本日の日記
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めずらしく早く起きました(それでも10:00a.m.すぎだが)
エアコンのタイマーが切れる度に起きて、寝てを繰り返したので
なんだか寝疲れて途中で寝るのをやめたのです。

早く起きてテレビを見てましたけど、まあ土曜日というせいもあるでしょうが
自分にとって面白い番組が一つもやってない・・・。

うんざりした気分で着替えて、とりあえず昼の買い出しに行きました(11:00a.m.)

最近コンビニ弁当ばかりでコストがかかりすぎでは?と
母親に指摘されたので、今日は気分を変えて
踏切先のスーパーへ。ここのスーパーは家からは
少し遠いので、本当に気まぐれな時しか行きません。

へろへろ踏切まで来ると、案の定踏切に引っかかった。


「らっきー(?)」

なんかいい車両(9050 or 50000)がくるといいなーと思いながら
待っていると・・・


「51002Fキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」

新車両の登場。すばらしい!

行き先表示のLEDを読み取った限りでは、近くの駅の留置線で
休憩を取るみたいだった(折り返し)

これはもう写真しかないだろ・・・さすが暇人。方向転換して
駅へ向かいました。

興奮気味に駅近くに来ると、ちゃんといました51002F


「早起き最高」

多分5〜6分くらいは止まっているだろうと思っていたのですが
念のため高速で写真を撮りまして・・・
小川町寄りから写真を撮っているときに、なんと発車・・・


「できればムービーで走行シーンを撮りたかったが・・・よくばりすぎたか」

でも、諦めないで駅先(さっき51002Fを見つけた踏切)の場所まで
自転車を走らす・・・

留置線から出てきた電車は2〜3分止まってることが多い(発車時刻より
早めに出てくる)ので多分間に合うと踏んで・・・

そしたらちょうど踏み切りがカンカン鳴り始めて・・・
ムービーモードにして(携帯)
ばっちり撮れました・・・おまけに反対側から来た8000系も

早起きしてみるもんですな。そのあとは踏切を渡って、スーパーにて
98円のカップ麺の類を2つ、カフェラッテ・カフェモカを
買いまして、帰宅しました。

合計で約350円で、いつも食べてる弁当が500円なんで、
まあいかに無駄なことをしてたかを改めて思い知りました。

その後は予定通りYが到着。

Y
「やあ、久しぶり」


「久しぶりだね、暑かっただろう」

Y
「さいたま暑いな」

世間話のあとで、ふとこのまま引きこもって土曜日終了って
寂しすぎないか?という展開になり

Y
「どこか出かけようか」


「でも目的無く出かけるのは暑いから嫌だ」

Y
「うーん・・・じゃ、じゃんけんで・・・」


「それも嫌だ」

その押し問答の時、何故かYが知り合いによく会うという話になり


「でも僕は卒業してから地元の知り合いとは殆ど会わないよ」

Y
「そうかー・・・たぶん俺と歩いてれば会うんじゃない?」


「たぶん会わない」

Y
「ほんとかよー、実験してみるか?」


「よし、証明してやろう」

と、『知り合いに会うか商店街で調査』という流れになり
とりあえず外へ出ました。

地元で一番人通りが多そうな商店街へ・・・

端から端まで歩いて(まあ自転車乗ってたけど)みたました

Y
「うは・・・本当に会わないな・・・すごいなぁ、お前」


「な?、多分お前はみんなと行動サイクルが同じなんじゃないか
俺は不規則だからみんなと会わないんだよ・・・多分」

Y
「そうかもな」

で、自転車は駅を過ぎて・・・ぐたぐた走行。
しばらくするとなんだかよくわかんない神社に到着。

Y
「なんだかよくわかんないけど、休憩するか」


「そうだな・・・」

神社で休憩しよう・・・と神社に入ってみるが
さみしい神社で・・・。


「うーん、喉が渇いたからもう少し歩くか」

結局神社を抜けてその近くにあった自販機のそばで休みました。

Y
「お金にがめついやつって成功しないよな」


「そうか?」

Y
「だって見たこと無いもん」


「うーん、まあ・・・ビルゲイツってしってるか?」

Y
「うん」


「彼がお金持ちなのはみんな知ってる・・・パソコンを買うとだいたいビルゲイツが作ったOSが入ってるじゃないか」

Y
「そうだな」


「まあつまり儲かってるんだが・・・彼(ら)はWindowsに飽きず
XBOXも、さらに今度はiPodみたいな・・・そういう部門にも
進出しようとしている・・・がめついな」

Y
「うーん」

・・・そんなくだらない話をしていると、浴衣姿の女の人を
発見する(本当はゲイツ話の間だったけど、めんどうだから)


「近所で祭りでもあるんだろうか」

Y
「さあな・・・あ、でも、さっきやぐら組んであったよね」


「ついていったらわかるかな」

Y
「やーめーよう、そういうの」


「そうだな、でも祭りがあるんだったら気にならないか?」

Y
「気になる」


「やっぱりついていくしか・・・」

Y
「というか、聞けば良いんじゃないか」


「そうだな」

というわけで、どこで祭りが行われているのか突き止めることに。

僕らがぺらぺら話している間に、その人は行ってしまったので
慌てて聞きに行く・・・。

Y
「すみません、どこかで祭りがあるんですか?」

迷惑な質問にも答えてくださった優しい人
「祭り・・・ああ『なんとか祭り』ですよ、それに行くんです」

Y
「それってどこですか?」

その人
「XXX市ですよ」

Y
「ありがとうございました」

Y
「・・・」


「・・・」

そのXXX市は地元から電車で15分程度

Y
「てっきり地元の祭りかと思ったよね」


「考えてみたらさ、電車に乗っていくときだって
浴衣着るもんね」

Y
「そういえば駅前に浴衣姿の人、けっこういなかったか?」


「うーん、そんなような気がしたな・・・」

Y
「俺らも、行ってみる!?」


「えー、待ってくれよ、どんな催し物があるかもわからないのに(笑」

とりあえず、地元からそのXXX市に近いと思われる駅前まで
行くことに・・・。

そこで携帯電話を駆使していろいろと情報を調べる。

Y
「花火があるらしいぞ・・・」


「それはこっち(のサイト)にもあった。でも30分程度らしいよ」

Y
「はぁ・・・行く価値あるかな」


「花火の時間の半分=片道の時間だもんなぁ・・・」

ここで僕らは30分ほど悩む(笑

結局行くことにしたのだが・・・なにげなく(夕食はいらないよと)
母親に電話したとき、ふとその祭りについて尋ねた。


「というわけなんだが、行く価値ある?」


「そうねぇ、20数年前の話だけど、会場の駅から結構歩くし
混んでるし・・・それに花火自体もたいして大きいものじゃなかったと
覚えてる・・・」


「そうか・・・」


「まあXYXYXY(地元の祭り)祭りの3分の1程度にした感じかな」

Y
「さ、3分の1か・・・」


「ありがとう、では」

Y
「これは大人しく帰った方が賢明だな」


「そうだな、行っちゃえってノリで行ってなんども失敗してるからな(笑」

・・・とりあえず学習していた僕らは、本日は大人しく
帰ることにした。

(日記ネタとしては、失敗したほうが面白かったのだろうけど)

今日のマミ
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その花火大会とは関係なく、さらに別の街で花火大会があったようで、
その花火がうちから見えました。
(母親はその花火大会を見に出かけた)

・・・マミと眺めること数分


「飽きたな・・・」

マミ
「・・・」

結局最後まで花火もウォーターボーイズもスウィングガールズも
見ることなく、寝てしまいました。

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