありますが、前者は移動型は製造しておらず、後者は国産ではないので除外)
の3社となってしまいました。シャープもまだ製造しているそうですが
来年になったら撤退するそうです。
かつてこの市場は三菱もいたし、日立もいたり、松下もいたりして結構
賑わっていたんですけどね
撤退したメーカーが言うには
「石油の値段高騰により、安価な暖房器具としてのメリットが
見いだせないばかりか、最近続発する事故を考えると
品質管理が難しい」とのことで、撤退を決めてしまったらしいです。
もうどうせ後編に行かないとならないから、余談ですけど
最近よく販売店でかつてナショナルが販売してたヒーターと
酷似した『アラジン製』のヒーターが売られてますが、
どうもナショナルが販売してたときに一部を
アラジンがOEMとして販売していたらしいんですね、
そのなごりだかなんだかよくわかりませんけど
そのまま社名の部分をアラジンに変えて製造を続けている
みたいです。一応2003年以前製造のもので、PANAと
書かれている製品は松下が製造したものらしいです。
我が家にも松下の最終製品の遠赤ヒーターがありますが
PANAと書かれてました。
というわけで、中編に続く・・・。(本文は上1778号です)
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