野生児?
2005年4月9日本日の日記
今日もいつもどおり暇だった。。。
起きたのは1:15p.m.頃。早いとも遅すぎとも言えず
中途半端な時間だった。
昼は、適当な冷凍食品。これもまた旨くもなく
不味くもなく。
そして、急激にMDプレイヤーのリモコンょ黒く塗装したくなる。
いや、100円ショップに塗装用のスプレーが売っていましてね
以前から気にないっていたのですが、なかなか買う勇気(?)がなく
ぐらぐら〜っていつも迷っていたんです。
検索してそれなりに方法がわかって早速買いに行ったのですが
ブラウンしかなく、黒は売り切れ。それで妥協してもいいかと
思ったのですが、なんかつまらないので、計画を中止。
塗装は別の機会に・・・と思って店を出ました。
その後自転車に乗りながら
「目的が無くなってしまった・・・まったく自分て奴は・・・」
と落ち込んでみた。そんな最中に桜が見たくなってきて
近所の桜並木(と言えるほど立派じゃなく
ただ川沿いに桜の木があるだけ)まで桜を見にいった。
もちろん一人で
家に帰ってもとにかくやることがないので(PCは昼間からは
あまりしたくない)
回り道をしながら、途中、自販機でコーヒーを買って
桜を見に行きました。
とりあえず、川沿いを自転車で、、、途中自転車を止めて
川を見ていたけど、市、ご自慢の「川」の割にきれいでもなく
また桜を見ても
「そういえば、自分て花より団子だなぁ〜」ということを思い出して3秒で飽きた(笑
なんか、犬をつれた人たちとか、おばさん連中とかがいて
自分が場違いな事に気づいて、とっとと退散。。。
しかしやはりやることがない。。。と、やっぱり桜が見たくなって
今度は桜だらけの近所の寺へ行った。
出店が結構出ていたので団子でも買おうかと思ったけど
1本100円という高さに(駅近くの団子屋なら40円)絶句!
変にどケチな自分は諦めて帰路についた。
自暴自棄になって、自転車をやけくそに飛ばして自宅に戻ったら
珍しく「目覚まし時計」がなっていた。
「なんだこのW21CA、この間買ったばっかりなのにもう故障か!」と思ったが、本当に人間からの電話だった(かなしすぎ)
Y
「俺、愛・地球博に行くことになった」
・・・・
僕
「・・・へぇ・・・そんなことで電話したのか?」
Y
「うん、嬉しくって。」
僕
「なんだ自慢したいのか」
Y
「そう。」
僕
「・・・で、今どこにいるの?」
Y
「Sofmap」
僕
「またなんでそんなところに」
Y
「探しているものがあってさ」
僕
「・・・は、花見に行かないか?」
Y
「別にいいよ」
というわけで、なぜか急激に桜が見たくなった僕はYのいる
Sofmapへ向かった。
まあ、花見というのは殆ど口実で(というか単に会話の流れでそうなっただけで)別に花見じゃなくても良かったんだけど・・・。
Yと会って、もちろんまた近所の寺まで桜を見に行って、
団子の値段に失望して(笑、という繰り返しの後、
なぜか昔話になっていた。僕とYは小学校も中学校も同じで
(知り合ったのは中学校で、だけど)行事の話をしていたら
某沼まで行くことになり、(話ながら自転車をこいでいたら
その近辺まで来てしまった・・・家で会話しろ)
いってみた。何となく自分の住んでいる町とは色の違った感じの
場所にあって、あまり好きな場所では無かったのだが、
そう感じたのは、どうやらその周辺が企業ばっかり(といっても
卸売業のものばっかり)だったからみたいだった。
一通りその場所をみて、そしてアスレチックがあったので
「昔やったよねぇ!」とYと盛り上がり、話の方向は
昔話から子供返りとなり・・・。
その流れで、今度は別の、地元で有名(というか大抵の子供は行く)
某公園へと出かけた。
Yは
「ここ、こんなに小さくてショボかったっけぇ?」
と驚いていた。
僕
「まあ、俺ら成長したしなぁ・・・でもあの山みたいな場所は
もっと高低差があったかと思ったよ」
今日親に「お前は頭が固い(普通その言葉は子が親に言う物なのだろうけど、笑)」と言われた僕だが、そのときはすっかり思想なんかが
子供みたいだった。
Y
「俺あの駄菓子屋でよく買った思い出がある!」
と言い、その駄菓子屋で買い物を・・・。
僕はあまりなじみの無い店であったけど、なんか懐かしいお菓子が
いっぱいで・・・。
僕
「て、僕こういう駄菓子のようなものって、得意じゃなかったん
だよねぇ・・・」
Y
「お前って奴は・・・(笑」
Yはなんかへんなタコみたいな奴で酸っぱいやつ(こんなに
商品をあやふやに書いたのは初めてかも笑)と、「くじ」付きの
飴、そしてシガーレットラムネ味を。
僕はココアシガーレットと、ミニどらやき(実はこれ食ったことがなかった・・・
単純に小さくて可愛いからと、ココアシガーレットだけでは
申し訳なかったので)を買った。
と、会計をしたあと
Y
「これつくってよく遊んだなー」と60円のグライダーを手に取り
Y
「買います!!」と買っていた(笑
それらを店の前で食いながら、Yはグライダーを作っていた
(本体部分にはねを突き刺して、プロペラを取り付けるだけの
シンプル構造)
思いのほか良く飛び、僕らはますます子供みたいにはしゃいでいた
僕
「おいすげーな60円、プロペラを(前後ろを)逆にしたらどうなるのよ」
と実験。
標準では、投げ飛ばした後、すぐに上昇するのに対し、
改造後は、普通にまっすぐ飛ぶようになった。
こういうのが手にはいると、マンション暮らしの僕らがやることは
一つ
Y
「よし、屋上から飛ばすぞぉ!!」
・・・っとぉ・・・さて、すっかり子供返りに成功した
僕とYだが、この後は一体どうなったのであろうか、
本日は3部構成!!というか、字数制限に近づいてきたので
続きは上の日記に書きます!
今日もいつもどおり暇だった。。。
起きたのは1:15p.m.頃。早いとも遅すぎとも言えず
中途半端な時間だった。
昼は、適当な冷凍食品。これもまた旨くもなく
不味くもなく。
そして、急激にMDプレイヤーのリモコンょ黒く塗装したくなる。
いや、100円ショップに塗装用のスプレーが売っていましてね
以前から気にないっていたのですが、なかなか買う勇気(?)がなく
ぐらぐら〜っていつも迷っていたんです。
検索してそれなりに方法がわかって早速買いに行ったのですが
ブラウンしかなく、黒は売り切れ。それで妥協してもいいかと
思ったのですが、なんかつまらないので、計画を中止。
塗装は別の機会に・・・と思って店を出ました。
その後自転車に乗りながら
「目的が無くなってしまった・・・まったく自分て奴は・・・」
と落ち込んでみた。そんな最中に桜が見たくなってきて
近所の桜並木(と言えるほど立派じゃなく
ただ川沿いに桜の木があるだけ)まで桜を見にいった。
もちろん一人で
家に帰ってもとにかくやることがないので(PCは昼間からは
あまりしたくない)
回り道をしながら、途中、自販機でコーヒーを買って
桜を見に行きました。
とりあえず、川沿いを自転車で、、、途中自転車を止めて
川を見ていたけど、市、ご自慢の「川」の割にきれいでもなく
また桜を見ても
「そういえば、自分て花より団子だなぁ〜」ということを思い出して3秒で飽きた(笑
なんか、犬をつれた人たちとか、おばさん連中とかがいて
自分が場違いな事に気づいて、とっとと退散。。。
しかしやはりやることがない。。。と、やっぱり桜が見たくなって
今度は桜だらけの近所の寺へ行った。
出店が結構出ていたので団子でも買おうかと思ったけど
1本100円という高さに(駅近くの団子屋なら40円)絶句!
変にどケチな自分は諦めて帰路についた。
自暴自棄になって、自転車をやけくそに飛ばして自宅に戻ったら
珍しく「目覚まし時計」がなっていた。
「なんだこのW21CA、この間買ったばっかりなのにもう故障か!」と思ったが、本当に人間からの電話だった(かなしすぎ)
Y
「俺、愛・地球博に行くことになった」
・・・・
僕
「・・・へぇ・・・そんなことで電話したのか?」
Y
「うん、嬉しくって。」
僕
「なんだ自慢したいのか」
Y
「そう。」
僕
「・・・で、今どこにいるの?」
Y
「Sofmap」
僕
「またなんでそんなところに」
Y
「探しているものがあってさ」
僕
「・・・は、花見に行かないか?」
Y
「別にいいよ」
というわけで、なぜか急激に桜が見たくなった僕はYのいる
Sofmapへ向かった。
まあ、花見というのは殆ど口実で(というか単に会話の流れでそうなっただけで)別に花見じゃなくても良かったんだけど・・・。
Yと会って、もちろんまた近所の寺まで桜を見に行って、
団子の値段に失望して(笑、という繰り返しの後、
なぜか昔話になっていた。僕とYは小学校も中学校も同じで
(知り合ったのは中学校で、だけど)行事の話をしていたら
某沼まで行くことになり、(話ながら自転車をこいでいたら
その近辺まで来てしまった・・・家で会話しろ)
いってみた。何となく自分の住んでいる町とは色の違った感じの
場所にあって、あまり好きな場所では無かったのだが、
そう感じたのは、どうやらその周辺が企業ばっかり(といっても
卸売業のものばっかり)だったからみたいだった。
一通りその場所をみて、そしてアスレチックがあったので
「昔やったよねぇ!」とYと盛り上がり、話の方向は
昔話から子供返りとなり・・・。
その流れで、今度は別の、地元で有名(というか大抵の子供は行く)
某公園へと出かけた。
Yは
「ここ、こんなに小さくてショボかったっけぇ?」
と驚いていた。
僕
「まあ、俺ら成長したしなぁ・・・でもあの山みたいな場所は
もっと高低差があったかと思ったよ」
今日親に「お前は頭が固い(普通その言葉は子が親に言う物なのだろうけど、笑)」と言われた僕だが、そのときはすっかり思想なんかが
子供みたいだった。
Y
「俺あの駄菓子屋でよく買った思い出がある!」
と言い、その駄菓子屋で買い物を・・・。
僕はあまりなじみの無い店であったけど、なんか懐かしいお菓子が
いっぱいで・・・。
僕
「て、僕こういう駄菓子のようなものって、得意じゃなかったん
だよねぇ・・・」
Y
「お前って奴は・・・(笑」
Yはなんかへんなタコみたいな奴で酸っぱいやつ(こんなに
商品をあやふやに書いたのは初めてかも笑)と、「くじ」付きの
飴、そしてシガーレットラムネ味を。
僕はココアシガーレットと、ミニどらやき(実はこれ食ったことがなかった・・・
単純に小さくて可愛いからと、ココアシガーレットだけでは
申し訳なかったので)を買った。
と、会計をしたあと
Y
「これつくってよく遊んだなー」と60円のグライダーを手に取り
Y
「買います!!」と買っていた(笑
それらを店の前で食いながら、Yはグライダーを作っていた
(本体部分にはねを突き刺して、プロペラを取り付けるだけの
シンプル構造)
思いのほか良く飛び、僕らはますます子供みたいにはしゃいでいた
僕
「おいすげーな60円、プロペラを(前後ろを)逆にしたらどうなるのよ」
と実験。
標準では、投げ飛ばした後、すぐに上昇するのに対し、
改造後は、普通にまっすぐ飛ぶようになった。
こういうのが手にはいると、マンション暮らしの僕らがやることは
一つ
Y
「よし、屋上から飛ばすぞぉ!!」
・・・っとぉ・・・さて、すっかり子供返りに成功した
僕とYだが、この後は一体どうなったのであろうか、
本日は3部構成!!というか、字数制限に近づいてきたので
続きは上の日記に書きます!
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