書き直し2回目 [1685号]
2006年9月26日本日の日記
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全部書き直しです。僕が読んでみてなんか違うと思ったので
小説家が原稿用紙を丸めて放る気分でやり直しです。
2回も日記を書き直すなんてちょっとおかしいですが、
一度目に書き直したときに書いた日記はなんか妙に
ネガティブだったので消しました。
今日はなぜか面接練習の相手をさせられることが多かったです。
面接練習とは、推薦系の受験でよくある面接の練習。
どうして僕が面接官の役なんだろう・・・と思いながら
昼休みにやってました。そのうち他の人もやってきて
「志望理由を書いたんだけど見てくれないか」とか
「(時事ネタがきたら)靖国問題について言おうと思うんだけど
ちょっとテストして」とか
なぜか僕に言ってくる人がいてちょっと疲れました。
まあその、僕は面接受験ではないんですが・・・そんな僕にいろいろ聞かれても(’A`)
ま、普段先生に時事ネタを振られるとうれしそうに
語ってる自分のせいだと思いますけど・・・。
志望理由については『なんていえばいい?』って質問に一番
呆れました。おいおい、それ、僕が考えても良いのか?と。
いや、考えて欲しいならもちろん考えるけど、僕なんかの
言葉で受験しちゃって平気なのか・・・と。
あと、靖国神社の話をするという人には、確認のために
僕
「あのー、A級戦犯、A級戦犯と叫ばれてるけど、B級、C級も
あったことは当然知ってるよね?BC級とも言われるけど」
相手様
「・・・は?」
_| ̄|(((○
ちょっと、ちょっとちょっ(ry
というわけで、一から靖国神社問題について教えてあげました。
でも、一応、何も言う前に『参拝には賛成か反対か』を聞いたら
「賛成」と答えたのが謎でしたが・・・まあ賛成なら
やや賛成寄りの意見でも良いだろうと思って語りました。
僕
「まあつまり、そもそも日本の神社である靖国を小泉さんが
参拝したところでなんの問題もないし、内政干渉?って話もある」
相手
「内政干渉?」
僕
「うーん・・・たとえば、僕が今日あなたの家に行って
『今日の晩ご飯はカレーだからね』
と指示したら変でしょう?」
相手
「まあ・・・」
僕
「でもそれに似たようなことを中国さんはやろうとしてるわけ
そのとき根拠となるのが日本の“過去の過ち”たとえば、
さっきの話だと
『今日はカレーだからね』と僕が言ったらどうする?」
相手
「はぁ?って言ったりすると思う」
僕
「でしょう?そんなときに僕は言うの、
『だって以前足を怪我させただろう?』と。
その傷に対しての賠償は終わっているし、その話をここで持ってくるのが
いかに不自然か、が理解できるといいと思うんだけど・・・」
文章にするとおとなしいですが、大好きな政治ネタだったので
かなりハイテンションで話してしまいました。
相手
「・・・で、結局それをまとめてなんて言えばいい?」
僕
「・・・(’A`)」
やっぱり、面接の言葉にしたって、はじめから終わりまでが
その人の言葉でないと意味がないだろうなぁって思うんです。
というか、僕自身がそれが嫌なんで・・・かつて日記の言葉の
一部だけを切り取られて使われたときに、すごく嫌だったんで・・・。
まあ、僕に聞けばなんとかなるみたいなその期待のまなざしに
答えられなくてごめんなさい。やっぱり僕自身がすべてを
話さないと、うまくいかないさ、そりゃあ・・・。
帰りは真田君と。情報技術部の人は面接練習のために居残り
(彼は僕に時事ネタを聞くことはあまりなかったですね。
愛国心について教えて、と言われたような気がしないでもないけど・・・)
でしたので、先に帰らせてもらうことに
(ここでもやっぱりしばらく待つかどうするかの
押し問答はありました。まあ15分は待ったんですけど
どうも終わりそうにないと判断して帰りました)
Hamuteru and Mr.Sanada is walking in the rain.
僕
「それでは『せんせい』を歌いながらお別れしようじゃありませんか」
真田君
「なんで『せんせい』なんですか?」
僕
「なんとなく」
真田君
「あ、それより肩ぬれてませんか?」
僕
「いや、大丈夫、長袖着てるしさ」
今日は皆藤愛子様が雨が降るぞと教えてくれたのに
忘れてしまいました。やっぱり傘さして自転車運転
するのは嫌だったので。
駅のホームでは、恋のから騒ぎ(彼はこの番組をよく見ているらしい・・・)
の話題や、ひょんなことから『太陽は沈まない』の話題に
真田君
「私の父親がフラガールをみて感動したらしいんですよ。松雪泰子が出てる・・・」
僕
「松雪泰子・・・」
真田君
「松雪泰子が主演のドラマもありましたよね?」
僕
「太陽は・・・えっと、沈まない!だな、でしょ?」
真田君
「あー、そうです、それそれ。なんか病院で〜みたいなやつでしたよね」
僕
「よく知ってるねぇ、僕見てたんだよ〜、真田君は本当に
(いろんなドラマや番組を)みてるね」
真田君
「いやあ、そんなことはないですよ」
真田君はどこでその豊富な情報を仕入れているのかしら?と
たまに思うことがありますが、とにかく僕が訪ねて
知らないと答えられた記憶があまりないですね。
宮崎あおいの話を初めてしたときも、ちゃんと知っていらしたし
奥貫薫でさえも、その顔がわかったんですから。。。
真田君
「そういえば単館でなんですけど、あの人の映画がやるんですよ
それを見に行こうと思ってるんです」
僕
「単館・・・?」
真田君
「なんていうか、大きな規模の映画館ではやらない映画なんです」
(*:すみません、わたくし、単館という用語の意味を深く
知りませんでした、そして今調べたんですが、いまいちわからない・・・
ミニシアター≠単館というのはわかったんですが・・・)
僕
「それっていつなの?」
真田君
「10月28日です」
僕
「10月28日・・・それって宮崎あおいの映画と同じ日ですね!」
真田君
「本当ですか!?行きますか、一緒に」
僕
「えーと、第四週目の土曜日・・・うん、そうだ、この日だね
一緒に行こうか」
真田君
「でもあのーY君(←文字通り言っている)と行くんじゃないんですか?」
僕
「んー、いや、特に予定は決まってないからね」
というわけで、どうやら真田君と映画を見に行くことになりそうです。
ただ、その映画がたぶんお互いに違う映画館になりそうだな
ということで、2作品連続で見続けることになりますが・・・
僕はいいんですけど、真田君は大丈夫なんですかね。
真田君は宮崎あおいに興味なさそうですし
(と、書いてますが、純情きらりをみていたり、
あおいのネタを教えてくれたりして、まったく関心がない
というわけでもないそうです。もちろん好き・嫌いは別として)
明日予定をはっきりと決めますが、とりあえずあおい映画
2作品目も、一緒に見る相手ができそうでよかったです。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
帰宅してからなぜかマミがよくまとわりついてきました。
部屋にこもってネットしてたのですが、マミが
ドアの前でにゃーにゃー鳴くので開けてやったら
テケテケと入ってきまして、僕がまた椅子に座って
ネットを始めると、マミは膝の上に乗ってきました。
なんか和むね。この刹那が続けばいいのに。
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全部書き直しです。僕が読んでみてなんか違うと思ったので
小説家が原稿用紙を丸めて放る気分でやり直しです。
2回も日記を書き直すなんてちょっとおかしいですが、
一度目に書き直したときに書いた日記はなんか妙に
ネガティブだったので消しました。
今日はなぜか面接練習の相手をさせられることが多かったです。
面接練習とは、推薦系の受験でよくある面接の練習。
どうして僕が面接官の役なんだろう・・・と思いながら
昼休みにやってました。そのうち他の人もやってきて
「志望理由を書いたんだけど見てくれないか」とか
「(時事ネタがきたら)靖国問題について言おうと思うんだけど
ちょっとテストして」とか
なぜか僕に言ってくる人がいてちょっと疲れました。
まあその、僕は面接受験ではないんですが・・・そんな僕にいろいろ聞かれても(’A`)
ま、普段先生に時事ネタを振られるとうれしそうに
語ってる自分のせいだと思いますけど・・・。
志望理由については『なんていえばいい?』って質問に一番
呆れました。おいおい、それ、僕が考えても良いのか?と。
いや、考えて欲しいならもちろん考えるけど、僕なんかの
言葉で受験しちゃって平気なのか・・・と。
あと、靖国神社の話をするという人には、確認のために
僕
「あのー、A級戦犯、A級戦犯と叫ばれてるけど、B級、C級も
あったことは当然知ってるよね?BC級とも言われるけど」
相手様
「・・・は?」
_| ̄|(((○
ちょっと、ちょっとちょっ(ry
というわけで、一から靖国神社問題について教えてあげました。
でも、一応、何も言う前に『参拝には賛成か反対か』を聞いたら
「賛成」と答えたのが謎でしたが・・・まあ賛成なら
やや賛成寄りの意見でも良いだろうと思って語りました。
僕
「まあつまり、そもそも日本の神社である靖国を小泉さんが
参拝したところでなんの問題もないし、内政干渉?って話もある」
相手
「内政干渉?」
僕
「うーん・・・たとえば、僕が今日あなたの家に行って
『今日の晩ご飯はカレーだからね』
と指示したら変でしょう?」
相手
「まあ・・・」
僕
「でもそれに似たようなことを中国さんはやろうとしてるわけ
そのとき根拠となるのが日本の“過去の過ち”たとえば、
さっきの話だと
『今日はカレーだからね』と僕が言ったらどうする?」
相手
「はぁ?って言ったりすると思う」
僕
「でしょう?そんなときに僕は言うの、
『だって以前足を怪我させただろう?』と。
その傷に対しての賠償は終わっているし、その話をここで持ってくるのが
いかに不自然か、が理解できるといいと思うんだけど・・・」
文章にするとおとなしいですが、大好きな政治ネタだったので
かなりハイテンションで話してしまいました。
相手
「・・・で、結局それをまとめてなんて言えばいい?」
僕
「・・・(’A`)」
やっぱり、面接の言葉にしたって、はじめから終わりまでが
その人の言葉でないと意味がないだろうなぁって思うんです。
というか、僕自身がそれが嫌なんで・・・かつて日記の言葉の
一部だけを切り取られて使われたときに、すごく嫌だったんで・・・。
まあ、僕に聞けばなんとかなるみたいなその期待のまなざしに
答えられなくてごめんなさい。やっぱり僕自身がすべてを
話さないと、うまくいかないさ、そりゃあ・・・。
帰りは真田君と。情報技術部の人は面接練習のために居残り
(彼は僕に時事ネタを聞くことはあまりなかったですね。
愛国心について教えて、と言われたような気がしないでもないけど・・・)
でしたので、先に帰らせてもらうことに
(ここでもやっぱりしばらく待つかどうするかの
押し問答はありました。まあ15分は待ったんですけど
どうも終わりそうにないと判断して帰りました)
Hamuteru and Mr.Sanada is walking in the rain.
僕
「それでは『せんせい』を歌いながらお別れしようじゃありませんか」
真田君
「なんで『せんせい』なんですか?」
僕
「なんとなく」
真田君
「あ、それより肩ぬれてませんか?」
僕
「いや、大丈夫、長袖着てるしさ」
今日は皆藤愛子様が雨が降るぞと教えてくれたのに
忘れてしまいました。やっぱり傘さして自転車運転
するのは嫌だったので。
駅のホームでは、恋のから騒ぎ(彼はこの番組をよく見ているらしい・・・)
の話題や、ひょんなことから『太陽は沈まない』の話題に
真田君
「私の父親がフラガールをみて感動したらしいんですよ。松雪泰子が出てる・・・」
僕
「松雪泰子・・・」
真田君
「松雪泰子が主演のドラマもありましたよね?」
僕
「太陽は・・・えっと、沈まない!だな、でしょ?」
真田君
「あー、そうです、それそれ。なんか病院で〜みたいなやつでしたよね」
僕
「よく知ってるねぇ、僕見てたんだよ〜、真田君は本当に
(いろんなドラマや番組を)みてるね」
真田君
「いやあ、そんなことはないですよ」
真田君はどこでその豊富な情報を仕入れているのかしら?と
たまに思うことがありますが、とにかく僕が訪ねて
知らないと答えられた記憶があまりないですね。
宮崎あおいの話を初めてしたときも、ちゃんと知っていらしたし
奥貫薫でさえも、その顔がわかったんですから。。。
真田君
「そういえば単館でなんですけど、あの人の映画がやるんですよ
それを見に行こうと思ってるんです」
僕
「単館・・・?」
真田君
「なんていうか、大きな規模の映画館ではやらない映画なんです」
(*:すみません、わたくし、単館という用語の意味を深く
知りませんでした、そして今調べたんですが、いまいちわからない・・・
ミニシアター≠単館というのはわかったんですが・・・)
僕
「それっていつなの?」
真田君
「10月28日です」
僕
「10月28日・・・それって宮崎あおいの映画と同じ日ですね!」
真田君
「本当ですか!?行きますか、一緒に」
僕
「えーと、第四週目の土曜日・・・うん、そうだ、この日だね
一緒に行こうか」
真田君
「でもあのーY君(←文字通り言っている)と行くんじゃないんですか?」
僕
「んー、いや、特に予定は決まってないからね」
というわけで、どうやら真田君と映画を見に行くことになりそうです。
ただ、その映画がたぶんお互いに違う映画館になりそうだな
ということで、2作品連続で見続けることになりますが・・・
僕はいいんですけど、真田君は大丈夫なんですかね。
真田君は宮崎あおいに興味なさそうですし
(と、書いてますが、純情きらりをみていたり、
あおいのネタを教えてくれたりして、まったく関心がない
というわけでもないそうです。もちろん好き・嫌いは別として)
明日予定をはっきりと決めますが、とりあえずあおい映画
2作品目も、一緒に見る相手ができそうでよかったです。
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
帰宅してからなぜかマミがよくまとわりついてきました。
部屋にこもってネットしてたのですが、マミが
ドアの前でにゃーにゃー鳴くので開けてやったら
テケテケと入ってきまして、僕がまた椅子に座って
ネットを始めると、マミは膝の上に乗ってきました。
なんか和むね。この刹那が続けばいいのに。
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