新聞勧誘と「新聞」

2005年3月29日
本日の日記

買い物からもどり、夕食を取っていた。
そんなとき、インターフォンが鳴った。

Me
「はい」

ASA(=朝日新聞サービスアンカー)
「あのーいつもお世話になっております、朝日新聞ですが
あのーゴミ分け用の袋を持ってきましたー。開けてください!
(うちはマンションなので、エントランスを自動ドアを解錠
しないと入れない)」

僕はここでポカーンとせざるを得なかった(←ひどい日本語だな)

Me
「はい?あのー集金ですか?(現在購読中なので)」

ASA
「違います、開けてください」

(´・ω・`)この人、本当に新聞配ってるのだろうか・・・。

たぶん、ゴミ袋につけ込んで、きっと今月できれる契約の
延長とかを説得に来たつもり何だろうが、「竹島問題」で
朝日へはすっかり見切りがついたので(というかもともと好きじゃないし)

Me
「違うんですか、そうですか、別に結構です、いらないですー」

がちゃん!

撃退した。

そしたら


「あんた!何やってるの!そんなに邪険に扱って!」

説教された(´・ω・`)

Me
「はぁ?別にいらねーし、いいんじゃないの?」


「今の世の中は物騒なのよ。何をされるか
わかったもんじゃないでしょう!


・・・ごもっとも。
こんなサイトが出来るくらいだからね
http://www.asahicom.com/asahistory.htm

しかし、ASAの「開けてください」というものの言い方は
一体なんなのであろうか、仮にも新聞を扱っているのに
・・・それが朝日クオリティ?
普通は
「お忙しいところ、失礼いたします。いつもお世話になっております。
本日は、お客様にお役に立つと思いまして、ゴミ袋をお持ちいたしました」
とか、それくらい言うのが普通なのではないか。
この自動ドアを開けようが開けまいが「僕の」勝ってなのに
いきなり「開けてください」とは失礼すぎとは思わないのだろうか。

気にしすぎ・・・?

それと、ついでに付け加えると、新聞取りませんかと聞かれて
「いらない」というと次に来るのが
「洗剤をおつけします!」でしょ。そんなに洗剤に困っている
家庭に見えるのか?そうじゃないだろ。もっと自社の新聞に
誇りを持ってさ
「当社の新聞は、社会面では非常にわかりやすく情勢が
まとめられており、学生さんのニュース入門向けの新聞として
非常にオススメ出来ますが、いかがでしょう」とか

「当社の新聞は、社名では省略されておりますが(*1)、韓国・朝鮮と
密接に連携しており、アジア圏の情勢が(超左目線だけど)よく
わかります。いかがですか?」とか(こりゃ失敬)
(*1朝日新聞は、朝「鮮」日「報」新聞の略って噂を聞くけど・・・?)

まあ、とにかくもっと自社が売る新聞がいかに素晴らしいかを
述べていただきたいね。今度来たら、丁寧にそれをきいて
みようかと思うのだけれど、大抵の奴はなにも考えずに
売ってるのではないかな。スーパーのソーセージや何かの
試食販売ですら
「この商品は、天然塩で味付けされており、とっても健康にいい」とか
いい部分を述べているのに、一番語るべき新聞の販売員が
なぜかそれを言わない。なら取るわけがないでしょ。

新聞なんて、もう取るのやめようかな。
ビデオ予約だって、iEPGでOKだし。

今日のマミ

今日は12時に起きることが可能でした。
マミはそのまま寝続けていましたが・・・。

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