本日の日記

はい、教科書p.29『ライフ・イズ・ノット・イージー』から。
『でも、一番大切なのは“人の中で生きること”じゃないですか?』

ここでいう教科書とは、もう絶版になっているかもしれない
槇原敬之の書籍『うたう槇原敬之』のこと。その29ページに
上記のような言葉が書いてあります。

事件のときの周りの人の態度の変化について、
それが嫌になって山ごもりしてやろうなどと
思わなかったか、を尋ねる筆者に対しての返答として、述べられた言葉です。

そうなんです。ひきこもったりして、人間関係にから
逃れることも、パソコンと無愛想なコンビニがある今、
可能なのですが(問題は収入源をどう確保するかだけどね)

人間の中でいかにうまく生きていくか・・・これが
一番大事で、切実な問題なのですよね。

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読ませていただいたときに、意外と(?)人間関係、対人関係の
悩みが多いのだなーと感じました。そういう自分も
少し悩んでいる部類の人間ですが。

クラスの女の子、あるいは、普通に生活をしている女性
いや、男性でも、内心相手に嫌悪を抱きつつも、普通な顔して
接することが出来る人に、僕は非常に憧れてますね。

クラスの女子の悪口なんて、1日中自分の席に
座っていれば、嫌でも耳に入ってきます。声が大きいからです。
でも、名指しで批判されているその人物が登場したときに、
がらりと変わる態度を見ますと、驚きを感じるわけです。

僕は暗い人間の部類に属しているはずですから、批判の対象にも
ならないでしょうから、自分に対して何か言われていることに
不安に思ったりはしないけど、なんていうか、その適応能力の高さ(?)
みたいなものは、真似をしてみたい気がするし、うーん。

僕は、(対人関係について)嫌なものは嫌だ、とすぐに言いたくなるタイプです。
嫌なものは、やっぱり嫌ですし、それを耐えるだけの耐性を
即時に作成できるほど、器用な人間ではないからです。
さしずめ我慢の出来ない現代っこそのものなのかもしれませんね。

嫌いではないけど、嫌だなと思う部分がある人の扱い方について、
それが僕の中で今、大きな課題であったりします。

ま、とどのつまり、考えすぎってことで。

今日のマミ

紙袋に向かって真剣になっているマミをみたときね
そんなもので遊ぶときですら真剣なマミなのに
自分と来たら、926文字も使って嫌だ嫌だと書き散らして
真剣になることから逃げているだけなのではないのかな
と思ってしまいました。試験前はいつも情緒不安定なので
ご安心を。

いかにもつけたしというか、これが本来の本文になるべき文ですが。

今日、体育授業で、自由種目を行ったのですが、
僕は卓球を選びましたが、玉が無かったので、
バトミントンの羽根で、はねつきのようなものをH君と
やりました。
彼は、自分のことはたいして語ってくれないし、
二択の質問でも、『わからない』と三択目を作成する、
マイペースな人なのですが、本文の嫌な人の対象には
何故かなってません。むしろ、その貫かれているマイペースさを
見習いたいと思うくらいです。見習いたいと思うことが
多すぎですね、最近、そんな風に思うことが多いです。

で、そのはねつきのようなもので妙にヒートアップしてしまい、
めずらしく、とても汗をかきました。真田君が
びっくりするほどです
真田君
「どうしたんですか、そんなに汗かいちゃって、めずらしー」

「本気になっちゃってね。。。」

何か言葉を言いながら打ち返すというのは、気分がすっきりとして
いいものです。最近不満に思うことを込めて、精一杯の
力で打ち返してやりました。

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