ダンスの終わり [1668号]
2006年9月9日コメント (2)本日の日記
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文化祭2日目。今日の本番は午前中にあり、それが終わると
自由に散策してもよい、ということでしたので、真田君と
合流する約束をする。
午前。
文化祭の出し物が始まりましたが、僕らは本番まで時間がありましたので、
例の情報技術部の人と雑談。
情報技術部の人
「そういえば、昨日ドーナツおいしかったよね」
僕
「そうねぇ、また買いたいな、なんたってちゃんとミスドの
商品使ったるんだもんねぇ、全品100円だし」
情報技術部の人
「オレ、オカンから1,000円もらってきたから全種類買い占めたいと思うのだけど、どう思う?」
僕
「え、全種類一人で食べるの?」
情報技術部の人
「まあ・・・hamuさんも食べる?」
僕
「いあ、僕は僕で買うさ・・・」
というわけで、彼が全商品を一つずつ買うというので
それならば予約しておいた方がいいのでは?
ということになり、予約することに
(あー補足しておくと、本番までの時間があと1時間と
ドーナツを食うのには適切な長さではなく、かつ、昨日
ドーナツを買ったときに、その店の手際が悪く
かなり待たされたのでその対策として)
DonutP・・・
情報技術部の人
「じゃー行こうか、時間だし」
僕
「あー、一応メモ書きみたいなの用意したらどうかな」
というわけでメモ作成。彼が全種類を1つずつで、僕が
なんとかドーナツ(忘れた)を1つと、オールドファッションを1つ・・・。
その店は同じフロアにあって、近かったので便利でした。
特に情報技術部の人は、ねんざの治療中だし、あまり歩くのは
いくない・・・よくない、か。
その店は2年生の店でした。
レジ(というか会計受付というか)のねーちゃん(でもないか)に
僕
「予約できる?」(←3年生だから敬語じゃなくてもいいと思ってる)
と聞くと
その娘
「えーわかんなぁーい」
と言われて(´・ω・`)こうなる。わかんないってなんだよっ。
その後今時風のにーちゃんがひょっこり出てきて
今時男
「あー、予約すか?ちょっと待ってもらえます?」
とおざなり対応。確かに僕ら(とまとめたら失礼か)は
今時っぽく髪を立てたりしてないが、もう少し
丁寧な口の利き方があるだろう・・・。たぶん。
今時男
「じゃあ、あーメモとかするんで」
情報技術部の人
「メモならもうあるんだけど・・・」
レジ娘
「メモあるって、じゃあそれください」
僕
「前払いじゃなくていいの?」
レジ娘
「さあ?」
これが本当のミスドなら間違いなくダスキン本社にクレームの
電話を入れてるだろうな。
今時男
「じゃーとりあえず、払ってもらっていいすか?」
情報技術部の人
「じゃあhamuさんの分も一緒に払いますよ」
僕
「すみません、後でお支払いしますんで・・・」
というわけで結局合計1200円を情報技術部の人が払い
僕らはその場を後にする。
廊下に出ると、英語部の娘に声をかけられる。
英語部女
「先輩方、見学してくださいませんか?」
さっきの似非ミスドよりよっぽどいい言葉遣い。
情報技術部の人
「英語部だって〜hamuさん行こう(戻ろう)よ」
僕
「うーん、まあ歌詞カード並べてるだけだもんな」
英語部女
「そんなこと言わないでくださいよー、どうか見ていってください!」
僕
「あ、じゃあ、あなたどれか一曲歌ってくれる?」
(もちろんジョークさ)
英語部女
「そんな難しいこと言わないでくださいよぉ〜」
この子はできる、と思った。かなりおもしろかった。
英語部女
「ドーナツばかり繁盛しちゃって・・・ドーナツを買った客を
誘導するためにこうやって(ドーナツ店から英語部への
通路を仁王立ちでつなぐ仕草)やればいいんですかね?」
僕
「こうやって?(僕もその子とやってみる)」
英語部女
「そうです(笑」
なんか楽しいたわむれをしていると、その子のお友達がやってきて
話が盛り上がってきたので、僕らは逃げた。
情報技術部の人
「ってか、なんで盛り上がってるんだろう(’A`)」
僕
「さあね、でもああいうノリがわかる人は好きよ」
その後はまたダンスをこなす。昨日の日記では特に書かなかったけど
真田君もちゃんと見に来ていたようでした。
ダンスは昨日より盛り上がらず、みんなちょっと
拍子抜けした感じでしたが、とりあえずめんどくさいことから
解放されて、それが終わった後はみんな
『イェー』って言ってばかりでした(そしてなぜか僕は
クラスの大半の人とハイタッチをさせられていた)
午後。
ダンスが終わって・・・僕と情報技術部の人は、
またドーナツ店へ。
さっきのレジ女が僕らをみてちょっとにやける
(書き忘れたけど、予約が終わった後で、『お客様控え』に相当するものを
もらっていないことに気づき、つまり買ったという証拠が何一つ
無いので、もしかしたら1,200円を無駄にしたかも、と
思い、『受け取りはどうすればいいか』を聞きに行っていたのでした)
レジ女
「ここに作り置きしておいたのですが・・・箱2つなんですけど
2つでいいんですか?」
僕
「・・・」
情報技術部の人
「・・・さあ、たぶん(そうなのでは)」
なんだかいまいちな対応は変わらず・・・でもとりあえず無事に
ドーナツを受け取り、真田君が待つ食堂へ。
真田君
「どうもどうも、アレ!なんですかその箱は」
情報技術部の人
「ドーナツだよ、全種類買ったの」
僕
「すごいよね・・・」
真田君
「お一ついただいてもよろしいですか」
昨年も実は食堂で僕らは会話してました。
本当はもう少しメンバーがいたんですけど。
真田君
「まあ今年もここで会話しているとは思いませんでしたよ」
僕
「だってほかに見るものないじゃーん」
情報技術部の人
「まあ見てもおもしろいもの無いしさ」
僕らは昼食を食べようと言うことになり(まあ真田君は
先にカレーを食べていたのですが)
値段が高くてまずい食堂ではなく、保護者がやっている
格安の飲食店で食べることに。
ところが、ビンボー学生なのは、みんな同じなので
結構混んでいて・・・
僕
「混んでる」
真田君
「混んでますねぇ」
情報技術部の人
「また後で来ようか」
ということになり退散。結局食堂にも戻らず、
情報技術部の人の本拠地(?)情報技術部の出し物が出ている
メディアルーム(本当は名称違ったかも)へ。
オリジナルのうちわを製作できるという・・・なんだか
湿っぽい企画でしたけど・・・。
僕
「涼しくて快適だなー」
真田君
「そうですねぇ、また今年もここに来ましたね」
(去年も来てた)
しばらくするとお客様登場。
ただ、みんな微妙な対応しかしてなかったので、なぜか
部外者の僕が接客することに・・・。
僕
「ようこそ、情報技術部へ。ここではオリジナルの
うちわが製作できるのですが、いかかですか?」
お客様
「どのようなものですか?」
変な中学生たち(たぶんうちの高校へ受験を考えている人たち)
と保護者たち、ついには教頭先生まで接客をし
かなり疲れました。
なぜか働いているうちに、どんどんと仕事が増えていったのです。
情報技術部の人
「hamuteruさーん、なんか画像が変なんだけどー」
え、それって情報技術部の人が対応するんでしょ?
情報技術部なんだから(それくらいわかるだろ!?)と思いながら
お客様に『少々お待ちいただけますかぁ〜』と声をかけて
ばたばた対応。
そしてなぜかそこら辺にいた下級生に
僕
「あー、そこの君、お客様にうちわの柄聞いておいて!」
僕
「あと、その君、デジカメどうした?」
と指示したり・・・。え?僕情報技術部の人間じゃないんですけどぉ・・・。
キューがたまったプリンタは、ついに『もうだめぽ』
と力尽きて、うちわの製作ができなくなり、あとは
お客様に平謝り。。。なんで僕が働いているか疑問でしたが
ひとつだけわかったことは
ダ ン ス よ り 楽 し い
ということ。
うちわのための写真撮影では、本当は情報技術部の人が
やっていたのに、ついにはその彼に『hamuteruさんの方が
接客うまいから変わってくれ』
とまで言われて・・・いやあうれしいですよ。
僕
「はい、それでは行きます・・・フレンドリーな感じで
お願いしますよぉ!」
このときはグラビアアイドルを撮る時に寒いこと言って
機嫌を取るカメラマンみたいな気分でパシャパシャ
撮ってました。
うーん・・・。
そんな祭りの後は、静かに家に帰宅。
もちろん真田君と情報技術部の人の人と帰る。
真田君
「今日はよかったねですねぇ、帰りが(←彼は日記を読んでる)」
僕
「そうだね、まあ」
情報技術部の人
「まあ疲れたけど終わってよかったよ」
僕
「本当だよ、もう二度と嫌だなもダンスは」
しばらくの雑談のあと、僕らはどこかの店によって
何か食べることにしました。まあ僕ら・・・少なくとも
僕と情報技術部の人はまともな昼食を取ってなかったので。
本当はすぐ近場でよかったのですが、いろいろとあって
僕の地元で食べることにしました。牛丼店です。
僕
「並盛り・・っと、情報技術部の人(本当はあだ名)は、半熟卵つきですか?」
情報技術部の人
「そうだね、なんとなく」
僕
「僕もつければよかった」
そこでの雑談は主に学校ネタ中心でしたが、まさに快食であり
1秒1秒が愛おしかったかも。
僕
「それじゃあ私はこの駅なので・・・」
僕と真田君と情報技術部の人が集まると、
それぞれの家の方角から僕が最後のひとりになることが多い
のですが、今回は僕の地元で解散でしたので、
僕が一番はじめに別れました。なんだか不思議な気分です。
・・・ダンスのはじめに、担任は『何か得られるものがきっとある』
とおっしゃってましたが、残念ながら何も得ていないと思います。
結局そのときの達成感も刹那でおわり、1週間も滞ってしまった
受験勉強に今悶えているからです。
でもじゃあいい思い出になったかどうか、という点では、
ならないとも言えないし、なったとも言えない、微妙なところですね。
どちらかというと、うちわ配りのほうがいい思い出に(ry
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は帰ってきてから30分休んだ後、部屋の掃除をしました。
掃除といってもただ掃除するだけではなく、はげかけてきた
床のワックスの修復作業もしたのでかなり疲れました。
マミはマミで特に暴れ回ることなく、ずーっと眠っていたようでした。
うーん、何をしていたっけかな?・・・忘れた。
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文化祭2日目。今日の本番は午前中にあり、それが終わると
自由に散策してもよい、ということでしたので、真田君と
合流する約束をする。
午前。
文化祭の出し物が始まりましたが、僕らは本番まで時間がありましたので、
例の情報技術部の人と雑談。
情報技術部の人
「そういえば、昨日ドーナツおいしかったよね」
僕
「そうねぇ、また買いたいな、なんたってちゃんとミスドの
商品使ったるんだもんねぇ、全品100円だし」
情報技術部の人
「オレ、オカンから1,000円もらってきたから全種類買い占めたいと思うのだけど、どう思う?」
僕
「え、全種類一人で食べるの?」
情報技術部の人
「まあ・・・hamuさんも食べる?」
僕
「いあ、僕は僕で買うさ・・・」
というわけで、彼が全商品を一つずつ買うというので
それならば予約しておいた方がいいのでは?
ということになり、予約することに
(あー補足しておくと、本番までの時間があと1時間と
ドーナツを食うのには適切な長さではなく、かつ、昨日
ドーナツを買ったときに、その店の手際が悪く
かなり待たされたのでその対策として)
DonutP・・・
情報技術部の人
「じゃー行こうか、時間だし」
僕
「あー、一応メモ書きみたいなの用意したらどうかな」
というわけでメモ作成。彼が全種類を1つずつで、僕が
なんとかドーナツ(忘れた)を1つと、オールドファッションを1つ・・・。
その店は同じフロアにあって、近かったので便利でした。
特に情報技術部の人は、ねんざの治療中だし、あまり歩くのは
いくない・・・よくない、か。
その店は2年生の店でした。
レジ(というか会計受付というか)のねーちゃん(でもないか)に
僕
「予約できる?」(←3年生だから敬語じゃなくてもいいと思ってる)
と聞くと
その娘
「えーわかんなぁーい」
と言われて(´・ω・`)こうなる。わかんないってなんだよっ。
その後今時風のにーちゃんがひょっこり出てきて
今時男
「あー、予約すか?ちょっと待ってもらえます?」
とおざなり対応。確かに僕ら(とまとめたら失礼か)は
今時っぽく髪を立てたりしてないが、もう少し
丁寧な口の利き方があるだろう・・・。たぶん。
今時男
「じゃあ、あーメモとかするんで」
情報技術部の人
「メモならもうあるんだけど・・・」
レジ娘
「メモあるって、じゃあそれください」
僕
「前払いじゃなくていいの?」
レジ娘
「さあ?」
これが本当のミスドなら間違いなくダスキン本社にクレームの
電話を入れてるだろうな。
今時男
「じゃーとりあえず、払ってもらっていいすか?」
情報技術部の人
「じゃあhamuさんの分も一緒に払いますよ」
僕
「すみません、後でお支払いしますんで・・・」
というわけで結局合計1200円を情報技術部の人が払い
僕らはその場を後にする。
廊下に出ると、英語部の娘に声をかけられる。
英語部女
「先輩方、見学してくださいませんか?」
さっきの似非ミスドよりよっぽどいい言葉遣い。
情報技術部の人
「英語部だって〜hamuさん行こう(戻ろう)よ」
僕
「うーん、まあ歌詞カード並べてるだけだもんな」
英語部女
「そんなこと言わないでくださいよー、どうか見ていってください!」
僕
「あ、じゃあ、あなたどれか一曲歌ってくれる?」
(もちろんジョークさ)
英語部女
「そんな難しいこと言わないでくださいよぉ〜」
この子はできる、と思った。かなりおもしろかった。
英語部女
「ドーナツばかり繁盛しちゃって・・・ドーナツを買った客を
誘導するためにこうやって(ドーナツ店から英語部への
通路を仁王立ちでつなぐ仕草)やればいいんですかね?」
僕
「こうやって?(僕もその子とやってみる)」
英語部女
「そうです(笑」
なんか楽しいたわむれをしていると、その子のお友達がやってきて
話が盛り上がってきたので、僕らは逃げた。
情報技術部の人
「ってか、なんで盛り上がってるんだろう(’A`)」
僕
「さあね、でもああいうノリがわかる人は好きよ」
その後はまたダンスをこなす。昨日の日記では特に書かなかったけど
真田君もちゃんと見に来ていたようでした。
ダンスは昨日より盛り上がらず、みんなちょっと
拍子抜けした感じでしたが、とりあえずめんどくさいことから
解放されて、それが終わった後はみんな
『イェー』って言ってばかりでした(そしてなぜか僕は
クラスの大半の人とハイタッチをさせられていた)
午後。
ダンスが終わって・・・僕と情報技術部の人は、
またドーナツ店へ。
さっきのレジ女が僕らをみてちょっとにやける
(書き忘れたけど、予約が終わった後で、『お客様控え』に相当するものを
もらっていないことに気づき、つまり買ったという証拠が何一つ
無いので、もしかしたら1,200円を無駄にしたかも、と
思い、『受け取りはどうすればいいか』を聞きに行っていたのでした)
レジ女
「ここに作り置きしておいたのですが・・・箱2つなんですけど
2つでいいんですか?」
僕
「・・・」
情報技術部の人
「・・・さあ、たぶん(そうなのでは)」
なんだかいまいちな対応は変わらず・・・でもとりあえず無事に
ドーナツを受け取り、真田君が待つ食堂へ。
真田君
「どうもどうも、アレ!なんですかその箱は」
情報技術部の人
「ドーナツだよ、全種類買ったの」
僕
「すごいよね・・・」
真田君
「お一ついただいてもよろしいですか」
昨年も実は食堂で僕らは会話してました。
本当はもう少しメンバーがいたんですけど。
真田君
「まあ今年もここで会話しているとは思いませんでしたよ」
僕
「だってほかに見るものないじゃーん」
情報技術部の人
「まあ見てもおもしろいもの無いしさ」
僕らは昼食を食べようと言うことになり(まあ真田君は
先にカレーを食べていたのですが)
値段が高くてまずい食堂ではなく、保護者がやっている
格安の飲食店で食べることに。
ところが、ビンボー学生なのは、みんな同じなので
結構混んでいて・・・
僕
「混んでる」
真田君
「混んでますねぇ」
情報技術部の人
「また後で来ようか」
ということになり退散。結局食堂にも戻らず、
情報技術部の人の本拠地(?)情報技術部の出し物が出ている
メディアルーム(本当は名称違ったかも)へ。
オリジナルのうちわを製作できるという・・・なんだか
湿っぽい企画でしたけど・・・。
僕
「涼しくて快適だなー」
真田君
「そうですねぇ、また今年もここに来ましたね」
(去年も来てた)
しばらくするとお客様登場。
ただ、みんな微妙な対応しかしてなかったので、なぜか
部外者の僕が接客することに・・・。
僕
「ようこそ、情報技術部へ。ここではオリジナルの
うちわが製作できるのですが、いかかですか?」
お客様
「どのようなものですか?」
変な中学生たち(たぶんうちの高校へ受験を考えている人たち)
と保護者たち、ついには教頭先生まで接客をし
かなり疲れました。
なぜか働いているうちに、どんどんと仕事が増えていったのです。
情報技術部の人
「hamuteruさーん、なんか画像が変なんだけどー」
え、それって情報技術部の人が対応するんでしょ?
情報技術部なんだから(それくらいわかるだろ!?)と思いながら
お客様に『少々お待ちいただけますかぁ〜』と声をかけて
ばたばた対応。
そしてなぜかそこら辺にいた下級生に
僕
「あー、そこの君、お客様にうちわの柄聞いておいて!」
僕
「あと、その君、デジカメどうした?」
と指示したり・・・。え?僕情報技術部の人間じゃないんですけどぉ・・・。
キューがたまったプリンタは、ついに『もうだめぽ』
と力尽きて、うちわの製作ができなくなり、あとは
お客様に平謝り。。。なんで僕が働いているか疑問でしたが
ひとつだけわかったことは
ダ ン ス よ り 楽 し い
ということ。
うちわのための写真撮影では、本当は情報技術部の人が
やっていたのに、ついにはその彼に『hamuteruさんの方が
接客うまいから変わってくれ』
とまで言われて・・・いやあうれしいですよ。
僕
「はい、それでは行きます・・・フレンドリーな感じで
お願いしますよぉ!」
このときはグラビアアイドルを撮る時に寒いこと言って
機嫌を取るカメラマンみたいな気分でパシャパシャ
撮ってました。
うーん・・・。
そんな祭りの後は、静かに家に帰宅。
もちろん真田君と情報技術部の人の人と帰る。
真田君
「今日はよかったねですねぇ、帰りが(←彼は日記を読んでる)」
僕
「そうだね、まあ」
情報技術部の人
「まあ疲れたけど終わってよかったよ」
僕
「本当だよ、もう二度と嫌だなもダンスは」
しばらくの雑談のあと、僕らはどこかの店によって
何か食べることにしました。まあ僕ら・・・少なくとも
僕と情報技術部の人はまともな昼食を取ってなかったので。
本当はすぐ近場でよかったのですが、いろいろとあって
僕の地元で食べることにしました。牛丼店です。
僕
「並盛り・・っと、情報技術部の人(本当はあだ名)は、半熟卵つきですか?」
情報技術部の人
「そうだね、なんとなく」
僕
「僕もつければよかった」
そこでの雑談は主に学校ネタ中心でしたが、まさに快食であり
1秒1秒が愛おしかったかも。
僕
「それじゃあ私はこの駅なので・・・」
僕と真田君と情報技術部の人が集まると、
それぞれの家の方角から僕が最後のひとりになることが多い
のですが、今回は僕の地元で解散でしたので、
僕が一番はじめに別れました。なんだか不思議な気分です。
・・・ダンスのはじめに、担任は『何か得られるものがきっとある』
とおっしゃってましたが、残念ながら何も得ていないと思います。
結局そのときの達成感も刹那でおわり、1週間も滞ってしまった
受験勉強に今悶えているからです。
でもじゃあいい思い出になったかどうか、という点では、
ならないとも言えないし、なったとも言えない、微妙なところですね。
どちらかというと、うちわ配りのほうがいい思い出に(ry
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は帰ってきてから30分休んだ後、部屋の掃除をしました。
掃除といってもただ掃除するだけではなく、はげかけてきた
床のワックスの修復作業もしたのでかなり疲れました。
マミはマミで特に暴れ回ることなく、ずーっと眠っていたようでした。
うーん、何をしていたっけかな?・・・忘れた。
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