本日の日記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あ、あんたの為に書いてるんじゃないんだからねっ!
つ、ついでよ、つ・い・で!

・・・はい、今流行のツンデレ娘の真似をせねばならないほど
この日記の人気って無いですねぇ。

でもまあ、なんというかさ、もう少し何かいろいろ反応が
貰えたらなって思うことは正直あります。そんな事言いつつも
コメント機能は相互リンクの方限定にしている小心者ですけど(笑

じゃそろそろ後編。
さて、話の復習をしませう。僕は塾に通う日々に
疲れきっていたのです。なぜなら・・・
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↑あるあるー。こういうのやっている人は何のために
日記書いてるんだ?って少し疑問ですよね。良いとか、悪いとかを
論ずるつもりは無いですが、良い情報載せてるのにこうやって
クリックさせないと先を読ませないサイトは、正直むかつきます。

さて、墜落記の後編です。今日はちゃんと本編から(笑

母親の協力により、僅かばかりの睡眠時間を獲得していた僕でありましたが
当然のことながら、それがうまく行かないときもあるのです。

昨日も書きましたとおり、これは母親が塾に行くまでの時間に
帰ってくるという身勝手な決めつけにより成立していたことでありまして、
当然のことながら、特に会社の立場で割と上位にいる母親は、
むしろ僕の塾の時間までに戻る方が奇跡でした。

そんなある日、遂に嫌な電話により起こされるときが来るのでした。


「はい、もしもしぃ?」

先生
「お前寝てたやろ(*先生は関西人)、もう塾始まってるぞ」


「はい、申し訳ございません・・・」

この後僕は1時間以上にも渡って先生により詰問を受けるのでした。
自分の不甲斐なさからの事象なので、何も言えないのが
悔しかったですね。結局ムカムカとしても発散出来ないのですから。

しかし、塾から戻ったときの僕は意外と普通で
母親に愚痴りながら夜食を食べるのが常でした。
僕の体調も狂うのは当然といえば当然で、ある日
パソコンの画面が見られないくらい気分が悪くなったり・・・
(これは高校生になってからも数度あったから、塾とは関係ないかも)

具体的に塾の悪さを今の僕でも指摘するのは難しいです。
結局全て僕が悪かったのですから。僕がもっと
きちんとした態度で臨んでいれば、先生とこじれることも
なかったでしょうし。

夕方の“戦争”はだんだんと過激になっていきました。
もちろん暴力をふるうなんてことは無かったですけど
いがみ合いみたいなのは酷かったように思いますね。
僕はイラだっても『バカだ、アホだ』とは言わないので
なんていうか、揚げ足をとってみたり、とにかく
ストレートに怒りを表さないというか、じゃあ
どのような感じなのかといえば、ドアの開け閉めが、がさつに
なったり、鞄を放り投げたり(笑と(でも新居だったから
壁に殴りかかったりとか、何か壊れるほどものにあたったことはありません)
なんていうか、ハッキリしない奴だったのですよ。家の中では。


「そんなに(塾のことを悪く言うなら)やめれば?」


「ああ、やめてやるとも!、いってきます!」

もうやめるやめるっていうのは、挨拶みたいに思ってましたよ。

塾はますます僕に対して引き締めを実行するのでした。
これは多分個人塾という性格だからの展開だと思います。
本当、大手の塾に行けば良かったな・・・。

具体的にまず土曜日をとられ、〜休みは取られ(眠くないだけ
マシだったが)
帰る時間は不定期(基本的には8時上がりのはずだが、出来に
よっては11時過ぎなんてザラ)
と、挙げ句の果てに、月謝について
『俺はここまでしてやっている』といわれたときには
本当に僕とは合わないな、と思いました。
僕の学力向上のために、確かに超過分の料金は請求
されてはいないが、それでも高いし、大手の塾の様に
完璧な受験のプロというわけでもないでしょう(大手は
だいたいどこぞの高校と仲が良かったりする場合が多いですから)
それに、僕は授業の延長を望んだつもりも無かったですし。

次第に、親子共々塾への不信感を募らせていくようになりました。
母親への連絡はいつも後でしたし(母親と相談して、授業を
増やしたり・・・っていうのはあまり無かったですね、勝手に増えた)

そんな感情が混沌とした日々を送っていると、遂に
そのときがやってくるのです。

中間だか、期末だかの結果を持っていったとき。

先生
「お前、英語落ちたな」


「そうですね・・・」

先生
「やっぱりパソコンが原因なんだろ?」


「え(嫌な予感)」

先生
また取り上げな!

・・・別に繕ったってしょうがないことなのですが、
でも言わせてもらうと、このときは英語以外の科目も
先生が『やった方が良い』ということで、はじめていたので
そちらに気をとられていましたし、塾でも英語の授業は
少なくなっていたのです(明確なカリキュラムが無いのも
個人塾クオリティ。全ての塾がそうではないのでしょうが)

さあどうする?この取り上げは、人生を変えそうな勢い
(多分誰も気づかないから補足すると、『恋はめんどくさい?』
(槇原敬之/PHARMACY)のもじり)

僕は苦悶するのでした。そのころ意中の女の子がいて、
そのことも非常に悩ましかった(わかる人向け:中島美嘉似)
が、それ以上にこの日記が止まること、『パソ(PC、な)』が出来ないこと
に悩みます。

ある土曜日の夜・・・。

僕は木梨サイクル(中島美嘉が出た回とは別)を見ながら
考えていたとき、ふと、引っ越しの時使った『段ボール』が
目にとまったのです。


「段ボール・・・」
鳩のマークの段ボールでありましたが、それをPCの本体に
あててみると、PCの大きさより結構大きいのでした。


「・・・いや、あまりにもモラルが欠けるんじゃないの」
僕は迷いました。それは、“偽装”することと、
僕は実は全ての部品をばらして、PCを再び組み立てたことがなく、
技術的に可能かどうか、という点においてでした。


「でも、作るしかないよね?やっぱり、いくら何でも、
返却期限の約束されない取り上げに、そのまま
応じたのでは、What’sNewな日記(*1)が終わってしまうよ」
(*1:このサイトの旧名)

僕はバカな割にずるがしこく、再び組み立てられるように、
分解の一部始終をビデオカメラに録画して(笑
C5/1007(PC)を分解。しかし、ビデオで録画だなんて
洒落てるな。もうちょっと歳を取ってたらここでヒかれそうな
一言でも書き加えておきたいところだが・・・。

残念ながら、その当時のビデオテープには、既に
別の動画が収録されており、またデジカメの写真も
1枚もなく、完成した段ボールPCをお見せできないのが
残念だが、完成度は非常に低く、PCのスイッチは
箱の中で転がっているし、DVDドライブはトレーが開かず、
ハードディスクは宙ぶらりんで、いつ壊れても
おかしくない状態でした。

さて、そうなると、気になるのがどうやってパソコンを
先生に渡したのか、ですよね。

確か先生が自宅まで取りに来たような気がしますが・・・
僕は捨てられることはあっても『捨てられない男』で
あり、僕の部屋にあるだいたいの家電の箱はきちんと仕舞ってあります。(母親に散々邪魔だと言われているがな)

ですから、C5/1007も、購入したときの箱に仕舞えたのでした。
さすがにパソコンに疎い先生だって、ケースだけになった
パソコンを見れば『ちょwwwwwおまwwwwwwwwww』って言えますから
購入したときの箱に入れて渡すというのは、かなりよい
条件でありました。

問題は質量でした。がらがらのケースを入れただけでは
やっぱりパソコンぽくないですから、多分4〜5kgはあるだろう
使えなくなったThinkPad365Xを同梱しました(笑
まあ、かなり広義ではちゃんと『パソコンを渡した』事になるでしょ(笑
365Xだって、i486とかi386みたいなCPUかもしれないけど
パソコンには変わりないですし、何も『いつも使っている
パソコンを持ってこい』とは一言も言われてないのですから。

そしてC5/1007のケースが2度目のどなどな〜
365Xも、どなどな〜

嘘をついた、先生を欺いた事になるのに、それ以降の僕は
それまでと何ら変わりありませんでした。
パソコンをとられているという事実は変わりない(やっぱり
ケースあってこそのPCでしょう)ですし、別に僕自身がそれを
得意げに『バカセンコウめ!』なんて思ったりはしませんでした。
僕はただただこの日記の更新維持さえ出来ればよい、と
そんな風に思っていたからだったのかもしれませんが。

段ボールPCはその後T氏に披露され
『お、お前・・・段ボールって(笑』と苦笑い。

また段ボールPCは、マザーボードのサイズを改めて測り直して
Ver2が作られました。Ver2では、DVDドライブのトレーは
段ボールから吐き出されるというギミック(穴開けただけだが笑)
つきでちょっと性能UP
HDDを段ボールで固定し、コルクをしいて振動軽減にも挑戦
(段ボールPCは縦置きが出来ないので、当然邪魔であり、
パソコンを使うときはベッドの上に乗せ、パソコンを終えたときは
床に置くという移動をしていたので、振動問題は結構深刻な
問題でした)

暇が出来たら、今度復刻させてみます。段ボールが手に入ったら・・・

さて、段ボールPCの話は終わりましたが、その後の塾と僕に
ついて続きを書きます。

もうだいたい展開見えてますでしょ?というわけで
ま  た  明  日
ひっぱるねー

いや、もう寝る時間ですので・・・(2:39a.m.)

今日のマミ
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今日は夕方寝まいと決めてました。で、それは結構守れてました。
マミの様子を見ようと僕の部屋に入ったとき、マミは椅子の上で
寝てました。
「また椅子の上か・・・」と
しばらくベッドに腰掛けていたとき、順調にベッドに
倒れ込んで起きたら夕ご飯の時間でしたー_| ̄|○
マミ恐るべし!(というよりも、僕の忍耐力が足りないだけ)

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