悪魔 [1691号]

2006年10月2日
本日の日記
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なぜか昼飯を一緒に食べている男と、今日はつまらない
小競り合いをしていた。まあ冗談半分なので僕は
それを何とも思ってないし、彼も何も思ってないことを
強調しておきますが。

なぜか昼飯を一緒に食べている男
「なんかそういう(小競り合い)のがやめられないんだよね」


「もういい年(18)なんだからさ、くだらないことで言い合うのは
やめようか」

なぜか昼飯を一緒に食べている男
「いや・・・、俺はHamuteruの悪魔が見てみたい


「あくま?」

なぜか昼飯を一緒に食べている男
「まあ・・・本気で怒るところが見たいというか・・・
だからあえて(怒らせることを)しているわけさ」

変なやつ・・・と思ったが、僕は怒らないと決めた。

結局彼の意図的な挑発に負けることなく、僕の“悪魔”が
露呈することはありませんでしたが。でも、機会があれば
僕の潜在的な悪魔の部分が出るときがあるんじゃないか
とは思ってます。特に特定の人に対しては、たぶん
悪魔が支配している状態で接しているような気がするから。
口に出さないだけでさ・・・。

さて、帰りのSHRが終わりまして、掃除です。
さっさと終わらせて帰ろうとしていたとき、
先日、靖国問題について聞いてきた人がまた
面接について聞いてきた。
(先日靖国問題について聞いたきた人の詳細:
http://diarynote.jp/d/14421/20060926)

ゼロ金利政策解除について、なんていえばいいかと
非常に漠然としたことを聞いてきたので


「何を言えばって・・・それは自分で考えるべきだし、
やっぱり結局自分がどういいたいかで、言う事柄も
変わるわけでしょう。そもそもゼロ金利政策って(ry」

となぜかまた面接練習に巻き込まれました。
なんていうか、これは本人にも話しましたけど、
結局一つの事柄について話すにしても、自分の立場次第では
言いたいこととか言うべきことが大きく変わるわけで、
そんなことは読売と朝日を読み比べたらわかることだと思うけど
やっぱり自分が、まずどういう意見なのか、としっかりと
もたないと、どんなアドバイスも伝わらない気がするんです。

悪い話、僕が『こうだと思う』と言えば、それが実は嘘であっても
信じてしまいそうな雰囲気があるのです。まあつまり、
その事柄(この場合はゼロ金利)について深く考察しているところが
ないからそのようになるのだと思いますが。。。

そんなやりとりをみていた情報技術部の人も加わって
その人が面接で失敗しないためにはどうすればよいかを
話し合っておりました。

そうしているうちに真田君登場。

真田君
「あのー・・・まだなにかあるんですか?」


「彼がゼロ金利について教えてくれと言ってきたからね
それについて今いろいろ言ってたわけ」

真田君
「じゃあ私帰ろうかな」


「まってよ〜一緒に帰りたくないんですか?」

真田君
「そういうことになりますかね」

まあこのとき真田君はずーっと廊下でお待ちになっていたし
僕らは教室だったので、真田君が帰りたくなる気持ちも
すごく理解していたのですがね(あと、帰る時間が本来なら早く
帰宅できたというのもある)

真田君が逃亡しそうになるので


「どこへ!?」

真田君
「・・・ちょっとトイレに」

トイレから出てきても、帰ろうとなさるので何とか引き留めを


「待っててくださいよぉ〜すぐですから」

真田君
「だって一人で待っているのもねぇ」


「とにかく待っててください・・・
わたしま〜つ〜わ♪ いつまでもま〜つ〜わ♪

真田君
岡村孝子ですか(笑」


「真田君・・・本当よく知ってるね(笑」

(待つわ・・・Copyright(C)1982 岡村孝子)

こんなやりとりができる真田君は素敵すぎです。
最近音楽ボケに凝ってます。

真田君
「わかりましたから、じゃーあなた廊下に居てくださいよ」


「あ、そうだね、今(情報技術部の人)が面接練習
しているみたいだし、僕がここにいればいいのか」

真田君
「ところで、私あんなに丁寧な言葉じゃない!」


「日記?ああ、そう?なんとなくそんな感じがしたんだけど・・・」

真田君
「あと、徳澤直子はFranのCMに出てません

僕(水飲んでた)
「いや、それは知ってる、明治製菓のCMにってことでさ・・・」

真田君
「いや、明治製菓もないです」


「そうだっけ?ぷぷるんは?」

真田君
「それは相沢沙世!・・・徳澤直子は
8×4のCMぐらい・・・あの一文を読んですごく腹が立ちました(笑」

というわけで大変失礼いたしました。

問題の文章はここですね、9月30日、第1689号の
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「明治製菓のCMで起用される女優のだいたいはお気に入りとなっていることが多い気がする、
たとえば中島美嘉とか宮崎あおいとか・・・どうやら
徳澤直子さんも出て居るみたいだし」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この発言ですね、実際には僕もその場ではこんな風に
言ってなかった気がします(ぷぷるんのCMを見ていたときの
発言だった気がしたんで)

徳澤直子さんは、あまりCMにはご出演になっていない
ようなので、そういう事実から思うと、ある意味『皮肉』っぽく
聞こえるので、真田君は見逃せない部分だったわけですね。


「あー、そうだっけ?帰ったら訂正しますよ」

情報技術部の人
「Hamuteruさーん、経済系の話題になったから変わって〜」


「ちょ、僕!?」

情報技術部の人と入れ替わりで教室に戻りましたが
教室には担任がいて、練習できる雰囲気では無かったので
廊下にて練習・・・。

そんなこんなで結局帰宅はいつもよりも30分以上遅く
みんなから見れば1時間以上遅れて帰りました
(ただいま学校の事情により6時間授業がありません)

まあ、結局僕と真田君が話していることが多かったのですが・・・

(廊下での練習のときは、なぜか、なぜか昼飯を一緒に食べている男
もあらわれ4人で固まって練習してました。
近くの保健室の先生にうるさいと怒られたのが
気にくわなかった(そんなうるさくしてないのにさ)ですが
後半はもう4人で雑談っぽくなってまして、結構楽しかったです)

帰宅してからは、コンビニ観察。
とうとう工事が始まったらしいです
(復習:
http://diarynote.jp/d/14421/20060919)

記録マニアにでもなったんじゃないかというくらい、
自宅から工事中のコンビニを写真で撮りまくりです。
工事中の現場は見ていて飽きませんね。さすがに
工事が止まっているとき(作業員の方の休憩中だったり
深夜だったり)
は飽きますけど。

いま、コンビニの照明がすべて落ちています。
僕の家とコンビニの位置関係は、僕の部屋から
見えるくらいの近さです。

・・・なんか暗いなぁ・・・と思ってます。
いつもあの看板の照明の明かりが、僕の部屋に差し込んできて
部屋を青白くし、電気を消してもそうだから(カーテンレール
の隙間から光が入ってくる・・・結構明るい)

不愉快に思っていたのですが、いざ真っ暗になると
ちょっと寂しいし、心細いです。なによりも、
いつも明るい近所が真っ暗。一気に寂れた田舎のような
風景になりました(まあ田舎だけどさ)

・・・夜とは、本来暗いものなのですから、
これが本来の姿なのですが、やっぱりすごく違和感を
感じますねぇ。早く復活して欲しい。
(もうひとつ、コンビニの良さが、かならずそこに
誰か居ること。なんか活気のあるコンビニなんですよ
DQNカーが止まってたりすることが多くなってきたけど。
そういうのは嫌だけど、一般顧客の人が来るのは
べつに問題ないですからね。たまにふと外を見たときに
コンビニの出入りがあると、安心するのです。なんとなく)

今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マミは変わらずソファーで寝ておりました。
工事中大きな音がすると、ちょっとビクついているようでしたが
そんなこと以外は、いつもどおり。

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