Cicada

2004年11月29日
久しぶりに製品レビュー。
槇原敬之、Cicada
確かにいろいろとあったCDなんですけど、
あんまり決めたくは無いけど、もしも死ぬ前に
1枚だけアルバムが聴けるぞ、選べ!といわれたら
多分Cicadaを選ぶかもしれない。

このCDは、いわゆる"恋愛のマッキー"っていうか、
最近のマッキーのスタンスとは違う、マッキーで、
でも、実は奥が深くて、恋愛だけじゃなくてね、
生きる真理をも教えてくれる「Cicada」
青春を思い出す「Pool」
切ない夕暮れに「Name of love」

ちょっぴり切なく歌うマッキーの歌声が素晴らしくて
このCDには何度も泣かされました。

でも不思議なのはね、ヘッドホンをはずしてベッドに
潜ると、泣いてたことを忘れてね、安心して眠りにつけるんですね。

つまり、「心、洗われた」って感じ。

今日もCicada聴いて眠ります。

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