OLD Sound Source [1744号]
2006年11月24日コメント (5)本日の日記
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英語は適当。古い音源をそのまま英語にしただけ。
僕は昔、MIDI(ミディ)が好きでした。MIDIとは、
演奏データの書き込まれたもので、異なる音源同士で
同じ曲を演奏するものです。簡単に言えば、
楽譜のデジタル版といったところでしょうか。
当然のことながら、同じ楽譜の曲でも、スタインウェイの
ピアノと、国産ヤマハのピアノでは、その響きが違うように、
音源モジュールが違えば、音も異なります。
(ここまでの解説文は、WikipediaのMIDIの欄を参照しました
http://ja.wikipedia.org/wiki/MIDI)
かつて、回線事情が今ほどよくなかった頃(ダイヤルアップ接続
が一般的だった頃)もっともよく用いられた音楽転送手段で
(単に楽譜の情報だけなので、一般的な圧縮オーディオよりも
データのサイズは小さいのです)高速回線の普及と
JASRACによる課金制度の開始により、もうMIDIは滅びましたが、
実際には、FM音源とともに、携帯電話では、まだまだ
生きている模様です(一般的な着メロでは、MIDIが使われている
mmfとか、なんとかだとかいってますけどね)
僕の音源歴は、SB(サウンドブラスター)についてたFM音源で
これでクラシック曲も聴いてたくらいですから、今となっては
なんだかなぁって気分です。
そのあと、音楽ツクール95+(ソフトウェア音源)
YAMAHA S-YXG50〜100(体験版)
VSC-88系
で、MIDIが栄えていた最後の2001年くらいに初めてハードウェア音源として
SC-8820とSD-80・・・
これらハードウェア音源ももはや製造中止に追い込まれていて
時代は個人利用でもDAWが普及してて(MOTIFなど)僕が
必死に構築したDTMはもはや化石となりつつあるんですが、
でも、それでも、やっぱり古い音源が奏でるMIDIの音が
好きで、久しぶりに聴くことにしました。
実は先日から行っているV PC2004によるWIN98環境の構築は、
音楽ツクール95+を動かし、WAVE化するための環境を作ろう
ともくろんでいたからなんです。
まあ、CPUの周波数の関係なのかどうか知りませんけれども、
音飛びがはじけすぎて失敗したんですが、最後の手段として
かつてメインPCとして活躍していたマシンを動かせ!
ということになりまして、久しぶりにFMV-5133DPSを
動かしました(メインPCとして活躍してたのは1996年〜2000年)
もう10年前のPC・・・博物館に飾っても良いレベル(でもないか)
どんな環境にして終わらせたのか忘れてましたので、
すんなりWindows98(もともとはWindows95OEMモデルだけど
アップグレード済み)
が起動したのは、ちょっと感動しました。あとはネットワークまわり
の整備をすませて、自分の部屋に本体丸ごと搬入し、
Endeavorと接続してライン入力から録音しまくりました。
懐かしいや、音楽ツクール95+・・・
この音源は、次の95+ライト(だったっけ?)には、搭載されておらず
この95+ユーザのみが知っているマイナー音源だと思います。
しかし、この何とも言えないギター系音色が好き。
皆さんにも約60秒お裾分け。
『謎』小松未歩
( ! ボリュームにご注意ください ! )
ボリュームを下げておいて、徐々に必要に応じてあげることを
強く推奨します。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/nazo.mp3
(URL有効期限2006年11月27日)
次には、fm音源による演奏も録音しました。
ただ、録音するのに慣れてないので音割れがひどくて・・・
wave化したのは、windowsフォルダにあるmediaのmidiたち
passportとか、グリーク 山の魔王の殿堂にてとか、
てらなつかしす。小学生のときよく聴いてました。
このmidiファイルを見つけたのは、本当に偶然だったんですよ。
いろんなフォルダを開いてダブルクリックしてたら
音楽が流れてきたんでビビりました。
そんな思い出深いものです。はい、お裾分け
( ! ボリュームにご注意ください ! )
ボリュームを下げておいて、徐々に必要に応じてあげることを
強く推奨します。
こんぺいとうの踊り(くるみ割り人形)
ボリュームを下げておいて、徐々に必要に応じてあげることを
強く推奨します。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/confetti.mp3
(URL有効期限2006年12月3日)
きれいだな。
ちなみに、中島美嘉の『SEVEN』もFM音源だとこうなる。
( ! ボリュームにご注意ください ! )
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/mika_seven.mp3
(URL有効期限2006年11月27日)
mp3に関する記述:
エディタ:SoundEngine(Free)
エンコーダ:iTunes7
ビットレート:128kbps
最近パソコンを始めた若い人には、単なる着メロにしか
聞こえないんでしょうけど、携帯のFM音源とは
ちょっと違うんですよ。ドラムの音色などが。
今携帯は中途半端にWavetableを使ってる部分があるじゃない。
FM音源のやる気のない演奏が好き。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
撮り溜めた傷だらけの〜をダビングしているとき、
レコーダを収納しているキャビネットの扉を
開けたままにしていたんですが、しばせく目を離していて
再びそれを見たときには、マミがそこからこちらを見てました。
廃熱口がふさいではいなかったので、まあ良いだろうと
思ってましたけど、やっぱり機械にとっては優しくないよなぁ。
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英語は適当。古い音源をそのまま英語にしただけ。
僕は昔、MIDI(ミディ)が好きでした。MIDIとは、
演奏データの書き込まれたもので、異なる音源同士で
同じ曲を演奏するものです。簡単に言えば、
楽譜のデジタル版といったところでしょうか。
当然のことながら、同じ楽譜の曲でも、スタインウェイの
ピアノと、国産ヤマハのピアノでは、その響きが違うように、
音源モジュールが違えば、音も異なります。
(ここまでの解説文は、WikipediaのMIDIの欄を参照しました
http://ja.wikipedia.org/wiki/MIDI)
かつて、回線事情が今ほどよくなかった頃(ダイヤルアップ接続
が一般的だった頃)もっともよく用いられた音楽転送手段で
(単に楽譜の情報だけなので、一般的な圧縮オーディオよりも
データのサイズは小さいのです)高速回線の普及と
JASRACによる課金制度の開始により、もうMIDIは滅びましたが、
実際には、FM音源とともに、携帯電話では、まだまだ
生きている模様です(一般的な着メロでは、MIDIが使われている
mmfとか、なんとかだとかいってますけどね)
僕の音源歴は、SB(サウンドブラスター)についてたFM音源で
これでクラシック曲も聴いてたくらいですから、今となっては
なんだかなぁって気分です。
そのあと、音楽ツクール95+(ソフトウェア音源)
YAMAHA S-YXG50〜100(体験版)
VSC-88系
で、MIDIが栄えていた最後の2001年くらいに初めてハードウェア音源として
SC-8820とSD-80・・・
これらハードウェア音源ももはや製造中止に追い込まれていて
時代は個人利用でもDAWが普及してて(MOTIFなど)僕が
必死に構築したDTMはもはや化石となりつつあるんですが、
でも、それでも、やっぱり古い音源が奏でるMIDIの音が
好きで、久しぶりに聴くことにしました。
実は先日から行っているV PC2004によるWIN98環境の構築は、
音楽ツクール95+を動かし、WAVE化するための環境を作ろう
ともくろんでいたからなんです。
まあ、CPUの周波数の関係なのかどうか知りませんけれども、
音飛びがはじけすぎて失敗したんですが、最後の手段として
かつてメインPCとして活躍していたマシンを動かせ!
ということになりまして、久しぶりにFMV-5133DPSを
動かしました(メインPCとして活躍してたのは1996年〜2000年)
もう10年前のPC・・・博物館に飾っても良いレベル(でもないか)
どんな環境にして終わらせたのか忘れてましたので、
すんなりWindows98(もともとはWindows95OEMモデルだけど
アップグレード済み)
が起動したのは、ちょっと感動しました。あとはネットワークまわり
の整備をすませて、自分の部屋に本体丸ごと搬入し、
Endeavorと接続してライン入力から録音しまくりました。
懐かしいや、音楽ツクール95+・・・
この音源は、次の95+ライト(だったっけ?)には、搭載されておらず
この95+ユーザのみが知っているマイナー音源だと思います。
しかし、この何とも言えないギター系音色が好き。
皆さんにも約60秒お裾分け。
『謎』小松未歩
( ! ボリュームにご注意ください ! )
ボリュームを下げておいて、徐々に必要に応じてあげることを
強く推奨します。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/nazo.mp3
(URL有効期限2006年11月27日)
次には、fm音源による演奏も録音しました。
ただ、録音するのに慣れてないので音割れがひどくて・・・
wave化したのは、windowsフォルダにあるmediaのmidiたち
passportとか、グリーク 山の魔王の殿堂にてとか、
てらなつかしす。小学生のときよく聴いてました。
このmidiファイルを見つけたのは、本当に偶然だったんですよ。
いろんなフォルダを開いてダブルクリックしてたら
音楽が流れてきたんでビビりました。
そんな思い出深いものです。はい、お裾分け
( ! ボリュームにご注意ください ! )
ボリュームを下げておいて、徐々に必要に応じてあげることを
強く推奨します。
こんぺいとうの踊り(くるみ割り人形)
ボリュームを下げておいて、徐々に必要に応じてあげることを
強く推奨します。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/confetti.mp3
(URL有効期限2006年12月3日)
きれいだな。
ちなみに、中島美嘉の『SEVEN』もFM音源だとこうなる。
( ! ボリュームにご注意ください ! )
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/mika_seven.mp3
(URL有効期限2006年11月27日)
mp3に関する記述:
エディタ:SoundEngine(Free)
エンコーダ:iTunes7
ビットレート:128kbps
最近パソコンを始めた若い人には、単なる着メロにしか
聞こえないんでしょうけど、携帯のFM音源とは
ちょっと違うんですよ。ドラムの音色などが。
今携帯は中途半端にWavetableを使ってる部分があるじゃない。
FM音源のやる気のない演奏が好き。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
撮り溜めた傷だらけの〜をダビングしているとき、
レコーダを収納しているキャビネットの扉を
開けたままにしていたんですが、しばせく目を離していて
再びそれを見たときには、マミがそこからこちらを見てました。
廃熱口がふさいではいなかったので、まあ良いだろうと
思ってましたけど、やっぱり機械にとっては優しくないよなぁ。
コメント
なぜか陽気な墓参りという名前の(ファイル名自体は
へぼへぼな歌とされている(自分でそうしたんだと思いますが))MIDIファイルがありまして、
まあ、なぜかそのMIDIにハマっていたときがあったのです。
作者さんは一体誰なんでしょう?
作者は…ググってもまったく情報無しか。
なんであのデータを手に入れたんだろ・・・。
うろ覚えだけど、インターネットのキャッシュファイル
から拾った記憶が・・・。何かに惹かれたんでしょうね。
ちなみに、音源によってはまったく“へぼへぼさ”を
感じません。
一応メロディラインくらいなら押さえられるけど…