ひねくれ者 [1627号]
2006年7月31日コメント (2)本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本日無事に夏期講習が終了致しました。
これからしばらくは存分に夏休みを満喫しようと思ってます。
・・・まあ特に何かする予定なんてないけど。
最後の授業もいつもと変わらず。今日は親への批判が多かった気がする。
講師
「本当にねぇー一度聞いてみると良いんですよ、真剣な態度で
冷静に『何で勉強するの』と。大抵のオトナは答えられないと思いますよ。
そういうふざけたやつが親になってるから問題なんですよ、
わかりますか?そんな親は『放任主義だ』なんてわめいて・・・
時々子供を叱るとしても感情的に『何で勉強しないの!』と
言うだけですから・・・本当に、そんなやつは親のまねごと
をしているだけなんですよ」
まあ・・・な、団塊ジュニアが親となり、パチンコ屋(敢えて屋というが)
の駐車場で子供を放置してね、炎天下の車内で子供を殺す
バカ親もいますし、電車でマナーが悪かろうとなんにもしない
バカ親もいる・・・だけども、僕がこの講師の言うことを聞いて
思ったのは、『では、その何故勉強をするのか、という
問いの適切な答えは?』ですね。講師の先生は結局
『聞いてみろ!』ってだけで答えは示してくれませんでしたから。
何故勉強するのか・・・それは人様々だと思いますけど、
僕の場合は、不安だからですよ。勉強を今まであまりしては
いないけども(笑、だからこそ、落ちぶれた世界も見えたわけで
このままずーっといけば、マランツで統一されたオーディオルームを
作ることも難しいだろう・・・と想像できるからです。
つまり、生涯年収が平均以下!将来の増税時にすごく苦しくなる!
と金に対しての心配があるから、なるべく良い大学に行き
きっちりとした会社に就職したいと思うわけです。
そのためには、求められる『学力』を向上させることが
もっとも手っ取り早い方法でしょ。もしお子さんに聞かれたときの
参考に・・・できませんよね_| ̄|○
結局なんだかんだいって世の中ってお金が重要な気がします。
お金が全てではないけど、お金があるに越したことはないんです。
予備校が終わりまして・・・
僕
「やっと終わったねぇ、嬉しいよすごく」
真田君
「本当ですねぇ、疲れましたね・・・スタバいきますか」
僕
「うん、反省会だね」
駅の中にもスタバはあったのですが混んでいたため
例のYといったスタバまで歩きました。
スタバでは僕はいつもどおりカフェモカのアイスを
真田君も同じ物が飲みたいと同じ物を頼んでました。
僕
「いやーあの講師の先生はかなり変わってましたね」
真田君
「ええ・・・うーん何でもかんでも『絶対』って言い切るところが・・・
あの妙な自信がやっぱり問題あるとは思いますけどね」
僕
「うんうん、特にね、まあ僕の場合は、『絶対』って
言い切られるとどうしても『そうじゃないだろ』って
言いたくなるんだよね(それが正しい場合はもちろん
黙ってるが)」
真田君
「それはあなたが強いからですよ」
僕
「いやいや、単にひねくれ者だからだと思う」
最後の最後で真田君にはご迷惑おかけしました(1時間ほど
話し込んでしました)
真田君
「結局あの先生とは合わなかったんでしょうかねぇ」
僕
「さあね・・・多分お互いにひねくれていたんじゃないの
僕が右曲がりで講師が左曲がり(政治的イデオロギーはさておきとして)」
僕
「それよりも僕が恐ろしく思ったのはさ、何でもかんでも
鵜呑みにしてしまう人たちかな、こうやって、まあ僕らが
レベルが高いっていうのではないけども、ああいう極端な
話を聞いてもそれに対して疑問に思わない・・・それがね
一番怖いよ・・・みんなすごくうなずいていたでしょ」
真田君
「そうですね、特に斜め後ろの子なんかすごかったですよ、
うんうんうんって(笑」
僕
「僕の左右の人たちもそうだったの。まるで宗教の
集まりみたいだったよね」
他の高校生はみんな純粋だからきっとそのまま
受け止めてしまったのだと思うけど(中には
批判的な人もいたけども)
やっぱり自分の考えを持たないとね・・・。
真田君
「これからどうするんですか」
僕
「しばらくは休みたい・・・」
本当、疲れました・・・学校1週間分ですからね
気分的には今日が金曜日な感じ。
勉強に対して意欲的な人々と過ごせた6日間・・・
講師の先生と担当の先生はなんだか微妙な人だったけど
これは決して無駄な経験では無かったですね。
・・・と完璧に予備校と縁が切れたかのような書き方をしているけど
実は8月31日再び行くんですよ。模試を受けるために_| ̄|○
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
再びマミと同じ身分になれて嬉しいです。明日はマミと
ずーっとごろごろしていようと思ってます。
マミとお昼寝・・・素晴らしい。
今日の一言(最終回)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スタバって一人で来ている人も多いんですね。今度ひとりで
行ってみたい。別に意味はないけど
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本日無事に夏期講習が終了致しました。
これからしばらくは存分に夏休みを満喫しようと思ってます。
・・・まあ特に何かする予定なんてないけど。
最後の授業もいつもと変わらず。今日は親への批判が多かった気がする。
講師
「本当にねぇー一度聞いてみると良いんですよ、真剣な態度で
冷静に『何で勉強するの』と。大抵のオトナは答えられないと思いますよ。
そういうふざけたやつが親になってるから問題なんですよ、
わかりますか?そんな親は『放任主義だ』なんてわめいて・・・
時々子供を叱るとしても感情的に『何で勉強しないの!』と
言うだけですから・・・本当に、そんなやつは親のまねごと
をしているだけなんですよ」
まあ・・・な、団塊ジュニアが親となり、パチンコ屋(敢えて屋というが)
の駐車場で子供を放置してね、炎天下の車内で子供を殺す
バカ親もいますし、電車でマナーが悪かろうとなんにもしない
バカ親もいる・・・だけども、僕がこの講師の言うことを聞いて
思ったのは、『では、その何故勉強をするのか、という
問いの適切な答えは?』ですね。講師の先生は結局
『聞いてみろ!』ってだけで答えは示してくれませんでしたから。
何故勉強するのか・・・それは人様々だと思いますけど、
僕の場合は、不安だからですよ。勉強を今まであまりしては
いないけども(笑、だからこそ、落ちぶれた世界も見えたわけで
このままずーっといけば、マランツで統一されたオーディオルームを
作ることも難しいだろう・・・と想像できるからです。
つまり、生涯年収が平均以下!将来の増税時にすごく苦しくなる!
と金に対しての心配があるから、なるべく良い大学に行き
きっちりとした会社に就職したいと思うわけです。
そのためには、求められる『学力』を向上させることが
もっとも手っ取り早い方法でしょ。もしお子さんに聞かれたときの
参考に・・・できませんよね_| ̄|○
結局なんだかんだいって世の中ってお金が重要な気がします。
お金が全てではないけど、お金があるに越したことはないんです。
予備校が終わりまして・・・
僕
「やっと終わったねぇ、嬉しいよすごく」
真田君
「本当ですねぇ、疲れましたね・・・スタバいきますか」
僕
「うん、反省会だね」
駅の中にもスタバはあったのですが混んでいたため
例のYといったスタバまで歩きました。
スタバでは僕はいつもどおりカフェモカのアイスを
真田君も同じ物が飲みたいと同じ物を頼んでました。
僕
「いやーあの講師の先生はかなり変わってましたね」
真田君
「ええ・・・うーん何でもかんでも『絶対』って言い切るところが・・・
あの妙な自信がやっぱり問題あるとは思いますけどね」
僕
「うんうん、特にね、まあ僕の場合は、『絶対』って
言い切られるとどうしても『そうじゃないだろ』って
言いたくなるんだよね(それが正しい場合はもちろん
黙ってるが)」
真田君
「それはあなたが強いからですよ」
僕
「いやいや、単にひねくれ者だからだと思う」
最後の最後で真田君にはご迷惑おかけしました(1時間ほど
話し込んでしました)
真田君
「結局あの先生とは合わなかったんでしょうかねぇ」
僕
「さあね・・・多分お互いにひねくれていたんじゃないの
僕が右曲がりで講師が左曲がり(政治的イデオロギーはさておきとして)」
僕
「それよりも僕が恐ろしく思ったのはさ、何でもかんでも
鵜呑みにしてしまう人たちかな、こうやって、まあ僕らが
レベルが高いっていうのではないけども、ああいう極端な
話を聞いてもそれに対して疑問に思わない・・・それがね
一番怖いよ・・・みんなすごくうなずいていたでしょ」
真田君
「そうですね、特に斜め後ろの子なんかすごかったですよ、
うんうんうんって(笑」
僕
「僕の左右の人たちもそうだったの。まるで宗教の
集まりみたいだったよね」
他の高校生はみんな純粋だからきっとそのまま
受け止めてしまったのだと思うけど(中には
批判的な人もいたけども)
やっぱり自分の考えを持たないとね・・・。
真田君
「これからどうするんですか」
僕
「しばらくは休みたい・・・」
本当、疲れました・・・学校1週間分ですからね
気分的には今日が金曜日な感じ。
勉強に対して意欲的な人々と過ごせた6日間・・・
講師の先生と担当の先生はなんだか微妙な人だったけど
これは決して無駄な経験では無かったですね。
・・・と完璧に予備校と縁が切れたかのような書き方をしているけど
実は8月31日再び行くんですよ。模試を受けるために_| ̄|○
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
再びマミと同じ身分になれて嬉しいです。明日はマミと
ずーっとごろごろしていようと思ってます。
マミとお昼寝・・・素晴らしい。
今日の一言(最終回)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スタバって一人で来ている人も多いんですね。今度ひとりで
行ってみたい。別に意味はないけど
コメント
これは予備校の授業の名を借りた、自己啓発セミナーだったんだ!!!
な、なんだってー(AA略
休み時間になるとまあみんなだらけてありきたりな高校生に
なるんだけど、授業が始まると・・・。
まあ、世の中ああいう風に考える人もいるんだなって
知れたことは貴重な体験でしたが。