優先席付近では・・・というアナウンスの無情さ [1762号]
2006年12月12日コメント (1)本日の日記
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確か、大っっ嫌いな朝日新聞のコラムだったかと思うが、
『電車に乗ると、「優先席付近では携帯電話の電源はお切りいただき・・・」
というアナウンスが流れる。
エスカレーターに乗ると「エスカレーターでは手すりにおつかまりの上・・・」
というアナウンスが流れる。日本(特に公共機関)では、そういう
アナウンスがよくあるが、皆大方聞き過ごしていることが多い
そういえばかつて学生だった頃、校長先生の話も
ろくに聞かないでぼんやりと過ごしていることを覚えている。
そんなときから、『聞き流す』ことに慣れてしまっているのかもしれない』
みたいな話を読んだことがあります。もう数年前の記事だから
詳細は忘れたけど。言わんとすることは『世の中こぢゃごちゃ
うるさい、本当に大切なことだけに絞らないと、それが
うまく伝わらないぞ』っていう警告だった気がする。
電車のアナウンスも、エスカレーターの自動放送も
結局事業者・設置者の免罪符としてしか使われておらず、
それはまともに読んだこともない取扱説明書の『安全上のご注意』
と一緒で、意味をなしてない気はやっぱりします。
だから放送をやめろというのも暴論ですけどね。
まじめに街中の放送を聞いていると眉をひそめないとならない
事がしばしばあります。
ちなみに、東武東上線では、
「優先席付近では携帯電話の電源をお切りいただき・・・」
ではなくて
「優先席付近では携帯電話の電源を“必ず”お切りいただき」
と放送してます。誰も切ってないけど
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今日は2本早くの電車に乗ったので余裕で座れました。座席の端に(8000系)
E231系のシート(山手線の電車等々)だと、座席の端に
板みたいなのがあって、ドアにもたれる人の
おしりが座っている人にとって近くなるという
不愉快な現象は起きないんですが(ちとわかりにくいね
うまく言えなくてすみません・・・)
簡単な図:
ロングシート]←仕切り板
[ド ア]
8000系にはそんなこじゃれた設備はなく、ただの棒なので
品のない高校生がそれにかなりもたれるように
寄りかかってきたので不愉快でした。
で、僕の前にはまた高校生が・・・
以下、こうこうせいのかいわ
A
「なんか普通によ、ゲームがすんげぇやりてーの」
B
「どんなやつよ?」
A
「いや、別に何でもいいんだけどよぉ、なんか?このあいだ
暇すぎてプレツー(PS2)やろーとしたら、なんかいきなり
ひゅぃぃぃぃぃぃんとかいいだして?よくわかんねぇけど
ぶっ壊れたっぽい」
・・・ここで正直吹き出しそうになった。
そんな異音まで再現するな。笑うぞ。
プレツーっていうな。P・S・2だ!まだプレステ2って言って(’A`)
B
「マジで?俺のもぶっ壊れて修理出した」
A
「そうなん?壊れたと思って、なんかあれ開けるとさ
ロム?読むやつ(ピックアップの事か)あんじゃん?
あれが本当は手前側に来てないといけないんだけど
なんかみたら奥の方に言ってたから
手で手前にしたら直るなって思ったから
がががって引き寄せた」
B
「それで?」
A
「それで普通に読み込ませたらやっぱりひゅぃぃぃぃぃぃん
とかいってだめだったわ」
プクーッククククってなってたのは内緒。
下向いて顔真っ赤にして笑い堪えていた僕がイル。
修理方法の駄目さはいいんだ。機械オタクじゃないだろうし、
問題なのはその何とも言えない異音を再現すること。
妙にリアルでした。
B
「それは災難だったね、どうすん?」
A
「あー普通にスリー(さすがにプレスリーとは言わない、歌手っぽいからな)
買うでしょ、オヤジがなんか買うって言ってるっぽい」
B
「あれ高くね?」
A
「おやじがそこはなんとかするんじゃん?絶対買うって言ってる
つーかプレツー壊れて参ってるのはオヤジの方なんだよね」
B
「お前のおやじ、だめだなぁー」
プクーーーーーッ・・・ちょ、言い過ぎ(笑
おぎやはぎの会話みたいだな。実際はDQN風でしたけど
B
「あ、おれ今、竜が如く2やってる」
A
「あー、あれどうなん?」
B
「マジやべぇよ、プロアクションリプレイとか使って
拳銃とか買いまくってむかつく名前のやつ(*1)殺しまくって
遊んでる」
(*1:会話から想像するに、現実世界で気にくわないやつの
名前と同じキャラクターのことを言っていると思われる)
A
「おめぇおかしいんじゃね?」
B
「そいつの名前林っていうんだけどぉ」
ぎゃははははははははは!頼む、5050系に轢かれてもいいから
大声で笑わせてくれ!!!!
は、はやし・・・、ゲームで殺されまくるほど嫌われてるぞ・・・。
話はさらに続きまして・・・
B
「最近マルボロのメンソールばっかだな」
A
「俺も昔はばかすか吸ってたよ、なんだっけ、ほら
ダースみたいな買い方あんじゃん?」
・・・(’A`)
楽しかった。。。明日も期待。
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美嘉ちゃんへ
今日はTHE ENDの先行発売日なのでお店に行きました。
たくさん売れ残ってました。
予約伝票の控えを出して買ってきました。(’A`)
(↑僕の歩く道のパロディー)
お店の暑さにうんざりしながら絢香の三日月のCDを
やりすごして中島美嘉のコーナーに行くと
あのアルバムがたくさん陳列されてました。
正式な発売日は明日だし、売れ残っていても普通ですが
なんかわざわざ予約してる意味ないな・・・と思って
急に伝票を出して受け取るのが憚られました。
前金を払っている訳でもないので別の店で買うのも有りでしたけど
面倒なので『こっこれ・・・』と言ってわざわざ予約した
THE ENDを買いました。お店の人はどんな思いだったのかな
(予約特典もないのに、潤沢に在庫があるのに予約しちゃって
ぷぷぷっ、って気持ちだったろうな)
ちょっとした罰ゲームの感を覚えました。
ちなみにまだ聴いてません。先行で買ってる意味もない・・・(’A`)
今日のマミ
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部屋でインターネットをしているときは
家に僕以外誰もいなくてもドアを閉めていることが多いです。
室温調節のためですが、今日はマミがやたらと
部屋の外からにゃーにゃーと鳴いてドアを開けたり閉めたり
せわしなかったです。
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確か、大っっ嫌いな朝日新聞のコラムだったかと思うが、
『電車に乗ると、「優先席付近では携帯電話の電源はお切りいただき・・・」
というアナウンスが流れる。
エスカレーターに乗ると「エスカレーターでは手すりにおつかまりの上・・・」
というアナウンスが流れる。日本(特に公共機関)では、そういう
アナウンスがよくあるが、皆大方聞き過ごしていることが多い
そういえばかつて学生だった頃、校長先生の話も
ろくに聞かないでぼんやりと過ごしていることを覚えている。
そんなときから、『聞き流す』ことに慣れてしまっているのかもしれない』
みたいな話を読んだことがあります。もう数年前の記事だから
詳細は忘れたけど。言わんとすることは『世の中こぢゃごちゃ
うるさい、本当に大切なことだけに絞らないと、それが
うまく伝わらないぞ』っていう警告だった気がする。
電車のアナウンスも、エスカレーターの自動放送も
結局事業者・設置者の免罪符としてしか使われておらず、
それはまともに読んだこともない取扱説明書の『安全上のご注意』
と一緒で、意味をなしてない気はやっぱりします。
だから放送をやめろというのも暴論ですけどね。
まじめに街中の放送を聞いていると眉をひそめないとならない
事がしばしばあります。
ちなみに、東武東上線では、
「優先席付近では携帯電話の電源をお切りいただき・・・」
ではなくて
「優先席付近では携帯電話の電源を“必ず”お切りいただき」
と放送してます。誰も切ってないけど
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今日は2本早くの電車に乗ったので余裕で座れました。座席の端に(8000系)
E231系のシート(山手線の電車等々)だと、座席の端に
板みたいなのがあって、ドアにもたれる人の
おしりが座っている人にとって近くなるという
不愉快な現象は起きないんですが(ちとわかりにくいね
うまく言えなくてすみません・・・)
簡単な図:
ロングシート]←仕切り板
[ド ア]
8000系にはそんなこじゃれた設備はなく、ただの棒なので
品のない高校生がそれにかなりもたれるように
寄りかかってきたので不愉快でした。
で、僕の前にはまた高校生が・・・
以下、こうこうせいのかいわ
A
「なんか普通によ、ゲームがすんげぇやりてーの」
B
「どんなやつよ?」
A
「いや、別に何でもいいんだけどよぉ、なんか?このあいだ
暇すぎてプレツー(PS2)やろーとしたら、なんかいきなり
ひゅぃぃぃぃぃぃんとかいいだして?よくわかんねぇけど
ぶっ壊れたっぽい」
・・・ここで正直吹き出しそうになった。
そんな異音まで再現するな。笑うぞ。
プレツーっていうな。P・S・2だ!まだプレステ2って言って(’A`)
B
「マジで?俺のもぶっ壊れて修理出した」
A
「そうなん?壊れたと思って、なんかあれ開けるとさ
ロム?読むやつ(ピックアップの事か)あんじゃん?
あれが本当は手前側に来てないといけないんだけど
なんかみたら奥の方に言ってたから
手で手前にしたら直るなって思ったから
がががって引き寄せた」
B
「それで?」
A
「それで普通に読み込ませたらやっぱりひゅぃぃぃぃぃぃん
とかいってだめだったわ」
プクーッククククってなってたのは内緒。
下向いて顔真っ赤にして笑い堪えていた僕がイル。
修理方法の駄目さはいいんだ。機械オタクじゃないだろうし、
問題なのはその何とも言えない異音を再現すること。
妙にリアルでした。
B
「それは災難だったね、どうすん?」
A
「あー普通にスリー(さすがにプレスリーとは言わない、歌手っぽいからな)
買うでしょ、オヤジがなんか買うって言ってるっぽい」
B
「あれ高くね?」
A
「おやじがそこはなんとかするんじゃん?絶対買うって言ってる
つーかプレツー壊れて参ってるのはオヤジの方なんだよね」
B
「お前のおやじ、だめだなぁー」
プクーーーーーッ・・・ちょ、言い過ぎ(笑
おぎやはぎの会話みたいだな。実際はDQN風でしたけど
B
「あ、おれ今、竜が如く2やってる」
A
「あー、あれどうなん?」
B
「マジやべぇよ、プロアクションリプレイとか使って
拳銃とか買いまくってむかつく名前のやつ(*1)殺しまくって
遊んでる」
(*1:会話から想像するに、現実世界で気にくわないやつの
名前と同じキャラクターのことを言っていると思われる)
A
「おめぇおかしいんじゃね?」
B
「そいつの名前林っていうんだけどぉ」
ぎゃははははははははは!頼む、5050系に轢かれてもいいから
大声で笑わせてくれ!!!!
は、はやし・・・、ゲームで殺されまくるほど嫌われてるぞ・・・。
話はさらに続きまして・・・
B
「最近マルボロのメンソールばっかだな」
A
「俺も昔はばかすか吸ってたよ、なんだっけ、ほら
ダースみたいな買い方あんじゃん?」
・・・(’A`)
楽しかった。。。明日も期待。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
美嘉ちゃんへ
今日はTHE ENDの先行発売日なのでお店に行きました。
たくさん売れ残ってました。
予約伝票の控えを出して買ってきました。(’A`)
(↑僕の歩く道のパロディー)
お店の暑さにうんざりしながら絢香の三日月のCDを
やりすごして中島美嘉のコーナーに行くと
あのアルバムがたくさん陳列されてました。
正式な発売日は明日だし、売れ残っていても普通ですが
なんかわざわざ予約してる意味ないな・・・と思って
急に伝票を出して受け取るのが憚られました。
前金を払っている訳でもないので別の店で買うのも有りでしたけど
面倒なので『こっこれ・・・』と言ってわざわざ予約した
THE ENDを買いました。お店の人はどんな思いだったのかな
(予約特典もないのに、潤沢に在庫があるのに予約しちゃって
ぷぷぷっ、って気持ちだったろうな)
ちょっとした罰ゲームの感を覚えました。
ちなみにまだ聴いてません。先行で買ってる意味もない・・・(’A`)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
部屋でインターネットをしているときは
家に僕以外誰もいなくてもドアを閉めていることが多いです。
室温調節のためですが、今日はマミがやたらと
部屋の外からにゃーにゃーと鳴いてドアを開けたり閉めたり
せわしなかったです。
コメント
それはともかく、龍が如くは面白いという噂。