MerryChristmas!Part2
2002年12月25日本日の日記
大変公開が遅れてしまって本当に
申し訳ありませんでした!
ぶっちゃけ笑っていいとも特大号
みてますた!!(^_^;)
さてと、やっと完結しました。
今回も前回同様の作風となっております。
それでは、小説をお楽しみください。
http://homepage1.nifty.com/hamuteru/14421/
さてと、全体を通しての貴女ヲ想フ我ガ恋心の
あとがき的なものを書きます。
全てはYの発言からだった。
「次は純情的な恋愛もので」
今までの作品の流れを覆す発言。
Hamuteru(以下Hamu)は戸惑った。
「恋愛ものの小説なんて書いたことがない
そんな僕に書けるのだろうか?」
戸惑いの中、書き始めた。
初めての恋愛系作品「I changed.」
満を持して発表した。
Hamuは小説通のT氏にも見せた。
ところが
「こんなのでは駄目だ。既出だよ(゜Д゜)ゴルァ!」
初めての挫折だった。
だが、T氏はそんなHamuを見捨てずに
アドバイスした。
「描写がない」
「英語のタイトルはやめたほうが良い。」
Hamu(以下私)は、FTPツールで即サーバーから
ファイルを消した。
そして、乏しい知識の中で作成された
作品が、「貴女ヲ想フ我ガ恋心」だった。
今度こそは、とT氏に見せた。
だが、「話は良いんだけど・・・んー」
曖昧な答えだった。
確かに作風も曖昧だった
「日記っぽい」ってなんだそら・・・。
私は「PC-98NXはIBM/PC互換機ではないです」
と、かつて言っていたNECのような状態となった。
(意味わかんないって人は調べてみてね。どっかで)
そして、改定が行われた。
日記系を書きたくなかったのは、単に
面倒だからだったのだが、
悔しさから日記系にした。
日記系にするのは、当然明確な日付を記載することから、かなり書く量が増えてしまう。
だが、T氏に認められたい一新で書いた。
そして・・・。
「うん、まあまあじゃないの?」
ついに(すこーし)認められた!
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実はとある巨大掲示板(○ch)でも
ちょくちょく公開してました(見てくださいって)
そこでよく言われたのが、
「Hamuteruの作品って展開早すぎ」
というものだった。
確かに「Letter」にしろ
「Like it..」にしろ
早かった。
そこで今回はかなりゆっくりするつもりだった。
とは言っても3話くらいにするつもりだった。
だけど・・・実際約2倍も書いてるよ・・・。
これは不覚でした。
でもいいと思ってます。
更新自体苦痛でなかったし。
ただ、結構深刻なミスをしたりとかして、
あわてましたが・・・。
たとえばここ。
貴女ヲ想フ我ガ恋心3の場面。
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この、クリオマンションは、オートロックの上に案内板がついている。
それぞれ何号室に誰が住んでいるのかを案内している。
奈桜の部屋を探す・・。
「えーと、中島・・・中島・・・なか・・あ、あった。」
奈桜の部屋は、1103号室。
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実は初めは
「えーと、島崎・・・島崎・・・しま・・あ、あった。」
と書いてあったんです(島崎は奈桜の元彼)
元彼の家いってどうするんだよ!
って感じですよね。T氏と電話しているときに
T氏が指摘してくれました。
T氏に感謝!
他には
貴女ヲ想フ我ガ恋心5の場面
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「お会計882円でーす」
「あたし出すよ」
奈桜が言った。
いや俺が・・・という前に
「ちょうどお預かりしまーす。ありがとうごさいましたー」
と、奈桜が払ってしまった。
「あ、ありがとね。中島さん」
俺は言った。
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ここも実は初めは、
と、奈桜が払ってしまった。
「あ、ありがとね。島崎さん」
俺は言った。
と、書いてあったんです。
なんで元彼とコンビニへ?!
ってか結婚してんのか?(島崎と奈桜)
ってな電話を僕がSofmapにいるとき
T氏がわざわざ掛けてくれました。
SofmapのADSL体験コーナーで確認したときは
もう大笑いでした。
本当にT氏に感謝ですね。よく読んでらっしゃる。
ありがとう。T氏よ。
もっと色々あるけどそれはまた後日。
今日のマミ
今日はクリスマスでしたが、やはり
「しらーん」って感じでテレビの上で
寝ていました。
ってか今ふと思った。Nekonokotoba・・・
更新しないと・・・。
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