ビットレートの重要性 [1647号]

本日の日記
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そういえばビットレートの事なんて(音声に関しては)全く
気にしてなかったなぁ。

レコーダーだと、TSが基本。VRで撮るときは8.0(音声がL-PCMだから)
何ですけども、AAC(nanoで使われているやつ)は、iTunes標準の
128kbpsだな。正直音悪いよね(nano及びiTunes)

でも別にBGM代わりにたらたら流しているだけなので、
iTunesで(AACを)再生していることが多いのですが、たまに
CDを聴くとやっぱり違いますね。特にハイハットだっけ?

そういう高い音の劣化を感じますよね。あと、オカルト気味な
事を言うと、音の厚みもやっぱり全然違いますね。

まあ専門家じゃないので細かい指摘は出来ないけど・・・。
nanoの音の悪さは購入時から気になっていたけど、
でもこれはイヤホンにかなり左右される部分があると思います。
少なくともポータブル機としては充分な音質が確保されているかと・・・。

さて、本題に戻ると、そういえばiTunesでビットレートの
設定が出来るのに何故か今まで見直さなかったな。
という話なのです。試しに96kbpsで変換してみたところ
明らかな劣化が感じられました。解像度が狭くなり・・・

こういう圧縮音源特有の『シャリシャリ』って高音域が
ぼやける感じもかなり感じられます。

でも、変換したのは中島美嘉の『BLOOD(GLAMOROUS SKYに収録)』
で、結構聴けてしまうのですよね。
つまり、音質の劣化があまり気にならないんです。

ハイハット(でいいのか?)の音が明らかにぼやけていても
その他のベースあたりの音はしっかりしているので
まあ曲がロック調だからというのもありますけれども
あまり劣化が気にならないと。

ここでふと思ったのは、曲によってもっと適切に
ビットレートをコントロールするべきなのではないかと。
お気に入りの曲は上限いっぱいまであげて高音質にし、
再生回数の低いものは低レートでエンコードし直すと・・・。

面倒だな＿｜￣｜○

今日のマミ
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予備校の時使っていた鞄の上で寝ていたマミ。
マミが寝ていても支障がないということは、そういうことなんです＿｜￣｜○

まあ1日中そこで寝ていた訳じゃないけど。

戯言(追記)
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iTunesをいじってたら偶然MusicStoreに。
大塚愛という文字列があったので何気なくクリックして
再生させてみた。

『片思いダイヤル』だけは認めても良いと思う。
携帯の着信音から伴奏に繋がる発想が★★くらい。

『さくらんぼ』の冒頭にノイズが混入していると
騒ぐカスタマにはがっかりだが(これは意図的に入れたもの)
最近じゃこの程度の技法もわからない人がいるのか・・・。

(まったく関係ない話:槇原敬之『青春』もレコード風に
なってます。よーく聴くと『ジャリジャリ』って音が入ってます)

実際問題、盗作さえしなければ(と断定的書いて世論操作)
かなり才能ありますよねぇ。大塚愛。

『ハニー』という曲は大塚愛自身が飼っているペットへの
ラブソング(?)らしいとどこかで読んだ気がしますが、
これを聴くと無性に槇原敬之の『君が教えてくれるもの』を
聴きたくなり(ry

聴けばわかると思うけど、下劣な盗作(←さり気なく大塚批判)とは違って
オマージュとして、かなりCarpentersっぽくないですか、
『君が教えてくれるもの』って。カレンが歌っても違和感がない・・・。(それは言い過ぎかも)

#ついでに言えば、このサイトのBGMが大好き。
http://www.geocities.jp/toutsukai/