早起きは三文の得? [1632号]
2006年8月5日本日の日記
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めずらしく早く起きました(それでも10:00a.m.すぎだが)
エアコンのタイマーが切れる度に起きて、寝てを繰り返したので
なんだか寝疲れて途中で寝るのをやめたのです。
早く起きてテレビを見てましたけど、まあ土曜日というせいもあるでしょうが
自分にとって面白い番組が一つもやってない・・・。
うんざりした気分で着替えて、とりあえず昼の買い出しに行きました(11:00a.m.)
最近コンビニ弁当ばかりでコストがかかりすぎでは?と
母親に指摘されたので、今日は気分を変えて
踏切先のスーパーへ。ここのスーパーは家からは
少し遠いので、本当に気まぐれな時しか行きません。
へろへろ踏切まで来ると、案の定踏切に引っかかった。
僕
「らっきー(?)」
なんかいい車両(9050 or 50000)がくるといいなーと思いながら
待っていると・・・
僕
「51002Fキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
新車両の登場。すばらしい!
行き先表示のLEDを読み取った限りでは、近くの駅の留置線で
休憩を取るみたいだった(折り返し)
これはもう写真しかないだろ・・・さすが暇人。方向転換して
駅へ向かいました。
興奮気味に駅近くに来ると、ちゃんといました51002F
僕
「早起き最高」
多分5〜6分くらいは止まっているだろうと思っていたのですが
念のため高速で写真を撮りまして・・・
小川町寄りから写真を撮っているときに、なんと発車・・・
僕
「できればムービーで走行シーンを撮りたかったが・・・よくばりすぎたか」
でも、諦めないで駅先(さっき51002Fを見つけた踏切)の場所まで
自転車を走らす・・・
留置線から出てきた電車は2〜3分止まってることが多い(発車時刻より
早めに出てくる)ので多分間に合うと踏んで・・・
そしたらちょうど踏み切りがカンカン鳴り始めて・・・
ムービーモードにして(携帯)
ばっちり撮れました・・・おまけに反対側から来た8000系も
早起きしてみるもんですな。そのあとは踏切を渡って、スーパーにて
98円のカップ麺の類を2つ、カフェラッテ・カフェモカを
買いまして、帰宅しました。
合計で約350円で、いつも食べてる弁当が500円なんで、
まあいかに無駄なことをしてたかを改めて思い知りました。
その後は予定通りYが到着。
Y
「やあ、久しぶり」
僕
「久しぶりだね、暑かっただろう」
Y
「さいたま暑いな」
世間話のあとで、ふとこのまま引きこもって土曜日終了って
寂しすぎないか?という展開になり
Y
「どこか出かけようか」
僕
「でも目的無く出かけるのは暑いから嫌だ」
Y
「うーん・・・じゃ、じゃんけんで・・・」
僕
「それも嫌だ」
その押し問答の時、何故かYが知り合いによく会うという話になり
僕
「でも僕は卒業してから地元の知り合いとは殆ど会わないよ」
Y
「そうかー・・・たぶん俺と歩いてれば会うんじゃない?」
僕
「たぶん会わない」
Y
「ほんとかよー、実験してみるか?」
僕
「よし、証明してやろう」
と、『知り合いに会うか商店街で調査』という流れになり
とりあえず外へ出ました。
地元で一番人通りが多そうな商店街へ・・・
端から端まで歩いて(まあ自転車乗ってたけど)みたました
Y
「うは・・・本当に会わないな・・・すごいなぁ、お前」
僕
「な?、多分お前はみんなと行動サイクルが同じなんじゃないか
俺は不規則だからみんなと会わないんだよ・・・多分」
Y
「そうかもな」
で、自転車は駅を過ぎて・・・ぐたぐた走行。
しばらくするとなんだかよくわかんない神社に到着。
Y
「なんだかよくわかんないけど、休憩するか」
僕
「そうだな・・・」
神社で休憩しよう・・・と神社に入ってみるが
さみしい神社で・・・。
僕
「うーん、喉が渇いたからもう少し歩くか」
結局神社を抜けてその近くにあった自販機のそばで休みました。
Y
「お金にがめついやつって成功しないよな」
僕
「そうか?」
Y
「だって見たこと無いもん」
僕
「うーん、まあ・・・ビルゲイツってしってるか?」
Y
「うん」
僕
「彼がお金持ちなのはみんな知ってる・・・パソコンを買うとだいたいビルゲイツが作ったOSが入ってるじゃないか」
Y
「そうだな」
僕
「まあつまり儲かってるんだが・・・彼(ら)はWindowsに飽きず
XBOXも、さらに今度はiPodみたいな・・・そういう部門にも
進出しようとしている・・・がめついな」
Y
「うーん」
・・・そんなくだらない話をしていると、浴衣姿の女の人を
発見する(本当はゲイツ話の間だったけど、めんどうだから)
僕
「近所で祭りでもあるんだろうか」
Y
「さあな・・・あ、でも、さっきやぐら組んであったよね」
僕
「ついていったらわかるかな」
Y
「やーめーよう、そういうの」
僕
「そうだな、でも祭りがあるんだったら気にならないか?」
Y
「気になる」
僕
「やっぱりついていくしか・・・」
Y
「というか、聞けば良いんじゃないか」
僕
「そうだな」
というわけで、どこで祭りが行われているのか突き止めることに。
僕らがぺらぺら話している間に、その人は行ってしまったので
慌てて聞きに行く・・・。
Y
「すみません、どこかで祭りがあるんですか?」
迷惑な質問にも答えてくださった優しい人
「祭り・・・ああ『なんとか祭り』ですよ、それに行くんです」
Y
「それってどこですか?」
その人
「XXX市ですよ」
Y
「ありがとうございました」
Y
「・・・」
僕
「・・・」
そのXXX市は地元から電車で15分程度
Y
「てっきり地元の祭りかと思ったよね」
僕
「考えてみたらさ、電車に乗っていくときだって
浴衣着るもんね」
Y
「そういえば駅前に浴衣姿の人、けっこういなかったか?」
僕
「うーん、そんなような気がしたな・・・」
Y
「俺らも、行ってみる!?」
僕
「えー、待ってくれよ、どんな催し物があるかもわからないのに(笑」
とりあえず、地元からそのXXX市に近いと思われる駅前まで
行くことに・・・。
そこで携帯電話を駆使していろいろと情報を調べる。
Y
「花火があるらしいぞ・・・」
僕
「それはこっち(のサイト)にもあった。でも30分程度らしいよ」
Y
「はぁ・・・行く価値あるかな」
僕
「花火の時間の半分=片道の時間だもんなぁ・・・」
ここで僕らは30分ほど悩む(笑
結局行くことにしたのだが・・・なにげなく(夕食はいらないよと)
母親に電話したとき、ふとその祭りについて尋ねた。
僕
「というわけなんだが、行く価値ある?」
母
「そうねぇ、20数年前の話だけど、会場の駅から結構歩くし
混んでるし・・・それに花火自体もたいして大きいものじゃなかったと
覚えてる・・・」
僕
「そうか・・・」
母
「まあXYXYXY(地元の祭り)祭りの3分の1程度にした感じかな」
Y
「さ、3分の1か・・・」
僕
「ありがとう、では」
Y
「これは大人しく帰った方が賢明だな」
僕
「そうだな、行っちゃえってノリで行ってなんども失敗してるからな(笑」
・・・とりあえず学習していた僕らは、本日は大人しく
帰ることにした。
(日記ネタとしては、失敗したほうが面白かったのだろうけど)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その花火大会とは関係なく、さらに別の街で花火大会があったようで、
その花火がうちから見えました。
(母親はその花火大会を見に出かけた)
・・・マミと眺めること数分
僕
「飽きたな・・・」
マミ
「・・・」
結局最後まで花火もウォーターボーイズもスウィングガールズも
見ることなく、寝てしまいました。
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めずらしく早く起きました(それでも10:00a.m.すぎだが)
エアコンのタイマーが切れる度に起きて、寝てを繰り返したので
なんだか寝疲れて途中で寝るのをやめたのです。
早く起きてテレビを見てましたけど、まあ土曜日というせいもあるでしょうが
自分にとって面白い番組が一つもやってない・・・。
うんざりした気分で着替えて、とりあえず昼の買い出しに行きました(11:00a.m.)
最近コンビニ弁当ばかりでコストがかかりすぎでは?と
母親に指摘されたので、今日は気分を変えて
踏切先のスーパーへ。ここのスーパーは家からは
少し遠いので、本当に気まぐれな時しか行きません。
へろへろ踏切まで来ると、案の定踏切に引っかかった。
僕
「らっきー(?)」
なんかいい車両(9050 or 50000)がくるといいなーと思いながら
待っていると・・・
僕
「51002Fキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!」
新車両の登場。すばらしい!
行き先表示のLEDを読み取った限りでは、近くの駅の留置線で
休憩を取るみたいだった(折り返し)
これはもう写真しかないだろ・・・さすが暇人。方向転換して
駅へ向かいました。
興奮気味に駅近くに来ると、ちゃんといました51002F
僕
「早起き最高」
多分5〜6分くらいは止まっているだろうと思っていたのですが
念のため高速で写真を撮りまして・・・
小川町寄りから写真を撮っているときに、なんと発車・・・
僕
「できればムービーで走行シーンを撮りたかったが・・・よくばりすぎたか」
でも、諦めないで駅先(さっき51002Fを見つけた踏切)の場所まで
自転車を走らす・・・
留置線から出てきた電車は2〜3分止まってることが多い(発車時刻より
早めに出てくる)ので多分間に合うと踏んで・・・
そしたらちょうど踏み切りがカンカン鳴り始めて・・・
ムービーモードにして(携帯)
ばっちり撮れました・・・おまけに反対側から来た8000系も
早起きしてみるもんですな。そのあとは踏切を渡って、スーパーにて
98円のカップ麺の類を2つ、カフェラッテ・カフェモカを
買いまして、帰宅しました。
合計で約350円で、いつも食べてる弁当が500円なんで、
まあいかに無駄なことをしてたかを改めて思い知りました。
その後は予定通りYが到着。
Y
「やあ、久しぶり」
僕
「久しぶりだね、暑かっただろう」
Y
「さいたま暑いな」
世間話のあとで、ふとこのまま引きこもって土曜日終了って
寂しすぎないか?という展開になり
Y
「どこか出かけようか」
僕
「でも目的無く出かけるのは暑いから嫌だ」
Y
「うーん・・・じゃ、じゃんけんで・・・」
僕
「それも嫌だ」
その押し問答の時、何故かYが知り合いによく会うという話になり
僕
「でも僕は卒業してから地元の知り合いとは殆ど会わないよ」
Y
「そうかー・・・たぶん俺と歩いてれば会うんじゃない?」
僕
「たぶん会わない」
Y
「ほんとかよー、実験してみるか?」
僕
「よし、証明してやろう」
と、『知り合いに会うか商店街で調査』という流れになり
とりあえず外へ出ました。
地元で一番人通りが多そうな商店街へ・・・
端から端まで歩いて(まあ自転車乗ってたけど)みたました
Y
「うは・・・本当に会わないな・・・すごいなぁ、お前」
僕
「な?、多分お前はみんなと行動サイクルが同じなんじゃないか
俺は不規則だからみんなと会わないんだよ・・・多分」
Y
「そうかもな」
で、自転車は駅を過ぎて・・・ぐたぐた走行。
しばらくするとなんだかよくわかんない神社に到着。
Y
「なんだかよくわかんないけど、休憩するか」
僕
「そうだな・・・」
神社で休憩しよう・・・と神社に入ってみるが
さみしい神社で・・・。
僕
「うーん、喉が渇いたからもう少し歩くか」
結局神社を抜けてその近くにあった自販機のそばで休みました。
Y
「お金にがめついやつって成功しないよな」
僕
「そうか?」
Y
「だって見たこと無いもん」
僕
「うーん、まあ・・・ビルゲイツってしってるか?」
Y
「うん」
僕
「彼がお金持ちなのはみんな知ってる・・・パソコンを買うとだいたいビルゲイツが作ったOSが入ってるじゃないか」
Y
「そうだな」
僕
「まあつまり儲かってるんだが・・・彼(ら)はWindowsに飽きず
XBOXも、さらに今度はiPodみたいな・・・そういう部門にも
進出しようとしている・・・がめついな」
Y
「うーん」
・・・そんなくだらない話をしていると、浴衣姿の女の人を
発見する(本当はゲイツ話の間だったけど、めんどうだから)
僕
「近所で祭りでもあるんだろうか」
Y
「さあな・・・あ、でも、さっきやぐら組んであったよね」
僕
「ついていったらわかるかな」
Y
「やーめーよう、そういうの」
僕
「そうだな、でも祭りがあるんだったら気にならないか?」
Y
「気になる」
僕
「やっぱりついていくしか・・・」
Y
「というか、聞けば良いんじゃないか」
僕
「そうだな」
というわけで、どこで祭りが行われているのか突き止めることに。
僕らがぺらぺら話している間に、その人は行ってしまったので
慌てて聞きに行く・・・。
Y
「すみません、どこかで祭りがあるんですか?」
迷惑な質問にも答えてくださった優しい人
「祭り・・・ああ『なんとか祭り』ですよ、それに行くんです」
Y
「それってどこですか?」
その人
「XXX市ですよ」
Y
「ありがとうございました」
Y
「・・・」
僕
「・・・」
そのXXX市は地元から電車で15分程度
Y
「てっきり地元の祭りかと思ったよね」
僕
「考えてみたらさ、電車に乗っていくときだって
浴衣着るもんね」
Y
「そういえば駅前に浴衣姿の人、けっこういなかったか?」
僕
「うーん、そんなような気がしたな・・・」
Y
「俺らも、行ってみる!?」
僕
「えー、待ってくれよ、どんな催し物があるかもわからないのに(笑」
とりあえず、地元からそのXXX市に近いと思われる駅前まで
行くことに・・・。
そこで携帯電話を駆使していろいろと情報を調べる。
Y
「花火があるらしいぞ・・・」
僕
「それはこっち(のサイト)にもあった。でも30分程度らしいよ」
Y
「はぁ・・・行く価値あるかな」
僕
「花火の時間の半分=片道の時間だもんなぁ・・・」
ここで僕らは30分ほど悩む(笑
結局行くことにしたのだが・・・なにげなく(夕食はいらないよと)
母親に電話したとき、ふとその祭りについて尋ねた。
僕
「というわけなんだが、行く価値ある?」
母
「そうねぇ、20数年前の話だけど、会場の駅から結構歩くし
混んでるし・・・それに花火自体もたいして大きいものじゃなかったと
覚えてる・・・」
僕
「そうか・・・」
母
「まあXYXYXY(地元の祭り)祭りの3分の1程度にした感じかな」
Y
「さ、3分の1か・・・」
僕
「ありがとう、では」
Y
「これは大人しく帰った方が賢明だな」
僕
「そうだな、行っちゃえってノリで行ってなんども失敗してるからな(笑」
・・・とりあえず学習していた僕らは、本日は大人しく
帰ることにした。
(日記ネタとしては、失敗したほうが面白かったのだろうけど)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その花火大会とは関係なく、さらに別の街で花火大会があったようで、
その花火がうちから見えました。
(母親はその花火大会を見に出かけた)
・・・マミと眺めること数分
僕
「飽きたな・・・」
マミ
「・・・」
結局最後まで花火もウォーターボーイズもスウィングガールズも
見ることなく、寝てしまいました。
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