中島美嘉が好き

2005年8月4日
本日の日記

なんか目覚まし時計が光っているな、と思ったら
メール着信を知らせるLEDでした。

「出会い系か?また・・・」と開くと

「なんだT氏か(←「よかった、T氏で」じゃないのか?)」

『ヒマだから遊ばないか((笑』

「うりゃ、遊んだる!」

というわけで、このくそ暑い中の2:00p.m.頃、
T氏宅へ遊びに行きました。

やっぱりなんか、飲み物がなさげ(?)な予感がしたので、
途中の自販機でアイスコーヒーを買いました。

T氏「ひかげ」

僕「やっぱり日記読んでたんだな(笑」

T氏「さっき読んだ」

僕「なんとなく読んでた気がしたんだ・・・」

ふと、山積み(というほどでもなかったけど)されてた本から
boys be なんて漫画を見つけて読んでみる。

僕「この漫画、あり得ない展開だな」

T氏「ああ、boys beか」(←格闘ゲームを一人でしていた。
理由:僕が弱すぎて相手にならないから)

僕「そそ、この修学旅行の話とか・・・2人で逃げる?
先生甘過ぎ(笑」

T氏「なんか・・・でもそれ読んだら俺も恋したくなったけどな」
クール・ガイ(?)なT氏からそんな発言とは意外だったが・・。

僕「まあ、わかんなくはないよ、だけどこれ妄想の骨頂では・・・

T氏「はははは、でもお前も負けてないじゃん」

僕「ま、まあな、自称妄想マニアな俺でも、これにハマったぜ」

Boys be のSecond SeasonだったかEditionだったか忘れたが
確か4巻目で、T氏をかまわず、漫画を読破してしまったが、
なんか確かによかったし、恋がしたくなってきた(なんかなー

T氏「さーて、ピアノにもゲームにも飽きた。あみだくじするぞ」

僕「またあみだくじかよ・・・」

結局あみだくじがしたかっただけじゃないかと(略

この後の展開も昨日同様、練習1回本番無視

T氏「XXXX(←某駅ビル)に行こう、ピアスがみたい」

僕「なんだかなぁー、あそこ、おしゃれな人が多いから
緊張しちゃう」

T氏「お前・・・_| ̄|○」

T氏は何故か自転車が無いというので
「原付でもとりたいよ」というT氏をなだめながら(?)
某駅ビルに行ってきました。

僕「で、なんで俺らでパン食ってんだろうな」

T氏「腹減ったからだろ」(←もちろんピアスは買っていた)

僕は105円のあんパンを・・・なんで夏休み中に男と
パンショップで仲良しこよしでパンを食っているのかに
違和感を覚えながら、もりもり食べてました。

そのあとは、楽器店へ。

MOTIFの高さに感動しつつ(あと、クラビノーバをグラビノーバ
と言ってしまった自分・・・;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン)

またT氏の家へ。

「Hamuteruが悲惨な夏休みを過ごしている件について」
という妙な議題になり、

また教育実習生ネタをくどくど話していたわけですが
(↑主に「日記に書いたこと」の再放送+「過去T氏に相談したこと」
の再放送+「思い出したこと」)

T氏「ま、お前の本音を聞かせてよ、本音を。
今でも教育実習生を思ってるの?それとも諦めたの?
ほんのすこぉぉぉしでも思ってるの?」

僕「思ってるわけ無いでしょ、時間てさぁ必ず
過ぎてゆくもんだよねぇ
時間がたてば嫌でも忘れるわ(*1)」
(*1:Copyright(C)恋ノチカラ・・・)

あと、インターネット上の僕の印象を変えかねないことを・・・
(初めから印象なんてないか。中島美嘉の妄想ネタ、書きまくり
だもんね。:pRessでな)

僕「これは日記にも書いてない話なんだけど・・・」

T氏「なんだ?」

僕「あのさ、教育実習生と体育祭の看板作ったことを
書いたの、覚えてる?」

T氏「看板なんてあったか?」

僕「門にあったやつだよ、ほら」

T氏「うーん・・・(http://diarynote.jp/d/14421/20030603)」

僕「あの、黄色い絵の具を塗ってたやつね。それで
そのときに、当然前かがみで・・・」

T氏「まじか!?はははは、で、一体そのときの・・・」

僕「いや、もう忘れたよ、でも・・・」

T氏「ええ、紫!?」

僕「多分違う・・・で、看板が完成したあと、
みんなで立って看板をみてたのよ、それで、そのとき
実習生がしゃがみ込んでさー、その、そのとき
自分は後ろにいたもんで、・・・・少しは気をつかえ、と。
(*2)」

(*2:確か、桜色だった気がします。なにが?そのときの気分が、とか
桜色舞うころ、わたしはひとりー)

T氏「ふははははははははははは、おもしろ(笑」

僕「そういえばあん(あの)とき、実習生と2人きりで
廊下歩いたりしてたもんなぁ、2日連続とか、だったっけ?」

T氏「けっこう青春してるじゃん(笑」

僕「T氏にくらべりゃ、こんなもの、ねぇ?」

ぐだぐた話は、T氏編となりさらに僕に戻り、
と、それを繰り返していたら、帰宅予定時刻7:00p.m.を
過ぎてしまった。

T氏「オーバーランだな」

僕「30分延着。」

T氏「日勤教育・日勤教育!」
(ここだけ見ると立派なオタクにみえますが、T氏は
さわやかなクール・ガイです。)

さらに話は1時間も延びて・・・。

しかし、T氏から(僕にとっての)名言が聞けた。

T氏「あ、思ったんだけど、お前の今の状況ってさ
恋に恋してるって感じだな

僕「うっ・・・_| ̄|○(←本当にやってみた)
なんか・・・本当だな、納得・・・だけど、それを打開する方法って、やっぱ「恋愛をする」だよなぁー」

T氏「まあな」

僕「誰かー『大人が苦手』という大人(美大生)はいないかー!
(http://diarynote.jp/d/14421/20050710)」

T氏「・・・」

でも、T氏にいろいろ話したり、聞いてもらったり
話を聞いたりして、自分の、なんていうか
何かが切り替わった気がする。時間が結構解決していた
部分も多かったけど、最後に残ったエラーをT氏(と
この間の中島美嘉のライブ、笑)が修正してくれた感じ。
たぶん、これからは、この話をすることは、無くなってくる
のではないかなぁー、なんて思います。

ひとりだっていいじゃないか、高一の頃の担任は、
『男一匹孤独を愛せない奴(孤独を楽しめない奴)は死んだ方がいい』
と自身のWebサイトに綴っていたぞ。尊敬する理系の先生のお言葉だ。
僕も噛みしめて、そしてby-gones!と叫んで歩いていこう。


・・・なんなんだ、この連載最終回的なノリは!

今日のマミ

T氏の犬を抱いたあと、我が家に戻りマミを抱き上げてみる
「重いな・・・。」

でも、マミの方がふかふかな感じがする(猫っ毛だから
当然だな)

愛くるしいT氏の愛犬とは対照的に、
今日はアイロン台の上でそっぽ向いてだるそうに寝ていました。。。

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