長文を読むのは疲れる[1437号]
2006年1月22日コメント (4)本日の日記
さて、雪も溶けて、まだ寒かったけど、近所のPCショップに
行ってから、書店へ行きました。
PCショップは、ただ暇だったから見に行っただけで、
特に用事なんて無く・・・。
で、書店なんですけど、やっぱり自分が読みたいと思う
本が見つからず・・・。いや、いい本はきっとたくさんあったと
思うけど、どれを読んだらいいのやら、やっぱりわからなかった(笑
Amazonも見てみたけど、意外と検索機能は、使い物には
ならないとわかった。
そんななか、中島美嘉が2万文字のインタビューに
答えたとかで、それを立ち読みする。しかし、
おじいさんの家に行く時間が差し迫っていたので
速読した。つらかった。買ってゆっくり読めばよかろうに
と思う方もいるでしょうが、たった数ページの中島美嘉の
記事のために約600円の金を支払うことは、ちょっと出来なかったのです。
で、その感想だけど、うん、正直買ってくればよかったかも知れない。
自分にとって、無駄と思えることはしない主義らしいです。
なるほど、でもそうやって簡単に割り来ることって
なかなか難しいですよね。それを見事にやってのける
中島美嘉は、たくましいですね。白か、黒か・・・
白黒ハッキリつけるタイプなんだとか・・・自分にとっての
得を本能的に見つけて生かす・・・
中島美嘉が3姉妹だって、初めて知りました(笑
見てみたい・・・みてみたいな。中島美嘉曰く
『お姉ちゃんは美嘉なんかより可愛い』だそうで、
僕の最高点が中島美嘉なのに、それよりも可愛いと
なるといったいどのような容姿であるか、が非常に
気になりました(Dioに載っているらしいです。来月あたり
入手します!)
学校の現代文の時間に、現在、夏目漱石の『こころ』をやってます。
今更感動するなよ、って感じですけど、教科書の抜粋された
部分しか読んでいないのですが、いいですね、こころ。
Kが頸動脈切って自殺するのがいい(ちょっと語弊が・・・)
お嬢さんにそれだけ本気だったのかよ。と。
せっかくなんで、教科書に載っていない『先』を立ち読み
してみました。
最後まで読めたわけではないですが、思わず買おうかな、と
思うくらいよい作品でした(だけど、いかにも読書初心者(そう
なんだけどさ)みたいで、嫌だったので買わなかった)
家に戻り、母親に、最近本を読みたいと思っていることを
話すと、
『村上春樹の作品がいいんじゃない?』
というので、おじいさんの家に行く途中、書店(僕が行った店とは
違う)
により、再び立ち読みをする。。。
母
「ここの店はダメだわ、ちっとも本がないもの。」
田舎にあるしょぼくれた店でしたからね。
母親が言うには『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
という作品がいいのではないか、という事だったが、
残念なことに下巻しかなかったので、帰ることにした。
母親は、昔は結構本を読んでいた人であったらしい。
ああ確かに、引っ越す前の家には、大量の文庫本があったなぁ。
(それらの本は、引っ越しのどさくさに紛れて消えた)
本を選ぶのは難しい・・・。今度は、ブックオフも見てみようかな
と思ってます。休みはまだまだある(水曜日まで)
今日のマミ
寒いのか、マミはテレビの上でずーっと寝ております。
夕方頃、少し騒ぎ回っていたようですけど、今は、
ぼーっとリビングのテレビの上で寝ていると思われます。
・・・日記を書いている場所は、リビングでは無いので
様子がわからないのです。そして僕の部屋には、ブラウン管の
テレビもモニターも無いので、マミが寝る場所が・・・無い。
いかにもつけたし
新・WAITING ROOM完成しました。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/14421/
一部妥協したところがあるけど、でもできあがりにはとっても
満足しています。
今回挑戦したのは、以前挫折したDIVによるレイアウト。
いずれ:pRessにも実装してゆきたいな、と思ってます。
イメージ画像に忠実に作った(イメージ画像はPhotoShopCSで
作っているので、そのままレイヤーを分解しただけ(笑)
のですが、メニュー部分の微妙なグラデーションが
再現できず、諦めました・・・しかし色を考えてみると、
多少のアクセントにしかならず、別にいいかなと。
(イメージ画像はこちら:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/14421/images/wr.jpg)
さて、雪も溶けて、まだ寒かったけど、近所のPCショップに
行ってから、書店へ行きました。
PCショップは、ただ暇だったから見に行っただけで、
特に用事なんて無く・・・。
で、書店なんですけど、やっぱり自分が読みたいと思う
本が見つからず・・・。いや、いい本はきっとたくさんあったと
思うけど、どれを読んだらいいのやら、やっぱりわからなかった(笑
Amazonも見てみたけど、意外と検索機能は、使い物には
ならないとわかった。
そんななか、中島美嘉が2万文字のインタビューに
答えたとかで、それを立ち読みする。しかし、
おじいさんの家に行く時間が差し迫っていたので
速読した。つらかった。買ってゆっくり読めばよかろうに
と思う方もいるでしょうが、たった数ページの中島美嘉の
記事のために約600円の金を支払うことは、ちょっと出来なかったのです。
で、その感想だけど、うん、正直買ってくればよかったかも知れない。
自分にとって、無駄と思えることはしない主義らしいです。
なるほど、でもそうやって簡単に割り来ることって
なかなか難しいですよね。それを見事にやってのける
中島美嘉は、たくましいですね。白か、黒か・・・
白黒ハッキリつけるタイプなんだとか・・・自分にとっての
得を本能的に見つけて生かす・・・
中島美嘉が3姉妹だって、初めて知りました(笑
見てみたい・・・みてみたいな。中島美嘉曰く
『お姉ちゃんは美嘉なんかより可愛い』だそうで、
僕の最高点が中島美嘉なのに、それよりも可愛いと
なるといったいどのような容姿であるか、が非常に
気になりました(Dioに載っているらしいです。来月あたり
入手します!)
学校の現代文の時間に、現在、夏目漱石の『こころ』をやってます。
今更感動するなよ、って感じですけど、教科書の抜粋された
部分しか読んでいないのですが、いいですね、こころ。
Kが頸動脈切って自殺するのがいい(ちょっと語弊が・・・)
お嬢さんにそれだけ本気だったのかよ。と。
せっかくなんで、教科書に載っていない『先』を立ち読み
してみました。
最後まで読めたわけではないですが、思わず買おうかな、と
思うくらいよい作品でした(だけど、いかにも読書初心者(そう
なんだけどさ)みたいで、嫌だったので買わなかった)
家に戻り、母親に、最近本を読みたいと思っていることを
話すと、
『村上春樹の作品がいいんじゃない?』
というので、おじいさんの家に行く途中、書店(僕が行った店とは
違う)
により、再び立ち読みをする。。。
母
「ここの店はダメだわ、ちっとも本がないもの。」
田舎にあるしょぼくれた店でしたからね。
母親が言うには『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
という作品がいいのではないか、という事だったが、
残念なことに下巻しかなかったので、帰ることにした。
母親は、昔は結構本を読んでいた人であったらしい。
ああ確かに、引っ越す前の家には、大量の文庫本があったなぁ。
(それらの本は、引っ越しのどさくさに紛れて消えた)
本を選ぶのは難しい・・・。今度は、ブックオフも見てみようかな
と思ってます。休みはまだまだある(水曜日まで)
今日のマミ
寒いのか、マミはテレビの上でずーっと寝ております。
夕方頃、少し騒ぎ回っていたようですけど、今は、
ぼーっとリビングのテレビの上で寝ていると思われます。
・・・日記を書いている場所は、リビングでは無いので
様子がわからないのです。そして僕の部屋には、ブラウン管の
テレビもモニターも無いので、マミが寝る場所が・・・無い。
いかにもつけたし
新・WAITING ROOM完成しました。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/14421/
一部妥協したところがあるけど、でもできあがりにはとっても
満足しています。
今回挑戦したのは、以前挫折したDIVによるレイアウト。
いずれ:pRessにも実装してゆきたいな、と思ってます。
イメージ画像に忠実に作った(イメージ画像はPhotoShopCSで
作っているので、そのままレイヤーを分解しただけ(笑)
のですが、メニュー部分の微妙なグラデーションが
再現できず、諦めました・・・しかし色を考えてみると、
多少のアクセントにしかならず、別にいいかなと。
(イメージ画像はこちら:
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/14421/images/wr.jpg)
コメント
世界の終わりと〜はなかなか面白いらしいねぇ。
最近は全然小説読んでないのでお勧めできるものがない。
いいじゃん、電撃文庫で(笑)
しかし、ディスプレイで、しかもメモ帳で長文を読むのは
やっぱり疲れるし、持ち歩けない(印刷?B5判用紙を持ち歩けってか?)
初心者がいきなり上下巻の作品から行くのか・・・という
感じもするけど(笑
電撃文庫?
レ ジ に 持 っ て ゆ け な い 。
中島美嘉のCDを買うのにも勇気が要る(マッキーは要らない笑)
僕に、そんな勇気なんてありません。
持ち運べてますが(笑)
乙一のGOTHは面白い。分かる人にしかわからない面白さですが。
乙一のGOTHですか、僕はわからない人っぽいので、
手が出せなさそうです。