iPod買って悪いか! [1696号]
2006年10月7日
本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
結論からいうと、初代nanoはクビになりました。
変わりまして写真左の第二世代nanoが今度から
通学時のBGMを提供してくれることになりました。
今日は真田君と帰りました。情報技術部の人も一緒に帰る
予定ではありましたが、ちょっとした事情につき不可能に
なりまして僕と真田君とで帰ったわけです。
僕
「nano壊しちゃった〜昨日からなんだ」
真田君
「だからnanoをぬらさないようにって言ったでしょう!」
(↑昨日の日記では特に書かれていないが、実際には
ちゃんとおっしゃってました)
僕
「そうだったね(’A`)でも、別にこれくらいは平気だと思ったんだよ」
真田君
「僕があなたの家に行かなければ・・・新しいやつの代金を
払わせてください」
僕
「どうしてそうなるのよ、別に真田君に払ってもらうつもりはないよ
真田君が壊した訳じゃないんだからさ(笑」
真田君
「じゃあ半分でも」
僕
「だからいいって」
と、確かに、真田君を駅まで送った後に壊れたのは事実ですが
真田君のせいじゃないのに、まるで真田君のせいだと
言ってしまうような行動をしてしまった自分に鬱ですね。
まあ情報技術部の人に壊したことを言っちゃったので
どうせ伏せておいても真田君に伝わるだろうと思って
言ったわけですが・・・。
壊れnanoとともに帰宅。このときは強制リセットでなんとか
作動してました。
とりあえず、劇的Before Afterの再放送を見ながら
アポーに電話。別に無償修理しろとごねるつもりはない。
でも、もしかしたら、僕がまだ施していない対処法が
聞けるかもしれないと期待して電話したわけです。
(↑Webサイトに書いてあるやつはだいたいやった)
Appleのサポートセンターは大変混んでいて、5分ほど
待たされた後、かなり美声のお姉さんにつながる。
リンゴ
「大変お待たせいたしましたーアップルコールセンターです」
僕
「(コールセンター・・・おお外資系)あ、あのーおたずねしたいんですけれども」
リンゴ
「なんでしょうか?」
僕
「昨日(さくじつ)から、iPodの操作ができなくなってしまったんですよ、nanoなんですけど」
リンゴ
「かしこまりました、では、ご案内の前に、お客様について
お聞きしてもよろしいでしょうか?」
僕
「はい」
・・・とここから個人情報をAppleに提供。
リンゴ
「(シリアル番号を言った後で)お客様のiPodはiPod nanoの2G
ブラック、でよろしいですね?」
僕
「(さすが、大手は商品管理がきめ細やかだなー)そうです」
リンゴ
「では、AppleCare サポートラインということになりますが、
サポートには費用が5250円ほどかかってしまうんですよぉ」
僕
「(お姉さんがサポートしてくれるなら払ってもいいお、と思いつつ)
そうなんですか?うーん」
リンゴ
「どうされますか?お客様がクレジットカードをお持ちなら
すぐに確認してサポートいたしますが」
僕
「・・・その電話でのサポートで直らなかったら当然修理に
なるわけですよね?」
リンゴ
「はい、iPodの場合ですと、均一で21800円ほどですね」
僕
「電話でのサポートの後修理になった場合はそれに上乗せに
なるんですか?」
リンゴ
「いえ、その場合はAppleCare サポートラインでの費用はいただくことはありません」
僕
「うーん・・・ではいいです。素人判断ですみませんけど
今回の場合、どうも電話だけでのサポートで直りそうに
ない気がするんですよ、ひどい言い方ですが、結局
新しいやつを買った方がよさそうだなぁと・・・今回も
その根拠が欲しかっただけと申しますか」
リンゴ
「そうですか、しかし、先ほどお客様からの情報をいただいたので
お客様自身でいくつかのトラブルシューティングを試された
ようですが、それらの情報をまとめた内容をEメールで
お送りしてもよろしいですか?」
僕
「それってWebサイトにあった5つのなんとかってやつですか?」
(5つのなんとか:
http://www.apple.com/jp/support/ipod/five_rs/)
リンゴ
「いえ、それだけではなくてですね、まあいくつかの
じゅうふく(重複)はあるかもしれませんが・・・まだ
お客様がお試しになっていない方法があるかもしれませんので」
僕
「ちょうふく(重複)してたらあまり
意味がないような・・・でもお願いいたします」
リンゴ
「かしこまりました、それでは後ほど送らせていただきます、
本日はお電話ありがとうございました」
重複・・・ちょ、まて、“ちょうふく”じゃなかったっけ!?
とあわてて辞書を引くと、今は別にじゅうふくでも
別に問題無いみたいです(辞書では、じゅうふく→ちょうふく
となっているが・・・)
それでも、コールセンターではちょうふくって言って欲しいですね。
だからあえて、さりげなく指摘したわけですけど・・・
嫌みな客でしたかね?
(でも世論はじゅうふく派が多いみたいですね
http://www.nichigai.co.jp/yomikata/column/column20.html)
僕は昔はじゅうふくで、それは誤用だと思ってちょうふくに
矯正した組ですけど・・・日本語って奥深いね。
その後Sofmapに行き、USB1.1でnanoが使えるのかどうかで
ごねていたオヤジを尻目に、とっとと購入。
僕
「すみません、あのnanoの8Gが欲しいんですけど」
店員
「はい、あのー色はブラックで・・・しかありませんが」
僕
「そうですね(なんで色を聞くんだ?)」
店員さん
「8Gでよろしいんですよね」
僕
「はい」
店員
「中古でもございますが・・・、こちらの新品でもよろしいですか」
僕
「はい(だからこれが欲しいって言ってるだろ!?)」
店員さん、nanoを僕に売りたくないんですか(’A`)
それとも、店に来て5分も経たずにnanoが欲しいという
客が珍しいんですか?(商談もなんにもしなかった
ただ、変な箱をもって『8Gがほしい』って言うのだから
店員からしたら確かに不気味に見えたかもしれない)
ついでに保護フィルムも購入。
保証書にはんこを押さないといけないらしくてその場で
開封されたのが悲しかった(amazonだと開けないよな?
一応店員に言ってみたけど、ダメですっていわれた)
僕が会計が終わっても、さっきのオヤジはまだごねていた・・・
先ほどちらりと書いた変な箱、元はAmazonの箱ですが、
これは自転車でnanoを輸送するために開発された
特別な輸送箱なのです。
開発時間1分。伝票をはがして広告を詰めただけ。
自転車の前かごにぴったりと装備し、nanoをいれ、
広告でプロテクションを施し、持ってきたガムテープで
封をする。見ていた人には超挙動不審の人に見えたでしょうが
2万9千円(*1)もするnanoを片手運転で持って帰る勇気が
僕にはないので、しかたなくやっていたのです。
(*1:実際には、Sofmapカードの会員だったので千円引きだった)
というわけで、無事持って帰ってきた後は、適当に開封して
遊んでました。新型nanoはギャップもないし、
ちょっとモタっていた先代nanoより、動作が速くなり
ちょっとだけ快適になりました。
まあ容量も4倍。結局新しいnanoを買っちまった。
壊れたんだから、しょうがないよね。
実はnanoを買うまえ、定期の更新に行ったんですが、
そのときにはnanoは完璧に壊れてしまい、使い物にならなくて
音楽無しで行ったんです。
・・・なんとまあ悲しいこと。僕にとって音楽が、いや
槇原敬之・中島美嘉の音楽にどれだけ依存していたのかが
よくわかりました。なんか気分がノらないの。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
nano輸送用の使われた箱は、早速マミのおもちゃになってました。
nano輸送用なので、ものすごく小さな箱でしたが
マミは無理やり入って箱をぶっ壊してました。
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結論からいうと、初代nanoはクビになりました。
変わりまして写真左の第二世代nanoが今度から
通学時のBGMを提供してくれることになりました。
今日は真田君と帰りました。情報技術部の人も一緒に帰る
予定ではありましたが、ちょっとした事情につき不可能に
なりまして僕と真田君とで帰ったわけです。
僕
「nano壊しちゃった〜昨日からなんだ」
真田君
「だからnanoをぬらさないようにって言ったでしょう!」
(↑昨日の日記では特に書かれていないが、実際には
ちゃんとおっしゃってました)
僕
「そうだったね(’A`)でも、別にこれくらいは平気だと思ったんだよ」
真田君
「僕があなたの家に行かなければ・・・新しいやつの代金を
払わせてください」
僕
「どうしてそうなるのよ、別に真田君に払ってもらうつもりはないよ
真田君が壊した訳じゃないんだからさ(笑」
真田君
「じゃあ半分でも」
僕
「だからいいって」
と、確かに、真田君を駅まで送った後に壊れたのは事実ですが
真田君のせいじゃないのに、まるで真田君のせいだと
言ってしまうような行動をしてしまった自分に鬱ですね。
まあ情報技術部の人に壊したことを言っちゃったので
どうせ伏せておいても真田君に伝わるだろうと思って
言ったわけですが・・・。
壊れnanoとともに帰宅。このときは強制リセットでなんとか
作動してました。
とりあえず、劇的Before Afterの再放送を見ながら
アポーに電話。別に無償修理しろとごねるつもりはない。
でも、もしかしたら、僕がまだ施していない対処法が
聞けるかもしれないと期待して電話したわけです。
(↑Webサイトに書いてあるやつはだいたいやった)
Appleのサポートセンターは大変混んでいて、5分ほど
待たされた後、かなり美声のお姉さんにつながる。
リンゴ
「大変お待たせいたしましたーアップルコールセンターです」
僕
「(コールセンター・・・おお外資系)あ、あのーおたずねしたいんですけれども」
リンゴ
「なんでしょうか?」
僕
「昨日(さくじつ)から、iPodの操作ができなくなってしまったんですよ、nanoなんですけど」
リンゴ
「かしこまりました、では、ご案内の前に、お客様について
お聞きしてもよろしいでしょうか?」
僕
「はい」
・・・とここから個人情報をAppleに提供。
リンゴ
「(シリアル番号を言った後で)お客様のiPodはiPod nanoの2G
ブラック、でよろしいですね?」
僕
「(さすが、大手は商品管理がきめ細やかだなー)そうです」
リンゴ
「では、AppleCare サポートラインということになりますが、
サポートには費用が5250円ほどかかってしまうんですよぉ」
僕
「(お姉さんがサポートしてくれるなら払ってもいいお、と思いつつ)
そうなんですか?うーん」
リンゴ
「どうされますか?お客様がクレジットカードをお持ちなら
すぐに確認してサポートいたしますが」
僕
「・・・その電話でのサポートで直らなかったら当然修理に
なるわけですよね?」
リンゴ
「はい、iPodの場合ですと、均一で21800円ほどですね」
僕
「電話でのサポートの後修理になった場合はそれに上乗せに
なるんですか?」
リンゴ
「いえ、その場合はAppleCare サポートラインでの費用はいただくことはありません」
僕
「うーん・・・ではいいです。素人判断ですみませんけど
今回の場合、どうも電話だけでのサポートで直りそうに
ない気がするんですよ、ひどい言い方ですが、結局
新しいやつを買った方がよさそうだなぁと・・・今回も
その根拠が欲しかっただけと申しますか」
リンゴ
「そうですか、しかし、先ほどお客様からの情報をいただいたので
お客様自身でいくつかのトラブルシューティングを試された
ようですが、それらの情報をまとめた内容をEメールで
お送りしてもよろしいですか?」
僕
「それってWebサイトにあった5つのなんとかってやつですか?」
(5つのなんとか:
http://www.apple.com/jp/support/ipod/five_rs/)
リンゴ
「いえ、それだけではなくてですね、まあいくつかの
じゅうふく(重複)はあるかもしれませんが・・・まだ
お客様がお試しになっていない方法があるかもしれませんので」
僕
「ちょうふく(重複)してたらあまり
意味がないような・・・でもお願いいたします」
リンゴ
「かしこまりました、それでは後ほど送らせていただきます、
本日はお電話ありがとうございました」
重複・・・ちょ、まて、“ちょうふく”じゃなかったっけ!?
とあわてて辞書を引くと、今は別にじゅうふくでも
別に問題無いみたいです(辞書では、じゅうふく→ちょうふく
となっているが・・・)
それでも、コールセンターではちょうふくって言って欲しいですね。
だからあえて、さりげなく指摘したわけですけど・・・
嫌みな客でしたかね?
(でも世論はじゅうふく派が多いみたいですね
http://www.nichigai.co.jp/yomikata/column/column20.html)
僕は昔はじゅうふくで、それは誤用だと思ってちょうふくに
矯正した組ですけど・・・日本語って奥深いね。
その後Sofmapに行き、USB1.1でnanoが使えるのかどうかで
ごねていたオヤジを尻目に、とっとと購入。
僕
「すみません、あのnanoの8Gが欲しいんですけど」
店員
「はい、あのー色はブラックで・・・しかありませんが」
僕
「そうですね(なんで色を聞くんだ?)」
店員さん
「8Gでよろしいんですよね」
僕
「はい」
店員
「中古でもございますが・・・、こちらの新品でもよろしいですか」
僕
「はい(だからこれが欲しいって言ってるだろ!?)」
店員さん、nanoを僕に売りたくないんですか(’A`)
それとも、店に来て5分も経たずにnanoが欲しいという
客が珍しいんですか?(商談もなんにもしなかった
ただ、変な箱をもって『8Gがほしい』って言うのだから
店員からしたら確かに不気味に見えたかもしれない)
ついでに保護フィルムも購入。
保証書にはんこを押さないといけないらしくてその場で
開封されたのが悲しかった(amazonだと開けないよな?
一応店員に言ってみたけど、ダメですっていわれた)
僕が会計が終わっても、さっきのオヤジはまだごねていた・・・
先ほどちらりと書いた変な箱、元はAmazonの箱ですが、
これは自転車でnanoを輸送するために開発された
特別な輸送箱なのです。
開発時間1分。伝票をはがして広告を詰めただけ。
自転車の前かごにぴったりと装備し、nanoをいれ、
広告でプロテクションを施し、持ってきたガムテープで
封をする。見ていた人には超挙動不審の人に見えたでしょうが
2万9千円(*1)もするnanoを片手運転で持って帰る勇気が
僕にはないので、しかたなくやっていたのです。
(*1:実際には、Sofmapカードの会員だったので千円引きだった)
というわけで、無事持って帰ってきた後は、適当に開封して
遊んでました。新型nanoはギャップもないし、
ちょっとモタっていた先代nanoより、動作が速くなり
ちょっとだけ快適になりました。
まあ容量も4倍。結局新しいnanoを買っちまった。
壊れたんだから、しょうがないよね。
実はnanoを買うまえ、定期の更新に行ったんですが、
そのときにはnanoは完璧に壊れてしまい、使い物にならなくて
音楽無しで行ったんです。
・・・なんとまあ悲しいこと。僕にとって音楽が、いや
槇原敬之・中島美嘉の音楽にどれだけ依存していたのかが
よくわかりました。なんか気分がノらないの。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
nano輸送用の使われた箱は、早速マミのおもちゃになってました。
nano輸送用なので、ものすごく小さな箱でしたが
マミは無理やり入って箱をぶっ壊してました。
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