ドラマ語り [1656号]
2006年8月28日コメント (2)本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
顔文字も消失したので、新たに生成しました。
まあノートにバックアップが残っているのですが、
ずーっと使い回していたユーザー辞書でしたので、新しく。
ちょっとだけ表現が豊かに(’A`)
『今日サンマが99円なんですって』
『Σ(゜Д゜)ええっ』
・・・さて、今日は月曜日でしたね。朝方まで起きてたので
(環境のリカバリに追われて)昼間で寝てました。
明日は久しぶりにダンスの練習で学校へ行かないといけません。
神聖なる火曜日なのに(結婚できない男のO.Aがある)
さてさて、まあどうでもいい話はともかく、本題はドラマの話。
僕は今期のドラマの殆どを撮り溜めています。まあ
録画してあるとついつい見ない典型的な人間なので
(そんなわけで純情きらりも80話以上残してある
ちなみに容量がなくなってきたので、ついに『クロサギ』を消してしまった。ごめんなさい奥貫薫さま・・・だって
シーンが少ないんだもん)
そのうちサプリとCAとお呼び、はもう見るのをあきらめた。
そういえば唯一録画してないレガッタとダンドリ。も同様。
迷っているのが花嫁は厄年ッ!
おもしろそうだけど、おもしろくなさそう。いろんな意味で。
で、ここ2日でざーーーーーーーーーっと見たもの(といっても
ちゃんとみてるけど)
一 覧
結婚できない男(←本放送も見てるし、一度録画も見てるのに
また見てる・・・ものすごく傾倒してる。桑野さん最高)
マイ★ボス マイ★ヒーロー
誰よりもママを愛す(本放送を少しだけ見てたりした)
語 り (ややネタバレあるかも)
『結婚できない男』
これは、たぶんふつうの人なら誰でも笑うと思うドラマなのですが
唯一通じないのは、Yですね。
以前コンビニのシーンを彼に見せたのですが
Y
「・・・何がおもしろいのかさっぱりわからない」
僕
「え、おつりがでる前に手が出てるとか、先回りして
スプーンと箸を断ったりとか・・・」
Y
「だからなに?」
僕
「うーん・・・あるあるーみたいな」
このドラマがうまいのは、やっぱり強力なキャラ作りと、
演出と、そして何より展開不明な脚本でしょうね。
桑野さんが徐々に心開くのかな?と思いつつ、翌週の放送を見ると
『変で結構です!』なんて言っちゃってる。。。
あと、なんていうか、静かなシーンも多いんですけど、
その『空気』の演出が恐ろしいほどうまい。
微妙な展開が注目ですね。
あと、コンビニでもらったおもちゃを後の回で遊んでいたり
ちゃんと細かく設定が継承してるんですよ。1話完結型なので
まだ見たことがない人は是非。
『マイ★ボス マイ★ヒーロー』
プリン強奪合戦したり、勉強とは何かと問いかけたり。。。
長瀬智也の演技がいいね。名演技ってわけでもなさそうだけど
でもちゃんと役にはまっている気がする。
新垣結衣の優等生ぶり(?)も見物で、イメージに合っている気がする。
ただ、残念なことに、僕はまだ第6話しか見てないので、
のぞみ家でのやりとりをまだ見てないのです。
明日見ます。
あと、肝試しでのシーン。火が消えて思わず
真喜男に抱きつくのぞみ・・・そのシーンで
二人が急接近し、『これは接吻ですか!?』と期待したけど
結局叫んで終わりだった。でもあのシーンでは完璧に
僕は飲み込まれてましたね。ああこれが青春なんだ(’A`)
と思って。こんな青春ネェェェェェェェェェェェェェェェ
お互いのぎこちなさがよかったね。新垣結衣の演技は
初めて見た(に等しい・・・ドラゴン桜の時は長澤まさみと
阿部ちゃんばかり見てました・・・スミマセン)
のですが、いいね。まあ等身大だからってこともあるでしょうから
これ以降の作品を見ないでいいと言ってしまうのは早計かもしれないが・・・。
真喜男が恋に目覚めるシーンで『木こりが・・・』と
胸の痛みを訴えて、だんだんとそれが『恋』なのだと
自覚するのですが、それはまさしく『オオカミ少年』
あだ名が同じ『マッキー』のオオカミ少年を
思い出してしまいました。
(気になる人へ:
オオカミ少年/1996年のアルバム『UNDERWEAR』に収録されてます。
LOVE LETTERという名曲もあるので是非聴いてみてください
ついでに言えばrevengeも大好き)
もう一つ注目なのが、南 百合子先生こと香椎由宇さんですかね。
英語のシーンで発音がうまいなぁと思ったら帰国子女なのだそうです(wikipediaより)
恋愛に興味のない南先生がなぜか恋に目覚めてく・・・その対象は一体ダレ?
とこの部分に興味が。こんな先生が担任だったら喜んで
ダンスしますけど。
『誰よりもママを愛す』
これは、家族ドラマだからおもしろくないかなぁと思ったら
案外おもしろかったです。特にオカマ役の阿部サダヲさんの
演技がいい。なりきってる。笹井さん並にうまい。
ああいうオカマちゃんは現実にいそうですね。まあ僕自身
オカマの方と接することが最近ないんですけど
(中学の同級生にいた。その人との話はおもしろかったね)
あの、もしかして明がピンコと・・・っていうシーンの
はじめで『アーーーッ』って叫ぶのですが、これは
釣りだな、と。まあ気になる人は調べてね。
家族の愛とか友情とか、一歩間違えると欽八路線まっしぐらで
ペダルをこがないといけないドラマ(そしてバックに東武電車)
になりそうだなぁ、と言う感じですけど、パパのママへの
溺愛ぶりがあまりにもすごいから、そういうドラマとは
ちょっと違う『愛』とか『友情』に対しての疑問などを
ぶつけているような気がします。
ママのお誕生日会をうれしそうに開くパパのシーンを見たときに
ちょっと泣けてきまして、ああ僕はこんな夜中まで録画したものを
見てるけど(別にビデオ見てるでもあっているけど、あえて)
僕って本来こんなことしてる場合じゃないし・・・。
マイボス〜で、自分がいかに無駄な高校生活を送っているかを痛感し、
誰よりもママを〜で自分がいかに親不孝者かに気づかされました。
僕は親に・・・母親に何かしてあげたことがないのです。
実際、僕はプレゼントとか、ありがとうって言葉とか
かけたことがないんです(お誕生日ぷれぜんとーってやつは
保育園か学童時代にやったきり)
それは母親が嫌いだからなんて理由ではなくて、ただ
僕がその行いをするのに充分な人間になれてない気がするから。
たとえば花を贈るにしたって結局母親からもらった小遣いだし・・・。
でも、誰よりもママを〜で思ったのは、そういう理屈じゃなくて
『何かをすること』という行いの方が、実は重要なんだなぁって。
なんとなくやさぐれて・・・いや、なんとなくそういう行為について
僕は嫌悪してきたけど、本当はすごく感謝しないといけないし
その分精一杯、何事においても取り組まないと、相当な親不孝をしている気が
してきました。今の僕は親に何かいえる立場ではない(もっとも
別に何も主張してないけど)
なんとなく、不良ぶったこともしてないし、10代なら
誰でもやる悪さを僕はしてないし(お酒飲んだりとかたばこ吸ったりとか)
そういう面ではいつも、親も周りも評価してくれるから
自分は善良市民かなんかと勘違いして、そういう面を立てて
自分を欺瞞していたのではないかな。つまり、
僕はふつうに生きてるから、努力しなくても・・・という
何というか最悪な肯定に使っていた気がする。
・・・高校来てから、僕は何かに一生懸命になったかな?
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日のマミは別段変わりなく・・・
朝方小腹が空いたから、せんべいを食べてたらマミ登場。
はじめは無視して食べ続けたけど、ずーっとこっち見てるから
小さく砕いてやりました。
ところがマミはにおいをかぐと
(´・ω・`)
という顔をして去っていきました。いらないのか
草加せんべいなのに・・・。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
顔文字も消失したので、新たに生成しました。
まあノートにバックアップが残っているのですが、
ずーっと使い回していたユーザー辞書でしたので、新しく。
ちょっとだけ表現が豊かに(’A`)
『今日サンマが99円なんですって』
『Σ(゜Д゜)ええっ』
・・・さて、今日は月曜日でしたね。朝方まで起きてたので
(環境のリカバリに追われて)昼間で寝てました。
明日は久しぶりにダンスの練習で学校へ行かないといけません。
神聖なる火曜日なのに(結婚できない男のO.Aがある)
さてさて、まあどうでもいい話はともかく、本題はドラマの話。
僕は今期のドラマの殆どを撮り溜めています。まあ
録画してあるとついつい見ない典型的な人間なので
(そんなわけで純情きらりも80話以上残してある
ちなみに容量がなくなってきたので、ついに『クロサギ』を消してしまった。ごめんなさい奥貫薫さま・・・だって
シーンが少ないんだもん)
そのうちサプリとCAとお呼び、はもう見るのをあきらめた。
そういえば唯一録画してないレガッタとダンドリ。も同様。
迷っているのが花嫁は厄年ッ!
おもしろそうだけど、おもしろくなさそう。いろんな意味で。
で、ここ2日でざーーーーーーーーーっと見たもの(といっても
ちゃんとみてるけど)
一 覧
結婚できない男(←本放送も見てるし、一度録画も見てるのに
また見てる・・・ものすごく傾倒してる。桑野さん最高)
マイ★ボス マイ★ヒーロー
誰よりもママを愛す(本放送を少しだけ見てたりした)
語 り (ややネタバレあるかも)
『結婚できない男』
これは、たぶんふつうの人なら誰でも笑うと思うドラマなのですが
唯一通じないのは、Yですね。
以前コンビニのシーンを彼に見せたのですが
Y
「・・・何がおもしろいのかさっぱりわからない」
僕
「え、おつりがでる前に手が出てるとか、先回りして
スプーンと箸を断ったりとか・・・」
Y
「だからなに?」
僕
「うーん・・・あるあるーみたいな」
このドラマがうまいのは、やっぱり強力なキャラ作りと、
演出と、そして何より展開不明な脚本でしょうね。
桑野さんが徐々に心開くのかな?と思いつつ、翌週の放送を見ると
『変で結構です!』なんて言っちゃってる。。。
あと、なんていうか、静かなシーンも多いんですけど、
その『空気』の演出が恐ろしいほどうまい。
微妙な展開が注目ですね。
あと、コンビニでもらったおもちゃを後の回で遊んでいたり
ちゃんと細かく設定が継承してるんですよ。1話完結型なので
まだ見たことがない人は是非。
『マイ★ボス マイ★ヒーロー』
プリン強奪合戦したり、勉強とは何かと問いかけたり。。。
長瀬智也の演技がいいね。名演技ってわけでもなさそうだけど
でもちゃんと役にはまっている気がする。
新垣結衣の優等生ぶり(?)も見物で、イメージに合っている気がする。
ただ、残念なことに、僕はまだ第6話しか見てないので、
のぞみ家でのやりとりをまだ見てないのです。
明日見ます。
あと、肝試しでのシーン。火が消えて思わず
真喜男に抱きつくのぞみ・・・そのシーンで
二人が急接近し、『これは接吻ですか!?』と期待したけど
結局叫んで終わりだった。でもあのシーンでは完璧に
僕は飲み込まれてましたね。ああこれが青春なんだ(’A`)
と思って。こんな青春ネェェェェェェェェェェェェェェェ
お互いのぎこちなさがよかったね。新垣結衣の演技は
初めて見た(に等しい・・・ドラゴン桜の時は長澤まさみと
阿部ちゃんばかり見てました・・・スミマセン)
のですが、いいね。まあ等身大だからってこともあるでしょうから
これ以降の作品を見ないでいいと言ってしまうのは早計かもしれないが・・・。
真喜男が恋に目覚めるシーンで『木こりが・・・』と
胸の痛みを訴えて、だんだんとそれが『恋』なのだと
自覚するのですが、それはまさしく『オオカミ少年』
あだ名が同じ『マッキー』のオオカミ少年を
思い出してしまいました。
(気になる人へ:
オオカミ少年/1996年のアルバム『UNDERWEAR』に収録されてます。
LOVE LETTERという名曲もあるので是非聴いてみてください
ついでに言えばrevengeも大好き)
もう一つ注目なのが、南 百合子先生こと香椎由宇さんですかね。
英語のシーンで発音がうまいなぁと思ったら帰国子女なのだそうです(wikipediaより)
恋愛に興味のない南先生がなぜか恋に目覚めてく・・・その対象は一体ダレ?
とこの部分に興味が。こんな先生が担任だったら喜んで
ダンスしますけど。
『誰よりもママを愛す』
これは、家族ドラマだからおもしろくないかなぁと思ったら
案外おもしろかったです。特にオカマ役の阿部サダヲさんの
演技がいい。なりきってる。笹井さん並にうまい。
ああいうオカマちゃんは現実にいそうですね。まあ僕自身
オカマの方と接することが最近ないんですけど
(中学の同級生にいた。その人との話はおもしろかったね)
あの、もしかして明がピンコと・・・っていうシーンの
はじめで『アーーーッ』って叫ぶのですが、これは
釣りだな、と。まあ気になる人は調べてね。
家族の愛とか友情とか、一歩間違えると欽八路線まっしぐらで
ペダルをこがないといけないドラマ(そしてバックに東武電車)
になりそうだなぁ、と言う感じですけど、パパのママへの
溺愛ぶりがあまりにもすごいから、そういうドラマとは
ちょっと違う『愛』とか『友情』に対しての疑問などを
ぶつけているような気がします。
ママのお誕生日会をうれしそうに開くパパのシーンを見たときに
ちょっと泣けてきまして、ああ僕はこんな夜中まで録画したものを
見てるけど(別にビデオ見てるでもあっているけど、あえて)
僕って本来こんなことしてる場合じゃないし・・・。
マイボス〜で、自分がいかに無駄な高校生活を送っているかを痛感し、
誰よりもママを〜で自分がいかに親不孝者かに気づかされました。
僕は親に・・・母親に何かしてあげたことがないのです。
実際、僕はプレゼントとか、ありがとうって言葉とか
かけたことがないんです(お誕生日ぷれぜんとーってやつは
保育園か学童時代にやったきり)
それは母親が嫌いだからなんて理由ではなくて、ただ
僕がその行いをするのに充分な人間になれてない気がするから。
たとえば花を贈るにしたって結局母親からもらった小遣いだし・・・。
でも、誰よりもママを〜で思ったのは、そういう理屈じゃなくて
『何かをすること』という行いの方が、実は重要なんだなぁって。
なんとなくやさぐれて・・・いや、なんとなくそういう行為について
僕は嫌悪してきたけど、本当はすごく感謝しないといけないし
その分精一杯、何事においても取り組まないと、相当な親不孝をしている気が
してきました。今の僕は親に何かいえる立場ではない(もっとも
別に何も主張してないけど)
なんとなく、不良ぶったこともしてないし、10代なら
誰でもやる悪さを僕はしてないし(お酒飲んだりとかたばこ吸ったりとか)
そういう面ではいつも、親も周りも評価してくれるから
自分は善良市民かなんかと勘違いして、そういう面を立てて
自分を欺瞞していたのではないかな。つまり、
僕はふつうに生きてるから、努力しなくても・・・という
何というか最悪な肯定に使っていた気がする。
・・・高校来てから、僕は何かに一生懸命になったかな?
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日のマミは別段変わりなく・・・
朝方小腹が空いたから、せんべいを食べてたらマミ登場。
はじめは無視して食べ続けたけど、ずーっとこっち見てるから
小さく砕いてやりました。
ところがマミはにおいをかぐと
(´・ω・`)
という顔をして去っていきました。いらないのか
草加せんべいなのに・・・。
コメント
親からもらったお金を還元する気持ちで(笑)
酒もタバコもドラッグも、溺れたらそれまでなんでやらない方が賢明。まぁ酒は飲めたほうがいいと思うが…。
それは意外な発想だった。
まあ、20歳過ぎたらドラッグ以外は一通りやってみますよ。
経験無く死んでくのは悲しいからね。