漢字TALK [1612号]
2006年7月16日本日の日記
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(さぼりの為17日夜に記す)
昔漢字Talkなんてものがありましたよね。
いや、唐突にそう述べたかっただけです。
本当に悩んでいる方には申し訳ないけど、昨日は
ちょっと気分がすぐれなかった(精神的に)ので日記を
書くのをやめてしまいました。まあ実際の所は
さぼりですけど。
予備校の悩みはほとほと頭が痛く、トイレも長くなりがち(考え込むから)
なのですが、
ちょっと落ち着いてきました。たぶん大丈夫。
ところで、この日曜日はいつもの通り、祖父の家へと行ったわけでありますが、
いつも行くスーパーとはちょっと違うスーパーに行ったため
先日心配したカフェモカの入手は成功したものの、
問題は祖父の家にありました。
祖父の家━━━━旧Hamuteruの自宅(かつては同居していたが
諸事情により(というか良い物件を見つけたから)転居。マンション
に馴染めない祖父は残ることに)
なのですが、母親が生まれる前に立てられた物件であり、
築40年以上の古い物件であります。昔ながらの日本家屋であり、
全ては尺など古い単位で建てられたのでまったく使い勝手が悪いです。
うろ覚えと、知ったかぶりをすると、建築基準法だが、なんとかの法律には
部屋の定義として
『窓があること』が条件としてあった気がするのですが、
その窓がないのに、部屋として使われている部屋があるほど
設計はずさんです。
窓がない・・・ということは、部屋に囲まれているからなのですが
その関係で、エアコンも設置出来ないのです。エアコン様が。
つまり、冷房がない部屋で1時間以上
過ごす羽目になるのです。
自転車で少し走っただけでも汗をかく私のような男が
そのような部屋で食事など取れるわけが無く・・・
幸いにして、全く冷気が取れないわけでもなく、
隣の部屋のエアコンの風を扇風機を使って送ることによって
『ある程度』は冷却することが可能です(まあ書いても意味無いけど
朝の8000系クラスには)
さりとて即座に居直り強盗がごとく・・・(なんだっけ?このフレーズがある書物は)
いや、即座に冷えるわけではないので、非常に苦しい思いをするのです。
まあ、そういうことを話すと、すぐに『ならあらかじめ
エアコンをつけておけばいーじゃん』と仰るかたも居るのでしょうが
実はそこが、そここそが一番うまくいかないのです。
何故か、僕が行くとエアコンが付いてないことがしばしば
僕
「あついーーーーあついよーーー」
これが挨拶みたいになってますね。祖父は
G.F
「そうか?おれぁ、ちっとも暑くねーが」
と言うのです。すると母は
母
「あんた、平熱低いもんねぇ(35.5度です)」
と、根拠のない『暑がりさ』の原因を指摘するのですが、
(平熱の低さと、暑がりの因果関係ってあるのか?)
まあそんな言葉は無視して、とっととエアコンの運転を開始するのが
日曜日の習慣になりつつあるのですが、やはり
16度強風とは言わないにしても、26度くらいで
1時間くらい前からあらかじめ運転しててもらいたい・・・
僕
「これは結構切望だよ?あらかじめエアコンを入れておいてもらうだけで
随分と違うのだから・・・」
母
「まあ、確かにこの家は暑いわね、お父さん少しは考慮すれば?」
G.F
「うーん、全然暑くないけどな、お前らはいつもマンションに住んでるから
ここには慣れてないだけさ、そもそも昔はエアコンなんて(以下省略」
ここでおきまりのエアコン性悪説(なにそれ?)が語られる訳ですが
なぜか年寄りというのは、エアコンを嫌うよな。偏見だけど。
多分祖父は電気製品自体が好きじゃないから余計にっていうのも
あるとは思うが・・・。
日頃環境省の言うことなど無視して24.5度の部屋に暮らしている
人間に30度以上、湿度いくつ?な部屋に閉じこめられるのは
本当に辛いですよ。それを祖父に言うと『甘い』と言われてしまうし
確かに甘いのから、余計にやりきれないな(笑
便利なものに頼るのは甘えだけど、だけど何も無理して
それによる恩恵の享受を拒否することは無いと思うのですがね。
ただ、やっと今日(16日)の話ですけど、僕が辛そうにしているのが
わかったのか、今日はエアコンが付いてました。
設定温度28度で
僕
「室外機回ってない(*1)ぞ(笑、ただの送風じゃないか」
G.F
「充分涼しいぞ、むしろ寒いくらいだ!」
(*1室内の温度が設定温度に到達すると、頭の良いエアコンは
冷風ではなく送風運転になるのです。冷やさないので
室外機も止まる・・・)
本当に満員電車の10050系の方がまだ涼しいと感じるほどの
蒸し暑さ。おまけに家が古いから、もはや家族とも言える
虫が集ってくる・・・なんだ、まるでトトロの森に出てきそうな
家だな
僕
「28度って・・・せめてあと2度下げましょう」
G.F
「環境省が言ってるじゃないか、28度にしろって」
母
「あれは、相当環境の良い部屋(密閉性が高くて冷房を
強くしなくても充分に冷える部屋)での話だよ
木造で、隙間だらけのこの家では・・・」
少なからず、日曜日だけはチームマイナス6パーセントに
強制参加しているHamuteruでしたー(西山アナ風に)
今日のマミ
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掃除機と格闘しているマミをみて、幸せそうって
思う僕の方が幸せなのかもしれないですね。
掃除機の吸い込み音が猫が威嚇するときに出す音に似てるから
嫌いなのかなぁ・・・掃除機が平気な猫もいるって
聞いたことはありますが、会ったことはないな・・・
みてみたい。
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(さぼりの為17日夜に記す)
昔漢字Talkなんてものがありましたよね。
いや、唐突にそう述べたかっただけです。
本当に悩んでいる方には申し訳ないけど、昨日は
ちょっと気分がすぐれなかった(精神的に)ので日記を
書くのをやめてしまいました。まあ実際の所は
さぼりですけど。
予備校の悩みはほとほと頭が痛く、トイレも長くなりがち(考え込むから)
なのですが、
ちょっと落ち着いてきました。たぶん大丈夫。
ところで、この日曜日はいつもの通り、祖父の家へと行ったわけでありますが、
いつも行くスーパーとはちょっと違うスーパーに行ったため
先日心配したカフェモカの入手は成功したものの、
問題は祖父の家にありました。
祖父の家━━━━旧Hamuteruの自宅(かつては同居していたが
諸事情により(というか良い物件を見つけたから)転居。マンション
に馴染めない祖父は残ることに)
なのですが、母親が生まれる前に立てられた物件であり、
築40年以上の古い物件であります。昔ながらの日本家屋であり、
全ては尺など古い単位で建てられたのでまったく使い勝手が悪いです。
うろ覚えと、知ったかぶりをすると、建築基準法だが、なんとかの法律には
部屋の定義として
『窓があること』が条件としてあった気がするのですが、
その窓がないのに、部屋として使われている部屋があるほど
設計はずさんです。
窓がない・・・ということは、部屋に囲まれているからなのですが
その関係で、エアコンも設置出来ないのです。エアコン様が。
つまり、冷房がない部屋で1時間以上
過ごす羽目になるのです。
自転車で少し走っただけでも汗をかく私のような男が
そのような部屋で食事など取れるわけが無く・・・
幸いにして、全く冷気が取れないわけでもなく、
隣の部屋のエアコンの風を扇風機を使って送ることによって
『ある程度』は冷却することが可能です(まあ書いても意味無いけど
朝の8000系クラスには)
さりとて即座に居直り強盗がごとく・・・(なんだっけ?このフレーズがある書物は)
いや、即座に冷えるわけではないので、非常に苦しい思いをするのです。
まあ、そういうことを話すと、すぐに『ならあらかじめ
エアコンをつけておけばいーじゃん』と仰るかたも居るのでしょうが
実はそこが、そここそが一番うまくいかないのです。
何故か、僕が行くとエアコンが付いてないことがしばしば
僕
「あついーーーーあついよーーー」
これが挨拶みたいになってますね。祖父は
G.F
「そうか?おれぁ、ちっとも暑くねーが」
と言うのです。すると母は
母
「あんた、平熱低いもんねぇ(35.5度です)」
と、根拠のない『暑がりさ』の原因を指摘するのですが、
(平熱の低さと、暑がりの因果関係ってあるのか?)
まあそんな言葉は無視して、とっととエアコンの運転を開始するのが
日曜日の習慣になりつつあるのですが、やはり
16度強風とは言わないにしても、26度くらいで
1時間くらい前からあらかじめ運転しててもらいたい・・・
僕
「これは結構切望だよ?あらかじめエアコンを入れておいてもらうだけで
随分と違うのだから・・・」
母
「まあ、確かにこの家は暑いわね、お父さん少しは考慮すれば?」
G.F
「うーん、全然暑くないけどな、お前らはいつもマンションに住んでるから
ここには慣れてないだけさ、そもそも昔はエアコンなんて(以下省略」
ここでおきまりのエアコン性悪説(なにそれ?)が語られる訳ですが
なぜか年寄りというのは、エアコンを嫌うよな。偏見だけど。
多分祖父は電気製品自体が好きじゃないから余計にっていうのも
あるとは思うが・・・。
日頃環境省の言うことなど無視して24.5度の部屋に暮らしている
人間に30度以上、湿度いくつ?な部屋に閉じこめられるのは
本当に辛いですよ。それを祖父に言うと『甘い』と言われてしまうし
確かに甘いのから、余計にやりきれないな(笑
便利なものに頼るのは甘えだけど、だけど何も無理して
それによる恩恵の享受を拒否することは無いと思うのですがね。
ただ、やっと今日(16日)の話ですけど、僕が辛そうにしているのが
わかったのか、今日はエアコンが付いてました。
設定温度28度で
僕
「室外機回ってない(*1)ぞ(笑、ただの送風じゃないか」
G.F
「充分涼しいぞ、むしろ寒いくらいだ!」
(*1室内の温度が設定温度に到達すると、頭の良いエアコンは
冷風ではなく送風運転になるのです。冷やさないので
室外機も止まる・・・)
本当に満員電車の10050系の方がまだ涼しいと感じるほどの
蒸し暑さ。おまけに家が古いから、もはや家族とも言える
虫が集ってくる・・・なんだ、まるでトトロの森に出てきそうな
家だな
僕
「28度って・・・せめてあと2度下げましょう」
G.F
「環境省が言ってるじゃないか、28度にしろって」
母
「あれは、相当環境の良い部屋(密閉性が高くて冷房を
強くしなくても充分に冷える部屋)での話だよ
木造で、隙間だらけのこの家では・・・」
少なからず、日曜日だけはチームマイナス6パーセントに
強制参加しているHamuteruでしたー(西山アナ風に)
今日のマミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
掃除機と格闘しているマミをみて、幸せそうって
思う僕の方が幸せなのかもしれないですね。
掃除機の吸い込み音が猫が威嚇するときに出す音に似てるから
嫌いなのかなぁ・・・掃除機が平気な猫もいるって
聞いたことはありますが、会ったことはないな・・・
みてみたい。
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