きつい[1444号]
2006年1月29日本日の日記
日曜日なのだから、ぐうたらしようじゃないの。
そう思って、本当は、12:00p.m.に起きたけど
あえて寝直した本日でございますが。
特に変わったことなどせずに・・・ああ、母親が
「キツイ奴らでも見ようか」と声をかけてきましたので、
「ああ・・・」といい加減に返して、テレビの前に腰掛けました。
『キツイ奴ら』とは、1989年にTBSで放映されたドラマです。
CSでやっていたものを母が面白いから、と録画したのでした。
(http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0545.html)
玉置浩二が、まるで別人のようです(笑
小林薫は、あまり変わっていないような・・・。
古いドラマは、実はあまり好きではないのですが(特に理由はありませんが)
これは面白いです。笑えます。伝説の教師を思い出しました。
玉置浩二(安全地帯)の『キ・ツ・イ』という曲も、なかなか
いいです。なんて言うか、まあ普段特別に聴いているわけでは
ありませんが、80年代後半〜90年代前半の古めかしいアレンジ
(もろシンセサイザーみたいな)が好きなので、この曲も好きです。
本気でレンタルしようかなと思うほど。
昔の曲のアレンジって、何故か好きなのです。特にドラムの部分が。
今みたいなズンズンと重たい音ではなく、うーん
軽いというか、思いっきりディレイかけてまっせー
リヴァーブ使いまくりでっせーみたいな。(用語があっているか不明)
一
「さて、ドラマを見終えた後は、いつも通り、おじいさんの家へ
向かいました。その途中、晩飯を買うために、小売店(*1)へ寄りました。
小売店の中に、薬局があり、母親が何かを買っているときに
僕は、まじまじと口紅を見ておりました。
断じて、そういう趣味が僕に芽生えたのではありません。
中島美嘉が、KATEの好印象付け要員(*2)として起用されているので
当然製品の概要を知らせる冊子にも、彼女の写真があるだろうと踏んでいたのです。
これは、経験則に基づくものでしたので、もう写真が載っているのは
当然であろうと思ってました。
されど、僕はどこからどう見ても男なわけで、それを
手に取ることが躊躇(ためら)われました。
今、取らねば、取らずに帰ったことを、きっと後悔するであろう
と僕は悟ったのです。それは、中島美嘉を応援するWebサイトを
執筆しているからでもなんでもなく、ただ一人の男として、
後悔するだろうと思ったのです。
しかし、そこでまだ例の悪い癖が、僕の邪魔をしたのです。
僕はどうしてもその冊子ですら、一番上のものを取ることは
躊躇われたのです。
その冊子はよりによって陳列棚の一番上(天板)に置いてありました。
陳列棚に掛けられる構造であるのに、わざわざ上に
置いてある事に疑問でしたが、それ以上に早く中身を
みてみたいという期待もあって、意を決して取ることにしました。
この冊子は、確かに、中身を見るだけならば、
1冊でも充分ではあったのですが、
保存用に2冊、飾り用に1冊と、最低でも3冊必要になると思いました。
しかし、冊数を数えている余裕などなく、すばやくそれを取ると
すぐにコートの左側の隠し(*3)にしまい込みました。
まるで窃盗でもしているような気分で、何とも後味の悪い行動で
はありましたが、美しく写る中島美嘉を確認したとき、
僕はそんな一瞬の気持ちの悪さなど、どうでもよいと思いました」
(*1:スーパーマーケットの事。
*2:イメージキャラクターの事・・・無理矢理過ぎるな、ちなみに和製英語です。
*3:ポケットの事。僕の造語ではなく、本当にこう言っていた時も
あった)
ちょっと「こころ」風に書いてみました。いや全然、むしろそんなことを思うのは
失礼に当たる似ても似つかない酷い文章ですが、ちょっと面白かったです。
夏目漱石様、ごめんなさい。
KATEのパンフレットをもらうのは、なんとも気が引けますね!
普通に考えて、男の人には用がない代物ですからね。
(恋人にプレゼントとして送るとかそういう用途が
あるかも知れないけど)
たまには、とっても買いやすい、現代だの、新潮だの、正論だの、
PC系雑誌などのグラビアに登場してくれると、楽なんだけど。
(雑誌に出ても、ファッション系の雑誌だから、
とても買えたもんじゃない。女装癖もないしなぁ)
今日のマミ
そんなに好きなら、『こころ』買えばいいのに・・・と
マミに言われている気がします。なんだかんだ言って
あの文体、結構好きです。
さて、今日はテレビの前に座られることもなく
邪魔はされませんでした。
久しぶりに和室の引き戸を観察したら、もうぼろぼろに
されていてびっくりした(普段和室の引き戸なんて
見ませんので・・・破かれているのは気づいてましたが)
8月に直したばかりなのに・・・。
日曜日なのだから、ぐうたらしようじゃないの。
そう思って、本当は、12:00p.m.に起きたけど
あえて寝直した本日でございますが。
特に変わったことなどせずに・・・ああ、母親が
「キツイ奴らでも見ようか」と声をかけてきましたので、
「ああ・・・」といい加減に返して、テレビの前に腰掛けました。
『キツイ奴ら』とは、1989年にTBSで放映されたドラマです。
CSでやっていたものを母が面白いから、と録画したのでした。
(http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0545.html)
玉置浩二が、まるで別人のようです(笑
小林薫は、あまり変わっていないような・・・。
古いドラマは、実はあまり好きではないのですが(特に理由はありませんが)
これは面白いです。笑えます。伝説の教師を思い出しました。
玉置浩二(安全地帯)の『キ・ツ・イ』という曲も、なかなか
いいです。なんて言うか、まあ普段特別に聴いているわけでは
ありませんが、80年代後半〜90年代前半の古めかしいアレンジ
(もろシンセサイザーみたいな)が好きなので、この曲も好きです。
本気でレンタルしようかなと思うほど。
昔の曲のアレンジって、何故か好きなのです。特にドラムの部分が。
今みたいなズンズンと重たい音ではなく、うーん
軽いというか、思いっきりディレイかけてまっせー
リヴァーブ使いまくりでっせーみたいな。(用語があっているか不明)
一
「さて、ドラマを見終えた後は、いつも通り、おじいさんの家へ
向かいました。その途中、晩飯を買うために、小売店(*1)へ寄りました。
小売店の中に、薬局があり、母親が何かを買っているときに
僕は、まじまじと口紅を見ておりました。
断じて、そういう趣味が僕に芽生えたのではありません。
中島美嘉が、KATEの好印象付け要員(*2)として起用されているので
当然製品の概要を知らせる冊子にも、彼女の写真があるだろうと踏んでいたのです。
これは、経験則に基づくものでしたので、もう写真が載っているのは
当然であろうと思ってました。
されど、僕はどこからどう見ても男なわけで、それを
手に取ることが躊躇(ためら)われました。
今、取らねば、取らずに帰ったことを、きっと後悔するであろう
と僕は悟ったのです。それは、中島美嘉を応援するWebサイトを
執筆しているからでもなんでもなく、ただ一人の男として、
後悔するだろうと思ったのです。
しかし、そこでまだ例の悪い癖が、僕の邪魔をしたのです。
僕はどうしてもその冊子ですら、一番上のものを取ることは
躊躇われたのです。
その冊子はよりによって陳列棚の一番上(天板)に置いてありました。
陳列棚に掛けられる構造であるのに、わざわざ上に
置いてある事に疑問でしたが、それ以上に早く中身を
みてみたいという期待もあって、意を決して取ることにしました。
この冊子は、確かに、中身を見るだけならば、
1冊でも充分ではあったのですが、
保存用に2冊、飾り用に1冊と、最低でも3冊必要になると思いました。
しかし、冊数を数えている余裕などなく、すばやくそれを取ると
すぐにコートの左側の隠し(*3)にしまい込みました。
まるで窃盗でもしているような気分で、何とも後味の悪い行動で
はありましたが、美しく写る中島美嘉を確認したとき、
僕はそんな一瞬の気持ちの悪さなど、どうでもよいと思いました」
(*1:スーパーマーケットの事。
*2:イメージキャラクターの事・・・無理矢理過ぎるな、ちなみに和製英語です。
*3:ポケットの事。僕の造語ではなく、本当にこう言っていた時も
あった)
ちょっと「こころ」風に書いてみました。いや全然、むしろそんなことを思うのは
失礼に当たる似ても似つかない酷い文章ですが、ちょっと面白かったです。
夏目漱石様、ごめんなさい。
KATEのパンフレットをもらうのは、なんとも気が引けますね!
普通に考えて、男の人には用がない代物ですからね。
(恋人にプレゼントとして送るとかそういう用途が
あるかも知れないけど)
たまには、とっても買いやすい、現代だの、新潮だの、正論だの、
PC系雑誌などのグラビアに登場してくれると、楽なんだけど。
(雑誌に出ても、ファッション系の雑誌だから、
とても買えたもんじゃない。女装癖もないしなぁ)
今日のマミ
そんなに好きなら、『こころ』買えばいいのに・・・と
マミに言われている気がします。なんだかんだ言って
あの文体、結構好きです。
さて、今日はテレビの前に座られることもなく
邪魔はされませんでした。
久しぶりに和室の引き戸を観察したら、もうぼろぼろに
されていてびっくりした(普段和室の引き戸なんて
見ませんので・・・破かれているのは気づいてましたが)
8月に直したばかりなのに・・・。
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