You hate your life?
2005年5月9日本日の日記
そういえば、先日、突然理科の先生が学校から消えた。
なんでも家庭の事情(笑)で、赴任1ヶ月もたたずに、
学校をやめるのだという。その先生は、非常勤で、
最後に
「うーん、みんな本当にすまん!宮崎に帰る・・・本当は東京にいるけど」
と謎のメッセージを残している。
多分、4月のくそ忙しい時にやめたこの先生は、いい加減な人
なんだと思う。それを雇ううちの学校の人事もおかしいと思うが
だが、宮城独特の訛りでしゃべる先生の授業は僅か3回足らずも
あったかどうかなのに、圧倒的支持率を獲得していた。
(僕は別に好きでも嫌いでもなかったが・・・むしろ数学の先生
かむばっく!)
さて、やめたということは、当然補完しなければならない
ということである。というわけで、新しくH氏が、
理科の担当となった。
ところが、この人、強烈に無愛想な人で
「えーと、今度担当になったHだから。自己紹介終わり」
数多くの先生を見てきたが、これほど短い自己紹介は
初めてであった。いや、本来は授業が優先なんだから、
これでもかまわないが、当然、生徒の心など掴めるわけもなく
特に前の先生を熱心に支持していた女子は大ブーイング
H氏はそれでも動じることなくしゃーしゃーと授業を続けた。
で、途中、「なんでお前みたいなやる気のないやつが、
教師をやっているんだ」という問いに対し
「いや、だって、教員しか、やることねーし、本当はもう1年くらい
無職やりたかったけど親が仕事しろって
いうからさ、お前らも社会でたらわかるよ、仕事なかなか
みつかんねーし、別に教師なんか興味なかったけど親がこの学校見つけてさ」
親が!親が!みんなはムカムカしていたようだが、僕は面白かった
言動から察するに多分、親が、彼の中では相当強い存在なのだろう
「お前のかーちゃんデベソ!」といったら間違いなく、留年に
なってしまいそうな雰囲気だ。
要するにマザコンっぽいっーか。誰かが
「先生佐野史郎に似てる?」
と言って先生は強く否定していたが、僕は笑いが止まらなくなって
しまった。
いや、形容は全然似ていないが、声はそっくりで、むしろ
しゃべり方は、「ずっとあなたが好きだった(92年)」より
「冬彦さん」だ!
キコキコと、木馬にのりながら「うーん、うーん」とか
言っちゃってる冬彦さんにソックリなんだ。あんな感じで
理科の授業をやっているんだ。笑うなという方が無理だろ。
・・・というわけで今度から冬彦さんと呼ぼうと思う(心の中で)
彼は、26歳らしいが、16(今月で17ですが何か?)の自分からみて
なんか甘ったるいと思う。
そう思う根拠は
1.親に許してもらって2年浪人(まあ、それはしょうがない
とは思うけどさ・・・堂々と言うな)
2.そうまでしてもらって「いや俺が言った大学は志望校じゃないから
どうでも良かったんだけどねー」と発言。
3.履歴書を本1冊分書いたけど、どれも不採用だったらしい。
「警部員とかも、落ちたよ、大学出てまで
やる仕事じゃないけど」あんた、そりゃ落ちるよ(笑
4.人生はつまらないし、くだらないものらしい。
そりゃ誰しもが満ち足りた生活は送ってないだろう。
だけど、どれだけ理想に近づけるかがが努力であり
夢の実現への道なんじゃないか?なんかこの人、
失敗したことに適当に理由をつけて正当化しているっぽい。
去年の4月の僕にソックリ。(こんな高校に来るはずじゃなかった
とか、平気で思ってました・・・今は思ってないけど)
ま、マターリ静観します。なんとか、上向きな思考に
してあげたいなと思う反面、ちょっぴり痛い発言が
あって、これが26歳なのかとがっかりするときもある。
話を聞いていると、そこら辺の若い子がやってるしょうもない
Blog(ここもだけど、笑)の内容、そのままという
感じがする。親がとか言ってないで、少しは独立しなさい!
今日のマミ
猫がいる日々ですが、毎週、木・金・土・日の更新にしようかなーと。
なぜこの曜日かというと、僕が好きな曜日だからです。
ランク付けすると
第2,4金曜日>>>>第2,4土曜日>>>>>>>>>>>>木曜日>>>>>>>>>>>日曜日
ですが。第2,4週は、土曜日に学校がない週なんです。
だから今週は土曜日はお休み。早く週末が来ますように。
おっと、マミのネタが・・・。
そういえば、先日、突然理科の先生が学校から消えた。
なんでも家庭の事情(笑)で、赴任1ヶ月もたたずに、
学校をやめるのだという。その先生は、非常勤で、
最後に
「うーん、みんな本当にすまん!宮崎に帰る・・・本当は東京にいるけど」
と謎のメッセージを残している。
多分、4月のくそ忙しい時にやめたこの先生は、いい加減な人
なんだと思う。それを雇ううちの学校の人事もおかしいと思うが
だが、宮城独特の訛りでしゃべる先生の授業は僅か3回足らずも
あったかどうかなのに、圧倒的支持率を獲得していた。
(僕は別に好きでも嫌いでもなかったが・・・むしろ数学の先生
かむばっく!)
さて、やめたということは、当然補完しなければならない
ということである。というわけで、新しくH氏が、
理科の担当となった。
ところが、この人、強烈に無愛想な人で
「えーと、今度担当になったHだから。自己紹介終わり」
数多くの先生を見てきたが、これほど短い自己紹介は
初めてであった。いや、本来は授業が優先なんだから、
これでもかまわないが、当然、生徒の心など掴めるわけもなく
特に前の先生を熱心に支持していた女子は大ブーイング
H氏はそれでも動じることなくしゃーしゃーと授業を続けた。
で、途中、「なんでお前みたいなやる気のないやつが、
教師をやっているんだ」という問いに対し
「いや、だって、教員しか、やることねーし、本当はもう1年くらい
無職やりたかったけど親が仕事しろって
いうからさ、お前らも社会でたらわかるよ、仕事なかなか
みつかんねーし、別に教師なんか興味なかったけど親がこの学校見つけてさ」
親が!親が!みんなはムカムカしていたようだが、僕は面白かった
言動から察するに多分、親が、彼の中では相当強い存在なのだろう
「お前のかーちゃんデベソ!」といったら間違いなく、留年に
なってしまいそうな雰囲気だ。
要するにマザコンっぽいっーか。誰かが
「先生佐野史郎に似てる?」
と言って先生は強く否定していたが、僕は笑いが止まらなくなって
しまった。
いや、形容は全然似ていないが、声はそっくりで、むしろ
しゃべり方は、「ずっとあなたが好きだった(92年)」より
「冬彦さん」だ!
キコキコと、木馬にのりながら「うーん、うーん」とか
言っちゃってる冬彦さんにソックリなんだ。あんな感じで
理科の授業をやっているんだ。笑うなという方が無理だろ。
・・・というわけで今度から冬彦さんと呼ぼうと思う(心の中で)
彼は、26歳らしいが、16(今月で17ですが何か?)の自分からみて
なんか甘ったるいと思う。
そう思う根拠は
1.親に許してもらって2年浪人(まあ、それはしょうがない
とは思うけどさ・・・堂々と言うな)
2.そうまでしてもらって「いや俺が言った大学は志望校じゃないから
どうでも良かったんだけどねー」と発言。
3.履歴書を本1冊分書いたけど、どれも不採用だったらしい。
「警部員とかも、落ちたよ、大学出てまで
やる仕事じゃないけど」あんた、そりゃ落ちるよ(笑
4.人生はつまらないし、くだらないものらしい。
そりゃ誰しもが満ち足りた生活は送ってないだろう。
だけど、どれだけ理想に近づけるかがが努力であり
夢の実現への道なんじゃないか?なんかこの人、
失敗したことに適当に理由をつけて正当化しているっぽい。
去年の4月の僕にソックリ。(こんな高校に来るはずじゃなかった
とか、平気で思ってました・・・今は思ってないけど)
ま、マターリ静観します。なんとか、上向きな思考に
してあげたいなと思う反面、ちょっぴり痛い発言が
あって、これが26歳なのかとがっかりするときもある。
話を聞いていると、そこら辺の若い子がやってるしょうもない
Blog(ここもだけど、笑)の内容、そのままという
感じがする。親がとか言ってないで、少しは独立しなさい!
今日のマミ
猫がいる日々ですが、毎週、木・金・土・日の更新にしようかなーと。
なぜこの曜日かというと、僕が好きな曜日だからです。
ランク付けすると
第2,4金曜日>>>>第2,4土曜日>>>>>>>>>>>>木曜日>>>>>>>>>>>日曜日
ですが。第2,4週は、土曜日に学校がない週なんです。
だから今週は土曜日はお休み。早く週末が来ますように。
おっと、マミのネタが・・・。
コメント