本日の日記
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全部書き直しです。僕が読んでみてなんか違うと思ったので
小説家が原稿用紙を丸めて放る気分でやり直しです。

2回も日記を書き直すなんてちょっとおかしいですが、
一度目に書き直したときに書いた日記はなんか妙に
ネガティブだったので消しました。

今日はなぜか面接練習の相手をさせられることが多かったです。
面接練習とは、推薦系の受験でよくある面接の練習。
どうして僕が面接官の役なんだろう・・・と思いながら
昼休みにやってました。そのうち他の人もやってきて
「志望理由を書いたんだけど見てくれないか」とか
「(時事ネタがきたら)靖国問題について言おうと思うんだけど
ちょっとテストして」とか
なぜか僕に言ってくる人がいてちょっと疲れました。

まあその、僕は面接受験ではないんですが・・・そんな僕にいろいろ聞かれても(’A`)

ま、普段先生に時事ネタを振られるとうれしそうに
語ってる自分のせいだと思いますけど・・・。

志望理由については『なんていえばいい?』って質問に一番
呆れました。おいおい、それ、僕が考えても良いのか?と。
いや、考えて欲しいならもちろん考えるけど、僕なんかの
言葉で受験しちゃって平気なのか・・・と。

あと、靖国神社の話をするという人には、確認のために


「あのー、A級戦犯、A級戦犯と叫ばれてるけど、B級、C級も
あったことは当然知ってるよね?BC級とも言われるけど」

相手様
「・・・は?」

_| ̄|(((○

ちょっと、ちょっとちょっ(ry

というわけで、一から靖国神社問題について教えてあげました。
でも、一応、何も言う前に『参拝には賛成か反対か』を聞いたら
「賛成」と答えたのが謎でしたが・・・まあ賛成なら
やや賛成寄りの意見でも良いだろうと思って語りました。


「まあつまり、そもそも日本の神社である靖国を小泉さんが
参拝したところでなんの問題もないし、内政干渉?って話もある」

相手
「内政干渉?」


「うーん・・・たとえば、僕が今日あなたの家に行って
『今日の晩ご飯はカレーだからね』
と指示したら変でしょう?」

相手
「まあ・・・」


「でもそれに似たようなことを中国さんはやろうとしてるわけ
そのとき根拠となるのが日本の“過去の過ち”たとえば、
さっきの話だと
『今日はカレーだからね』と僕が言ったらどうする?」

相手
「はぁ?って言ったりすると思う」


「でしょう?そんなときに僕は言うの、
『だって以前足を怪我させただろう?』と。
その傷に対しての賠償は終わっているし、その話をここで持ってくるのが
いかに不自然か、が理解できるといいと思うんだけど・・・」

文章にするとおとなしいですが、大好きな政治ネタだったので
かなりハイテンションで話してしまいました。

相手
「・・・で、結局それをまとめてなんて言えばいい?


「・・・(’A`)」

やっぱり、面接の言葉にしたって、はじめから終わりまでが
その人の言葉でないと意味がないだろうなぁって思うんです。
というか、僕自身がそれが嫌なんで・・・かつて日記の言葉の
一部だけを切り取られて使われたときに、すごく嫌だったんで・・・。

まあ、僕に聞けばなんとかなるみたいなその期待のまなざしに
答えられなくてごめんなさい。やっぱり僕自身がすべてを
話さないと、うまくいかないさ、そりゃあ・・・。

帰りは真田君と。情報技術部の人は面接練習のために居残り
(彼は僕に時事ネタを聞くことはあまりなかったですね。
愛国心について教えて、と言われたような気がしないでもないけど・・・)

でしたので、先に帰らせてもらうことに
(ここでもやっぱりしばらく待つかどうするかの
押し問答はありました。まあ15分は待ったんですけど
どうも終わりそうにないと判断して帰りました)

Hamuteru and Mr.Sanada is walking in the rain.


「それでは『せんせい』を歌いながらお別れしようじゃありませんか」

真田君
「なんで『せんせい』なんですか?」


「なんとなく」

真田君
「あ、それより肩ぬれてませんか?」


「いや、大丈夫、長袖着てるしさ」

今日は皆藤愛子様が雨が降るぞと教えてくれたのに
忘れてしまいました。やっぱり傘さして自転車運転
するのは嫌だったので。

駅のホームでは、恋のから騒ぎ(彼はこの番組をよく見ているらしい・・・)
の話題や、ひょんなことから『太陽は沈まない』の話題に

真田君
「私の父親がフラガールをみて感動したらしいんですよ。松雪泰子が出てる・・・」


「松雪泰子・・・」

真田君
「松雪泰子が主演のドラマもありましたよね?」


「太陽は・・・えっと、沈まない!だな、でしょ?」

真田君
「あー、そうです、それそれ。なんか病院で〜みたいなやつでしたよね」


「よく知ってるねぇ、僕見てたんだよ〜、真田君は本当に
(いろんなドラマや番組を)みてるね」

真田君
「いやあ、そんなことはないですよ」

真田君はどこでその豊富な情報を仕入れているのかしら?と
たまに思うことがありますが、とにかく僕が訪ねて
知らないと答えられた記憶があまりないですね。
宮崎あおいの話を初めてしたときも、ちゃんと知っていらしたし
奥貫薫でさえも、その顔がわかったんですから。。。

真田君
「そういえば単館でなんですけど、あの人の映画がやるんですよ
それを見に行こうと思ってるんです」


「単館・・・?」

真田君
「なんていうか、大きな規模の映画館ではやらない映画なんです」
(*:すみません、わたくし、単館という用語の意味を深く
知りませんでした、そして今調べたんですが、いまいちわからない・・・
ミニシアター≠単館というのはわかったんですが・・・)


「それっていつなの?」

真田君
「10月28日です」


「10月28日・・・それって宮崎あおいの映画と同じ日ですね!」

真田君
「本当ですか!?行きますか、一緒に」


「えーと、第四週目の土曜日・・・うん、そうだ、この日だね
一緒に行こうか」

真田君
「でもあのーY君(←文字通り言っている)と行くんじゃないんですか?」


「んー、いや、特に予定は決まってないからね」

というわけで、どうやら真田君と映画を見に行くことになりそうです。
ただ、その映画がたぶんお互いに違う映画館になりそうだな
ということで、2作品連続で見続けることになりますが・・・
僕はいいんですけど、真田君は大丈夫なんですかね。

真田君は宮崎あおいに興味なさそうですし
(と、書いてますが、純情きらりをみていたり、
あおいのネタを教えてくれたりして、まったく関心がない
というわけでもないそうです。もちろん好き・嫌いは別として)

明日予定をはっきりと決めますが、とりあえずあおい映画
2作品目も、一緒に見る相手ができそうでよかったです。

今日のマミ
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帰宅してからなぜかマミがよくまとわりついてきました。
部屋にこもってネットしてたのですが、マミが
ドアの前でにゃーにゃー鳴くので開けてやったら
テケテケと入ってきまして、僕がまた椅子に座って
ネットを始めると、マミは膝の上に乗ってきました。

なんか和むね。この刹那が続けばいいのに。

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