iPod買って悪いか! [1696号]
本日の日記
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結論からいうと、初代nanoはクビになりました。
変わりまして写真左の第二世代nanoが今度から
通学時のBGMを提供してくれることになりました。

今日は真田君と帰りました。情報技術部の人も一緒に帰る
予定ではありましたが、ちょっとした事情につき不可能に
なりまして僕と真田君とで帰ったわけです。


「nano壊しちゃった〜昨日からなんだ」

真田君
だからnanoをぬらさないようにって言ったでしょう!
(↑昨日の日記では特に書かれていないが、実際には
ちゃんとおっしゃってました)


「そうだったね(’A`)でも、別にこれくらいは平気だと思ったんだよ」

真田君
「僕があなたの家に行かなければ・・・新しいやつの代金を
払わせてください」


「どうしてそうなるのよ、別に真田君に払ってもらうつもりはないよ
真田君が壊した訳じゃないんだからさ(笑」

真田君
「じゃあ半分でも」


「だからいいって」

と、確かに、真田君を駅まで送った後に壊れたのは事実ですが
真田君のせいじゃないのに、まるで真田君のせいだと
言ってしまうような行動をしてしまった自分に鬱ですね。

まあ情報技術部の人に壊したことを言っちゃったので
どうせ伏せておいても真田君に伝わるだろうと思って
言ったわけですが・・・。

壊れnanoとともに帰宅。このときは強制リセットでなんとか
作動してました。

とりあえず、劇的Before Afterの再放送を見ながら
アポーに電話。別に無償修理しろとごねるつもりはない。
でも、もしかしたら、僕がまだ施していない対処法が
聞けるかもしれないと期待して電話したわけです。
(↑Webサイトに書いてあるやつはだいたいやった)

Appleのサポートセンターは大変混んでいて、5分ほど
待たされた後、かなり美声のお姉さんにつながる。

リンゴ
「大変お待たせいたしましたーアップルコールセンターです」


「(コールセンター・・・おお外資系)あ、あのーおたずねしたいんですけれども」

リンゴ
「なんでしょうか?」


「昨日(さくじつ)から、iPodの操作ができなくなってしまったんですよ、nanoなんですけど」

リンゴ
「かしこまりました、では、ご案内の前に、お客様について
お聞きしてもよろしいでしょうか?」


「はい」

・・・とここから個人情報をAppleに提供。

リンゴ
「(シリアル番号を言った後で)お客様のiPodはiPod nanoの2G
ブラック、でよろしいですね?」


「(さすが、大手は商品管理がきめ細やかだなー)そうです」

リンゴ
「では、AppleCare サポートラインということになりますが、
サポートには費用が5250円ほどかかってしまうんですよぉ」


「(お姉さんがサポートしてくれるなら払ってもいいお、と思いつつ)
そうなんですか?うーん」

リンゴ
「どうされますか?お客様がクレジットカードをお持ちなら
すぐに確認してサポートいたしますが」


「・・・その電話でのサポートで直らなかったら当然修理に
なるわけですよね?」

リンゴ
「はい、iPodの場合ですと、均一で21800円ほどですね」


「電話でのサポートの後修理になった場合はそれに上乗せに
なるんですか?」

リンゴ
「いえ、その場合はAppleCare サポートラインでの費用はいただくことはありません」


「うーん・・・ではいいです。素人判断ですみませんけど
今回の場合、どうも電話だけでのサポートで直りそうに
ない気がするんですよ、ひどい言い方ですが、結局
新しいやつを買った方がよさそうだなぁと・・・今回も
その根拠が欲しかっただけと申しますか」

リンゴ
「そうですか、しかし、先ほどお客様からの情報をいただいたので
お客様自身でいくつかのトラブルシューティングを試された
ようですが、それらの情報をまとめた内容をEメールで
お送りしてもよろしいですか?」


「それってWebサイトにあった5つのなんとかってやつですか?」
(5つのなんとか:
http://www.apple.com/jp/support/ipod/five_rs/)

リンゴ
「いえ、それだけではなくてですね、まあいくつかの
じゅうふく(重複)はあるかもしれませんが・・・まだ
お客様がお試しになっていない方法があるかもしれませんので」


ちょうふく(重複)してたらあまり
意味がないような・・・でもお願いいたします」

リンゴ
「かしこまりました、それでは後ほど送らせていただきます、
本日はお電話ありがとうございました」

重複・・・ちょ、まて、“ちょうふく”じゃなかったっけ!?
とあわてて辞書を引くと、今は別にじゅうふくでも
別に問題無いみたいです(辞書では、じゅうふく→ちょうふく
となっているが・・・)

それでも、コールセンターではちょうふくって言って欲しいですね。
だからあえて、さりげなく指摘したわけですけど・・・
嫌みな客でしたかね?

(でも世論はじゅうふく派が多いみたいですね
http://www.nichigai.co.jp/yomikata/column/column20.html)

僕は昔はじゅうふくで、それは誤用だと思ってちょうふくに
矯正した組ですけど・・・日本語って奥深いね。

その後Sofmapに行き、USB1.1でnanoが使えるのかどうかで
ごねていたオヤジを尻目に、とっとと購入。


「すみません、あのnanoの8Gが欲しいんですけど」

店員
「はい、あのー色はブラックで・・・しかありませんが」


「そうですね(なんで色を聞くんだ?)」

店員さん
「8Gでよろしいんですよね」


「はい」

店員
「中古でもございますが・・・、こちらの新品でもよろしいですか」


「はい(だからこれが欲しいって言ってるだろ!?)」

店員さん、nanoを僕に売りたくないんですか(’A`)
それとも、店に来て5分も経たずにnanoが欲しいという
客が珍しいんですか?(商談もなんにもしなかった
ただ、変な箱をもって『8Gがほしい』って言うのだから
店員からしたら確かに不気味に見えたかもしれない)

ついでに保護フィルムも購入。
保証書にはんこを押さないといけないらしくてその場で
開封されたのが悲しかった(amazonだと開けないよな?
一応店員に言ってみたけど、ダメですっていわれた)

僕が会計が終わっても、さっきのオヤジはまだごねていた・・・

先ほどちらりと書いた変な箱、元はAmazonの箱ですが、
これは自転車でnanoを輸送するために開発された
特別な輸送箱なのです。

開発時間1分。伝票をはがして広告を詰めただけ。

自転車の前かごにぴったりと装備し、nanoをいれ、
広告でプロテクションを施し、持ってきたガムテープで
封をする。見ていた人には超挙動不審の人に見えたでしょうが
2万9千円(*1)もするnanoを片手運転で持って帰る勇気が
僕にはないので、しかたなくやっていたのです。
(*1:実際には、Sofmapカードの会員だったので千円引きだった)

というわけで、無事持って帰ってきた後は、適当に開封して
遊んでました。新型nanoはギャップもないし、
ちょっとモタっていた先代nanoより、動作が速くなり
ちょっとだけ快適になりました。

まあ容量も4倍。結局新しいnanoを買っちまった。
壊れたんだから、しょうがないよね。

実はnanoを買うまえ、定期の更新に行ったんですが、
そのときにはnanoは完璧に壊れてしまい、使い物にならなくて
音楽無しで行ったんです。

・・・なんとまあ悲しいこと。僕にとって音楽が、いや
槇原敬之・中島美嘉の音楽にどれだけ依存していたのかが
よくわかりました。なんか気分がノらないの。

今日のマミ
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nano輸送用の使われた箱は、早速マミのおもちゃになってました。
nano輸送用なので、ものすごく小さな箱でしたが
マミは無理やり入って箱をぶっ壊してました。

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