本日の日記

それでは、本日の日記始めさせて
いただきま〜す(笑

マッキーが流行語を目指しているそうです。
ならば、このわたくしも協力しょうじゃあありませんか!

「槇原敬之の本。」今日絶対買ってこようと思ったけど
雨のためいけず(歩いていってもよかったんだけど)
最近また徹夜癖が戻ってきて、帰ってきたら
即寝てしまうのですよ。
(一時期は、人並みに寝る時間が早かったのですが、
やっぱり・・・ねぇ笑)

さて、タイトルでござますが、今日帰りの電車に
飛び乗ったら、こわもての「もろそれっぽい」人が
乗っておられましてね、でも座りたかったので
その人の隣に座りました。

身なりは、キティーちゃんのサンダルにゆるいズボン。
典型的な(というと失礼だが)俗に言う「ヤンキー」
っていうと80年代っぽいから「不良」(平成っぽいか?)
ってやつなのでしょう。

などと、考察をしながら「No.1」を聴いていると、
電車が発車。降りる駅まであと3駅ほど
というところで、何故か停車時間が長い。
「どうしたんだ?」とアナウンスを聴くためにMDの
イヤホンをはずしていると、お隣のそもっぽいひとが
携帯で、会話を。初め自分に話しかけてるのかと思った(;゜Д゜)

会話を聞いているうちにだんだん、「それっぽい」が「それ」に
なっていく・・・。

「カンベツ」「ホゴカンサツショブン」「シッコウユウヨ」
オイオイ・・・、ヤク中じゃないだけマシか?

しばらくすると電車が動き出す。
「大変ご迷惑をおかけします」という車掌のアナウンスを
聴いたので、再び「No.1」の続きを聴きだす。

ここまでなら、日記になんて書かない(笑

「マッキー最高・・・だけど早く電車降りたい」と思っていると
右腕に誰かが「チョンチョン」とつついてる。
誰かってお隣のそれの人様しかいないのですが・・・。

Me
「なんでしょうか?」
それの人
「X駅まで何分くらいっすかね」
Me
「ええと、あと2駅くらいですので・・・10〜15分くらい
でしょうか(かなり動揺してました)」

それの人
「ふーん・・・めんどくせーな。上りの電車乗ったの
3年ぶりくらいだからなぁ」

3年・・・。やっぱ服役してたのでしょうか。。。

これで会話は途切れた。次の駅で僕はおりる。
ほっとしたのもつかの間。

それの人
「君高校生?」
Me
「ええ。」
それの人
「A高校?」
Me
「そうです」

・・・世間話が始まってしまいました。。。

それから、生々しい話を聞いたり
なんかして。
でも、過去にいろいろあるものの、話してて悪い感じの
する人じゃなかった。必要以上に自分を卑屈に思ったり
してないようだし。

ただ、そういう人に対する世間の目というものは、
厳しいのですね。それを実感できたのは、
テレビのニュースでしか、聞いたことが無い単語を言う彼を
侮蔑の眼差しで見ていた、おばはんがいたからでした。

槇原も本(うたう槇原敬之)の中でいっていたけど
「なんで人間て!」という場面だったのでしょう。
仮に彼が普通の服で、過去を黙っていたら
そのおばはんはそんな眼差しを彼に向けなかったでしょうし。

でもまあ「かんばってください」とは別の意味で恐ろしくて
いえなかったですけどね。そんなこと、僕に言われなくたって
理解してるだろうし、「他人事だからそんなこといえるんだろ!」
って思うだろうな、って思いまして。


今、疑問に残るのは、その彼が「僕をどう思ったか」
ヘンナ意味ではなくてね(笑
きっと彼は、僕を「マジメに学校通って大学にもいけて
幸せなやつ」って思っているのかもしれないけどね、
僕にだって悩み事はあるし、今の生活は決して
幸せなもんじゃない。失敗の無い生き方なんてしてないし
挫折だって散々味わってる。

・・・まぁ、なんていうか、「太陽」でも聴かせてあげたかった
なー・・・

いろいろと考えてしまう秋の夜長でございます。

さて、ちょこっとマッキーの話が出たので、マッキーネタ。
今日の「さんまのまんま」最高でした(笑
マッキー自身が面白い人っていうのは、HSHのDVDの副音声聴いてて
わかったのですが(印度式を書くほどだし)
お笑いでもやっていけるんじゃないですか、マッキーは(笑

あと、「aikoさんと歌ってみたい」発言。
あれは、わかるな。aikoのファンではないけど、
曲を聴いてみると、マッキーの(cicada以前の)曲と
詩の傾向が似ているなーと。

パクりだ!とかそんなのではなくてね、要するに
マッキーの歌ってビックリするようなところに着眼点を
置いて、歌ってたりしてて。ありがちではありながらも
凡人では作れない(笑
そんな感じにaikoの歌も似ているなって。

はたして実現するのでしょうかね?

今日のマミ

和室は前から書いてる通り物置状態。
今度人が泊まりに来るというのにひどい有様。
しかしマミにとっては、そこは素晴らしい遊び場であり、
安らぎの場でもあるらしい。
適当にぐちゃぐちゃとよせられた荷物の間の僅かな
スペースで眠るマミ(笑

上からのぞかないと姿が見えなくて、初めマミはドコに
消えたのかとあたふたしちゃいましたよ。

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